【人生を支える価値】【23卒】三井不動産リアルティの総合職の本選考体験記 No.39213（非公開/非公開）（2023/1/10公開）

説明会

業界や会社の概要の説明など

三井不動産のCMを軽く見たうえでどのような事業を行っているのかについておおよそ調べました。ただ、三井のリハウスなど知名度が高いものばかりなので下調べはそこまでいらないと思いました。

選考を受けるにあたって参加必須でした。私が参加した説明会は最短で2週間で内定を出すものでした。面接は2回免除されました。

他の会社と同じような試験なので特段対策をする必要はないと思いました。世間一般のWEB試験対策で十分だと思います。

適正テストと性格検査

各30問で60分以内

なし

控室で待っていました。選考終了後は速やかに建物の外に出ました。

仕事の内容を理解しているかだと思います。仕事内容をきちんと理解したうえで自分がどの分野で活躍したいのかを話すことが大切だと思います。

硬い雰囲気だなと思いました。1つの質問に対して何度も深堀されたので答えるのに少し時間がかかるような場面もありました。

なし

なし

三井不動産リアルティでどのような仕事をするか理解していますか。

はい、理解しています。まず、何よりも三井不動産リアルティの仕事には「人」がいなければ成り立たない仕事であると考えます。さらに、ただ単に「不動産」を扱うのではなく、不動産を通じたお客さまの「人生」を徹底的に見つめあったうえでその方にとってもっとも最適だと思えるプランを提供していく仕事です。すなわち常に立ち止まってお客様の利益になるにはどのようにすればいいのかを考えていく仕事です。（お客様の人生って具体的には？）ご結婚やお子さまの誕生、相続、定年退職後の人生設計などです。私は1人でも多くのお客さまのライフシーンに合わせた悩みやニーズに対してきめ細かなサービスを提供したうえで三井不動産リアルティの利益に貢献していきたいです。

サークルは何に所属していましたか。

2つ入っていました。1つ目はテニスサークルです。週に2度ほど活動しました。きっかけは、中学時代にテニス部に入部したこともありテニスは生涯にわたって続けたいスポーツだと考えたからです。2つ目は鉄道同好会です。きっかけは小学時代から電車がすきで時間があるときは自宅近くの電車をよく見に行ったからです。そこから私は現在、○○駅で駅員のアルバイトをしています。（鉄道同好会ではどのような活動をしていますか。）主に2つあります。1つ目は学祭の出店です。少しでも多くの方に鉄道に興味を持ってもらえるように努力しました。2つ目は新入生歓迎会で貸し切り列車を手配することです。私は前回の新入生歓迎イベントで貸し切り列車の手配を行いました。

控室で待機していました。

将来像が明確であるかが大きいと思います。また志望度の高さを聞くような質問も多かったです。両者を答えることができればよいと思います。

最終面接ということもあり堅苦しいイメージを持ちましたが、私の話は耳を傾けて聞いてもらえたのではないかと思いました。

なし

なし

説明会で印象に残っていること

吉祥寺センターで働いておられる社員の仕事に対する熱い【想い】が特に印象に残っています。信託銀行の社員の方といったグループ会社などと定期的にミーティングを行い情報を共有することでお客様1人１人によりきめ細やかなサービスを提案できることを学びました。このようなグループの規模の大きさからお客様の数も多いことに加えて、お客様の人生を一緒に考えることができるということでより【やりがい】と【責任感】を持って職務を全うできると確信しました。私自身も顧客の立場に寄り添い続け最適な提案をしていきたいという気持ちがさらに強くなりました。また、説明会で気になった点は、物件の問い合わせは年末に多いとおっしゃっていましたが、その理由が気になりました。

他に志望している業界はありますか。

私は「人々の生活を食で豊かにしたい」という思いから食品業界についてもあわせて志望しています。例えば、私は高校受験の際に母からチョコレートを渡されたことがきっかけとなり、本番ではあまり緊張することなく臨むことができました。私にとってチョコレートは安心できる味となりました。それに加えて、チョコレートは健康効果も高いことが分かりました。したがって、チョコレートの持つ人々の心を支えることができ、心身ともに勇気づけることができるような食品業界についても併せて志望しています。（三井不動産リアルティと所食品会社の内定があればどちらに行きますか、またその理由は何ですか）やはり三井不動産リアルティです。なぜなら顧客を「住」の面から貢献したい気持ちが強かったからです。