- Q. 志望動機
-
A.
御社が持つステンレス鋼の技術を受け継ぎ、発展させる役目を担いたいと思うからです。私は大学で学んだ機械設計や材料についての知識を活かし、産業の基盤に形として残るモノづくりに携わりたいと考えています。御社はステンレス鋼で日本を代表するメーカーであり、高機能鋼を初めとして高品質な鋼材を多くの産業用途に提供しておられる事から、御社の技術を受け継ぎ将来に伝える役割を担いたいと思いました。また、川崎工場を見学した際にステンレス鋼のモノづくりスケールの大きさを実感し、現場で設備っ技術を担当する方々の技術に対する熱意に共感致しました。私も御社の一員として技術を受け継ぎ、様々な産業に貢献したいという思いから御社を志望致します。 続きを読む
平和発條株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒平和発條株式会社のレポート
公開日:2019年7月11日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
鉄鋼メーカーで、自動車事業が中心なので、自動車に関する「CASE」などのキーワードを勉強しておいたほうがいいと思います。ベアリングメーカという側面もあるので、TNTやじぇいてくとを研究しておくことも必要です。その中で、この会社の強みは三回のプレスで制作できる冠状保持器というベアリングの保持器です。社長をはじめ、自動車好きの人が多いようなので、自動車に対する関心があれば、そこもアピールポイントになります。面接では、幅広く現代社会の事について聞かれるので、そのあたりを勉強しておいてその話をすることができれば有効だと思います。あとは、今後AIが台頭してくる中であなたはどうしますかといった漠然とした質問もされるので、対策しておいたほうがいいでしょう。
志望動機
私は、生活に欠かせない金属を扱っているメーカーを志望しています。また、板材や平鋼などの加工前の金属を加工することによって付加価値を生み出す企業に入社したいと考えています。
その理由は、自分がビジネスパーソンとして社会貢献をすると考えた時に、サプライチェーンの下流よりも上流でかかわった方がより多くの企業や製品に還元でき、より社会貢献になると考えたからです。御社には三回のプレスで製造することできる冠状保持器などに代表される高い技術があります。その技術を生かしながら営業活動を行いたいです。また、御社は非上場企業ではありますが、年収が上場企業に劣らないということを説明会でお聞きしました。そちらも志望理由の一つです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 10年目の人事 部長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
そんなに厳しくは聞かれませんでしたが、質問に対して自分の言葉で答えるのがいいと思います。中小企業なので、冷やかしでないというアピールさえできればいいと思います。
面接の雰囲気
「あなたもこの会社を面接するつもりで臨んでくださいね」といった雑談から入る和やかな雰囲気の面接でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
どのような業界を志望しており、なぜ弊社に興味を持っていただきましたか。
私は生活に欠かせない金属を扱うメーカーを志望しています。理由は、100年後も必要とされる仕事をしたいと考えているからです。人間が生きていくうえで欠かせない住居を作っている建設業に深くかかわっている金属メーカーはなくならないと考えたからです。また、企業訪問の一環で自動車のプレス工場を訪れたことがあり、鉄板や平鋼の鉄を加工することによって付加価値を生み出せるメーカーに興味を持ったのがきっかけでした。
御社に興味を持った理由は説明会でお会いした社員の方の雰囲気がよく、御社で働くイメージが湧いたからです。また、御社しかない製品として、建設後に取り付けられる制振装置があります。私は今後、中古住宅の耐震化のニーズが高くなると考えているので、御社に強く惹かれました。
学生時代に最も力を入れたことは何ですか?
