【未来を拓く挑戦者】【23卒】オリエントコーポレーションの総合職の本選考体験記 No.38747（非公開/非公開）（2022/12/14公開）

説明会

業界概要と企業の特徴についての説明

事前に準備したことはありませんでした。信販会社についての知識がより深まりました。また職種についての説明もわかりやすかったです。

選考に有利になることはなかったと思います。ただ業界や会社の概要を知るためには説明会は出席したほうが良いと思いました。

志望動機？/学生時代に力を入れたこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

起承転結を意識しました。そして友人に添削してもらいました。

就活会議を参考にして自分がどの職種で働きたいのかについてある程度明確にして書きました。そして何度も自分が書いたエントリーシートを読み直しました。

なし

オンライン

自分の意見をわかりやすく相手に伝えていたのかがポイントだと思いました。またオンライン面接であったので自分が普段話すよりもゆっくりとしたスピードで話しました。

気さくな面接官でした。話しやすい環境を作ってもらったと思います。面接官の普段の生活についても教えてもらいました。

なし

なし

なぜ大学院に進学したのですか？

学部時代に書いた論文が納得のいくものではなかったからです。私のゼミは現場主義を実践しています。現場主義はインターネットや文献の情報だけではなく現場に行って調査をするという考え方です。例えば鹿児島県の川内原子力発電所に足を運びました。そして本当は卒業論文についても実際い現場に行き調査をしていましたが、なかなか良い論文のテーマを見つけることはできませんでした。そして結局は文献をまとめた論文に終わってしまいました。このままだと後悔すると考えたので思い切っ大学院に進学することいしました。現在は滋賀県の現場に足を運び調査をしています。世界で1つしかない論文を目指して論文を書いています。これからもできる限り現場に足を運びます。

俳句に興味があるんですか？

興味があります。なぜなら、テレビ番組の「プレバト！！」を視聴して興味が湧いたからです。この番組を見ようと思ったきっかけはテレビの視聴率ランキングでこの番組は毎週必ずと言っていいほどランクインしていたので人気の理由を確かめたいと考えたからです。実際に視聴すると俳人が出演者が詠んだ俳句を添削していました。その俳人は忖度なしで俳句を添削していた姿がとても印象に残りました。そこから毎週その番組を視聴するようになりました。そして少しづつ俳句が持つ魅力がわかりました。それ以降毎週少なくとも1句は俳句を詠むようにしています。そして俳句を勉強するにつれて日本語が持つ魅力にも気が付きました。これからはそれらについても理解を深めていきたいです。

控室に案内されました。

対面の面接であったのでオンライン以上に入室時のマナーなどについてみられているのではないかと思いました。

とても温厚な方で面接官自身の自己紹介も時間をかけて丁寧にしていただきました。また私の話も丁寧に聞いていただきました。

なし

なし

キャンパスツアーのガイドのアルバイトについて教えてください。

大学には５つの重要文化財があります。建物の由来やエピソードなどを丁寧に説明するようにしています。きっかけは高校時代に大学のオープンキャンパスに足を運びそこでキャンパスツアーをしてもらったからです。どのような質問にも丁寧に答えていただきました。私自身も凍大学に入ったらキャンパスツアーのガイドに入り、今度は自分自身が大学の魅力を多くに人に伝えたいと思いました。そして、研修の時に先輩ガイドに言われた言葉がとても印象に残りました。それは「伝えるのではなく伝わるように話しなさい」です。私はただ伝えればそれでよいと思いましたが、それは間違いだということがわかりました。そこから常に参加者の反応を気にしてツアーを行っています。

なぜ経済学部に入ったのですか。

2つあります。1つ目はITについて勉強することができるからです。ITに関する知識はこれからますます必要になってくると考えていたのでそれらを勉強することができることが理由の1つです。2つ目は私が昔から興味にある環境問題の専門家が4人もおりより深く体系的に勉強することができると考えていたからです。特に原発について興味があったので原発を研究している教授の下で勉強したいと思いました。（面接官：原発に興味を持ったきっかけは？）原発に興味を持ったきっかけは2011年に発生した福島第一原発事故です。この事故が発生した背景を調べたいという気持ちになりました。ゼミの合宿では実際に原発の中に入り調査を行い貴重な経験をすることができました。