22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 武庫川女子大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はダンスです。大学1年生から2年生の間、ダンスサークルに所属していました。中学・高校では文化部に所属していたのですが、大学生から新しいことを始めたいと考えて大学生1年生から始めました。特技は裁縫です。細かい作業が好きで、中学生の頃からぬいぐるみの服を作製したいと考えて始めました。現在は、サークルで使用する衣装作製を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は自ら課題を設定して、解決に向けて行動することができます。これは小学生から高校卒業まで続けたピアノ教室で先生からご指摘をいただく前に自ら出来ていない部分を見つけて、次のレッスンまでに出来るようにするという練習法によって培われたものだと考えています。この能力は高校時代に所属していた軽音楽部での活動で発揮しました。部活動は主にバンド単位での練習だったため、パート内や部活動全体としての仲が挨拶程度の希薄な関係であることを私は問題視していました。そこでまずは私がパートリーダーを務めていたため「パート内の親睦を深める」ということを課題に設定して、基礎練習内容を作成して、パート練習の時間を作りました。その結果、先輩と後輩が交流する時間が増えて気軽に相談や他愛のない会話ができる関係性へと変化しました。また、この関係性への変化を見て、他のパートでもパート練習を取り入れられて部活動の活性化にも貢献することができました。社会に出ても身の回りにある問題点を自らの課題として考えて課題解決に向けて行動を起こすことで、より貴社の発展に貢献することが可能であると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
所属しているダンスサークルでの活動に最も打ち込みました。サークルでの目標は、「○○予選で1位をとり、全国大会が行われる東京の大きな会場で踊ること」でした。しかし、審査項目の審査委員票と観客票のうち私たちは観客票に伸び悩んでいました。まずは多くの方に知ってもらうことが重要だと考え、以前から利用していたSNSの更新頻度の増加、ライブ配信ツールの取り入れ、月1回だった外部イベントへの参加を月4回へと積極的にするというような工夫をして、大会に対する思いを発信することでサークルの知名度向上と応援してくれる方の増加を目指しました。すぐに結果は出ませんでした。しかし、途中で諦めずに1年間取り組みを継続した頃には、観客票順位は○○1位をとることができました。また、その半年後には全国で観客票順位1位を取ることができ、出場は叶いませんでしたが全国大会のオープニングアクト出演権をいただいて東京の会場で踊ることができました。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由・または当社を活用してかなえたい夢は何ですか?
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A.
私は、「身近な存在である食品と化粧品から未病・予防やQOLの向上に貢献したい。」という夢があります。貴社では、この夢を実現することが可能であると感じたため志望します。私にとって「食べること」と「化粧品」は生きる活力です。現在通っている管理栄養士養成課程で栄養素の重要性、関心があり受験した化粧品検定の勉強から成分の重要性を学びました。そのため、同様に誰かの生きる活力の土台を作りたいと考えるようになりました。貴社では多様な化粧品原料や機能性食品素材を扱っているのみならず、健康食品・オリジナル化粧品原材料の開発も行っているので多種多様な悩みを抱えたお客様のQOL向上に貢献できます。また、先行している予防栄養分野の勉強の中で日本の健康寿命延伸という課題は全ての人が向き合うべき課題であり、自身の「栄養から病態抑制効果を期待する」という卒業研究から機能性食品は未病・予防のために最も手軽に始められる物だと感じました。貴社の「三方良し」の精神を大切に業界トップクラスの研究開発部とラボを用いて、現代のニーズに沿った商品を開発することで「今」必要とされている原料と製品を提供したいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生における最大の挑戦は何ですか。また、その挑戦を通してあなたが得たもの は何ですか。具体的なエピソードを交えてお書きください。
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A.
私の人生における最大の挑戦である「オーストラリアで行われる海外研修への参加」から「失敗を恐れずに挑戦する心」を得ることができました。私は、自身の語学力の低さからコミュニケーションの失敗を恐れて海外研修への参加を決めかねていました。実際に参加すると言語の壁は想像していたよりも高く、ホストファミリーや現地学校の生徒とのコミュニケーションに何度も失敗しました。ホストファミリーには翻訳機を渡されてしまうこともありました。しかし、どうしても自分の力でコミュニケーションをとりたかったため、まずはボディランゲージやわかる単語を使って今の自分が出来る最大のコミュニケーション・学校では毎日「〇人に自分から話しかけにいく。」という目標を立てて英語を使うことに挑戦しました。この挑戦の姿勢が周囲にも伝わり、次第に私に対してゆっくり話してくれたり、何度も伝わりやすいように言い直してくれたりと協力してくれるようになりました。この経験から失敗を恐れずに挑戦することで状況を変化させることが出来るということを実感しました。 続きを読む
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Q.
失敗から学んだことを社会でどのように生かしたいと思いますか。
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A.
私は2年間の大学の講義とアルバイト、サークル活動の両立の失敗から「タイムマネジメント力の重要性」を学ぶことができました。私は大学1年生から週6回の大学の講義•週3回のアルバイト•週6回のサークル活動に参加していました。多忙な生活の中、「活動したい」という意欲から「活動しなければならない。」という義務感に変わってしまったことで、モチベーションを維持できなくなったため両立が難しくなってしまいました。しかし、私には一度始めたことを途中で諦めたくない気持ちが強くありました。そこで移動時間や休み時間などどんなに小さな隙間時間でも講義の復習を行う、週に1度は必ず優先順位の見直しや進捗状況に応じた予定調整をするなどのタイムマネジメントに力を入れました。その結果、3つの活動の両立に成功しました。以上の経験から社会で働く上でタイムマネジメント力は、「仕事効率の向上」や「仕事に対するモチベーションの継続」に繋ぐことができる重要な力であると考えています。タイムマネジメント力を発揮して、モチベーションを継続させてマルチタスクをこなすことで会社・社会に貢献したいです。 続きを読む