私が学生時代に力を入れたことは、所属している映画製作サークルでの映画撮影です。私が二回生のころ、サークル内では、あまり部員同士の仲が良くなく、映画の製作を企画してもほかの部員が協力してくれないことが多くありました。そのため、映画を撮り始めても途中までしか撮影できないということが続きました。
部員内でも映画が撮影できないということに危機感を持っていました。そこで、私は、なぜ映画を撮るモチベーションが上がらないか分析した結果、部員個人個人もやりたいことはあるものの、監督がすべての権限を持ってしまうので協力したくなくなるということが分かりました。その後の映画撮影では、出演者全員が自分のセリフを自分で決められるようにするなど、個人のアイデアが撮影に生かせるようにしました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長 10年目の人事 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は社長への顔見せといった感じであまり厳しくは聞かれなかった。
こちらから話すのではなく社長に話を振ってお話をしてもらうのが大事だと思う。
面接の雰囲気
社長との面接でしたが、柔らかい感じの印象だった。最初にはどうやって来たかという質問があり、緊張感はあまりなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
これからAIが台頭してきますがどう思いますか
私は、危険な仕事や、数字を扱う仕事はAIに処理させて、イノベーションを図っていくべきであると考えます。御社でもサプライチェーンシステムはコンピューターで管理されていると聞きました。自分をはじめとする人間は、もっと他人へ関心を持ち、人とのコミュニケーションを図っていくべきであると考えます。これは、雑誌に載っていたのですが、「AIで無くなる仕事」という記事に、法人営業職は「担当者に対する信頼」が求められるので信頼が担保できないAIには代替させることができず、これからも人間が活躍する場であるという記載がありました。私が営業職を選んだのは、そのような人間にしかできない仕事であり、誇りをもってできるという側面もあります。
面接をして内定を出した場合、親が反対することが多くありますが、大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。親とは就職について話すことはそれほどありませんが、最終的には自分で決めるように言ってくれています。面接を行って内定を出していただいた場合は親とも相談しますが、会社の規模や知名度で止められるということないと思います。仮に知らない会社ということで親が難色を示した場合、御社の説明会や面接で、経営基盤がある会社であり、大手メーカとも取引があるということを説明するつもりです。また、私自身は知名度が低いBtoB企業を多く受けているので、知名度で判断することはしません。勤続年数や離職率を重視して会社選びをしています。
内定を出してもらえるようだったので前向きな姿勢を示して入社したいという熱意をアピールした。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
二週間ほど期限があり、その期間に内定承諾書を返送するように指示があった。その期限までは就活を続けてもよいとのことだった。
内定に必要なことは何だと思うか
メーカーなので、商品をよく知ることが必要だが、小さな部品が多いのでわかりにくい。
しかしベアリングの保持器と、制振装置に関してはこの会社しかない技術や製品を持っているのでそこをアピールして志望度をアピールできるといい。社長が車好きであり、あとゴルフもよくいくそうなので、どちらかに当てはまる人はそこをアピールしてみるのもいいかもしれない。志望度については、どこかの工場見学に行っておけば有利になると思う。工場見学はマイナビからでも受け付けているところがあるので活用してほしい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
この企業はほかの大企業に内定をとれるような夢があり、パワーを持ったような人よりは、堅実にまじめな性格な人が内定するように思う。内定辞退を常に意識しているようなので、大企業に内定をもらえてもこちらでは落ちるということもありうる。
内定したからこそ分かる選考の注意点
マイナビ上では面接が三回となっていたが、志望者が少なかったのか二回しかなかった。説明会を担当している人事が最終まで面接には参加するので、説明会でアピールしておくとかなり有利になるかもしれない。説明会の参加人数も少ないので説明会が選考と思っておいたほうがいい。
内定後、社員や人事からのフォロー
ランチ付きで、工場見学に連れて行ってくれた。
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- Q. 志望動機
-
A.
私が東海バネ工業株式会社を志望した理由は、押しかけるスタイルの営業ではなく、依頼を待つスタイルの営業であることに魅力を感じたからです。東海バネ工業株式会社では入社後すぐにバネの知識もなく営業させるのではなく、工場勤務という形でバネについて知識をつけることができます。私は15年間バスケットボールを続けていくなかで、始めは初心者として基盤と作り高校時代にはポイントガードとしてチームを全国大会に導くことができました。ポイントガードはチームの司令塔のポジションを行います。東海バネ工業株式会社でも入社後に工場勤務でしっかりと知識を身に付け基盤をつくり、営業職を目指すことで依頼してくださった方が、期待以上のものに感じていただけるよう志すことで貢献いたします。 続きを読む
平和発條の 会社情報
会社名 | 平和発條株式会社 |
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フリガナ | ヘイワハツジョウ |
設立日 | 1951年4月 |
資本金 | 3億8500万円 |
従業員数 | 272人 |
代表者 | 濱中豊 |
本社所在地 | 〒532-0031 大阪府大阪市淀川区加島3丁目7番26号 |
電話番号 | 06-6302-5311 |
URL | https://www.hhk.co.jp/ |