【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン/zoom【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたzoomのリンクから入室→人事の方が最初に注意事項を説明→その後面接担当者が現れ面接がスタートする→終わりの合図がされたら退室する【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長含む役員2名+人事担当者1名【面接の雰囲気】社長が終始笑顔で、また口調も物腰の柔らかい感じだったため穏やかな雰囲気の面接だった。学生の人柄についての深掘りの質問が多いと感じた。【SDGsに関して興味はありますか?】あります。私は、大学時代、学内のSDGsを推進する活動を行う団体に所属していました。活動としましては、節電を呼びかけるポスターの作成や、エコを呼びかけるイベントの展示、企業様とのエコ商品の企画・開発に携わっておりました。以下深掘りされた面接官:そうなんですね。その中でも特に印象に残っている活動について、詳しく教えて頂けますか?また、SDGsの中でも「節水」や「貧困をなくす」「差別のない社会」など様々ですが、特にどの分野に注目しておられましたか?回答:はい。最も印象に残っているのは、学内のポスター作成です。なぜかと言うと、このポスター作成が私が団体に入って任せて頂けた一番最初の仕事だったからです。中でも大学内での「節電対策」に注目し、「エレベーターよりも階段を使おう」というメッセージのポスターを作成しました。思ったよりも多くの方に見て頂けて、学生だけでなく学校職員の方や教授などからも褒めていただく機会がありました。【海外に興味がおありとのことですが、実際に外国へ行かれたことはありますか?】はい。留学ではありませんが旅行で何度か海外へ行きました。以下深掘りされた。面接官:そうなんですね。私自身もコロナ前は海外へ旅行することが多かったり、一時期は海外に住んでいたこともあるのですが、〇〇さんはどの国へ行かれましたか?回答:大学時代に、台湾に1回、韓国に2回、アラブ首長国連邦に1回行きました。面接官:アラブ首長国連邦とは珍しいですね。なぜその国を選ばれたのですか?また、その国で印象に残っていることはありますか?回答:はい。この国を選んだ理由としては、当時大学でイスラムの授業を受講していたことから中東の文化に興味を持ちました。中東と日本は他の国と比べて繋がりが少ないので、テレビなどでもあまり中東について紹介される機会がありません。そこで、実際に自分が行ってみようと思ったのです。印象に残っていることは、言語の壁です。現地の方はアラビア語と共に英語も話すのですが、喋ってみると独特の発音があり話を聞き取るのにも、こちらの英語を理解してもらうのにも苦戦しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、特に学生自身の人柄を見て判断していると感じました。志望動機は聞かれましたが、会社の理解度を測ったり志望度を問われる質問などは全くなかったことから、やはり会社に合いそうかどうか見られていたのだと思います。
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