【21卒】三陽物産の冬インターン体験記（文系/営業職）No.11097（東京経済大学/男性）（2020/7/21公開）

酒類業界についての知識が乏しかったので知識を増やすことができ現状なども知ることができた。また商社というものもよくわかっていなかったのでわかりやすくパワーポイントで教えてもらえたので良かった。グループワークでは他のグループより社員を引きつける方法を身につけることができた。

同業他社をより深く調べておけば良かった。またお酒に慣れておくことも必要だと感じた。お酒好きでないと厳しいと思う。

他人にプレゼンすることは嫌いでないため好きなお酒で売り込みができるということに強い意欲を感じまた実際に働いている姿が想像できた。商社という幅広い範囲の仕事なため関わる人も多く大変さも実感したがコミュニケーションが好きな私にとってはやりがいを感じた。

私自身が働いている未来が想像することができまた人事の方にこの会社はあっているよと言われたので内定が出ると思った。コミュニケーションをとることが好きな方はここの会社のような商社に向いていると思う。人事の方に好かれたことも内定が出るのではないかと思った一つの理由。

お酒の商社という時点で興味があり尚且つ日頃からお酒に囲まれて仕事ができるということに強く魅力を感じ天職と思い強く魅力を感じた。また自分の知らないお酒を探しに行き避ければ取扱うことも商社の仕事だと知り様々な事業に興味がある私には向いていると感じた。

一次面接の免除があるため有利だと感じた。残るは2回の面接のみとなるので集中して濃く面接対策をすることが出来た。またインターンシップを通じて人事の方と仲良くなることが出来たので面接で有利であった。

フォローなどは特になかったがインターンシップに参加することで一次面接はパスとなった。面接回数が総数二回となった。

日常に不可欠な食品業界に興味があり中でも食肉、菓子、水産に興味があった。就活活動での軸は食を通じて社会貢献できる企業であり人のために何かできる企業、誰かを笑顔にすることができる企業を探していた。酒は趣向品のため当初は興味がなかったが趣向品の需要を理解し酒類業界などのインターンシップにも参加するようになった。

正直、酒類は人が生きていく中で必要不可欠ではないがそれでもたくさんのニーズがあることを知った。そして様々な商品を扱うことがでか幅広い提案ができる商社にメーカーとの違った魅力を感じた。そしてインターンシップではその会社の強み弱みを知り自分にあっているか、どう自分の強みを生かすかを考えた。そして幅広く企業を見るようになった。