![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-es-c5b153e06427c70f057b.png)
19卒 本選考ES
総合職
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988.png)
-
Q.
これまであなたが集団(部活動・ゼミ活動)において、どういった役割を担うことが多かったかを具体的に記入してください。
-
A.
私は、誰にでも分け隔てなく接することが出来るため、人と人との間の仲立ちを担うことが多いです。高校時代に、恥ずかしがり屋で、人と話すことが出来ない同級生がいて誰が話しかけても、打ち解けることが出来ませんでした。しかし、私は筆談であれば話しやすいのではないかと考え、その同級生に筆談で話しかけました。すると、徐々にコミュニケーションが取れるようになり、結果的にクラスのみんなと話すことが出来るようになったという経験があります。サークルでは、他大学との合同で行うイベントの企画担当をしており、メンバーから不満がでないようにイベントに関する意見を聞いて、イベントの内容に反映させることに気を付けています。また、イベントでは、自分のサークルメンバーと他大のサークルメンバーが初対面で交流することがあります。そのため、イベント中に馴染めていない人がいると、その人たちを集めて、みんなが興味を持ち、自分から話したくなるような話題を提供することで、参加者全員が仲良くなれるように心がけています。 続きを読む
-
Q.
人生の中で何かをやり遂げた経験について具体的に記入してください。
-
A.
私は、自分の限界に挑戦するために大学で個人種目がある基礎スキーのサークルに入部し、打ち込みました。今まで自分の限界に挑戦したことがなく、そこがどこなのかを知りたかったからです。入部当初は初心者で、大会に出場しても最下位から2番目の成績でした。その結果が悔しくて、必死に練習をしました。しかし、自己流の練習では上達することが出来ませんでした。そこで、上手な先輩やインストラクターの人に教えを乞い、スキーの技術を教わりました。また、サークルの人達とも一緒に滑り、みんなで教えあうことで、自分が上達することはもちろん、サークルの団結力も深まりました。その結果、翌年の同じ大会では13位/100人という結果を収めることが出来ました。さらに、団体戦では、総合3位を取ることも出来ました。この経験から、自分ひとりの力だけでは限界があるが、多くの人に協力してもらうことで自分の限界以上の力を身に付けることが出来ると学びました。 続きを読む