22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
これまで貴方が集団(部活・ゼミ活動など)において、どういった役割を担うことが多かったかを具体的に記入してください。
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A.
グループ内の調整役を行う【縁の下の力持ち】の役割をする機会が多い。私は小学生の頃応援団副団長、中学生高校生時代は学級委員を行なってきた経験がある。それらの役職を担った時、生徒間の仲を取り持ち円滑に進められるよう促進させる為に行動していた。 例えば、高校2年時に行った文化祭のクラス出し物を運営した経験がある。クラスは個人の方向性が違い、予定調整や文化祭への熱意にギャップがあり苦労した。そこで3点の事を行った。 1つ目は、全員で売り上げ目標を設定。全員の足並みを揃えた。 2つ目は、クラス全員の強みとそれぞれの優先順位を把握し、楽しめる業務を各個人に提案。3つ目は、全員が楽しめる催事を企画。目標を達成する事が出来たら開催する事を前提とし、売上金を使うクラス会開催を決めた。すると連帯責任感が生まれ、クラス全体でお互いを支え合う環境に変化した。 結果、7クラス中売り上げ1位を記録した。また、その後の褒美企画も開催しクラス満足度も1位となった。この経験から、全ての人が満足出来る環境を作り出す事に惜しまない人である事を証明する。 続きを読む
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Q.
人生の中で何かをやり遂げた経験について具体的に記入してください。
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A.
〇〇年続けている〇〇の活動だ。その中でも全国大会優勝に向けて練習に励んだ事がある。その為、以前から指摘されていた弱々しい踊りを克服するために、3つの行動をとった。 1つ目は自分の演技を撮影・自己分析する事で他者と比較し改善点を見つけた。 2つ目は筋力トレーニング・柔軟である。自己分析で見つけた改善点を直すため根本となる体づくりから取り組み直した。 3つ目は演舞曲の勉強である。言語や歴史を学び、作曲家の意図や歌の背景を汲み取る事で、表現力の向上を図った。 これらを自主的に毎日7時間以上行う事で技術が向上した。身長の小ささも気に取らないくらいキレのあるダイナミックな〇〇へと改善させた。 結果は入賞にも至らなかったが、自分の教室に入会した新入生の基礎練習を教育するという"信頼"された立場を得た。 以上の経験から現状に満足せず、自らを律し、主体的に計画を立て、継続的に行動することの大切さを学んだ。 続きを読む