20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 岐阜大学 | 男性
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Q.
あなたが学業で最も熱心に取り組んだことについての内容やそこから学んだことについてご記入ください。
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A.
私は、大学の環境心理学ゼミでの実験に力を入れて取り組んでいる最中です。現在の研究テーマは、「禁止環境が創造性や取組み時間に与える影響」というもので、被験者に創造性を必要とする課題に取り組んでもらい、ある身体的動作を禁止した環境と無条件の環境とで、創造性・ストレス・取り組み時間・満足度などに違いが出るのか、という点を研究しています。これを通して学んだことは、「予想外は面白い」ということです。私の仮説は、禁止あり群は創造性・取組み時間・満足度のすべてで無条件群より低くなるでしたが、有意差があったのは取組み時間だけでした。この予想と異なった点をどのように解釈していくか、という面白さを通して現在感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に熱心に取り組んだことの中で最も困難だったことについてご記入ください。 (困難の内容、どのように乗り越えたか、その経験から学んだことを明記してください)
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A.
私は、塾で個別指導の講師をしており、そこで担当する生徒の成績を上げることが最も困難な事でした。個別指導の生徒は、勉強が苦手で成績が良くないことも多いため、やる気や勉強の習慣があまりないことが多く、成績向上の見通しが立たないことが困難な点であり、解決すべき点でもありました。そこで、まず、その科目に関連する少し面白いなと思えるような雑学で興味を惹き、そして、ゴール(目標)を定め、そこから逆算して、今、何をする必要があるのかを明確にすることでモチベーションを高めました。さらに、家庭学習の時間や方法などを一緒に考え、実行していくことで勉強の習慣をつけ、成績向上を図りました。また、個別指導では、担当する生徒の成績を上げることができるか、希望通りの進路に進むことができるか、はすべて自分にかかっており、責任をもって業務を行うことで、仕事をするということの責任の重さについて学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
東邦ガスでどのように活躍したいかご記入ください。 (ご自身のどのような強みを活かして活躍したいのかについても明記してください)
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A.
私は、既述のように塾の生徒の成績が上がらない原因がモチベーションと習慣だと気づき、これを改善し、成績向上を図ったことから、自らの強みを「課題発見力・解決力」だと考えております。そして、貴社でもこの強みを活かして活躍していくために、まず、営業など各現場が具体的にどんな仕事をしているのか、どのような課題を抱えているのか、を自ら経験し、把握していきたいと考えています。そして、そこで体験し、把握した課題をマーケティンググループや人事など管理部門で、それまでの経験と自らの強みを活かし、解決していくことで貢献していきたいと考えています。具体的には、マーケティンググループでは、営業抱える課題を解消し販売促進する施策作りや、お客様のニーズに沿ったサービスづくり、人事では、現場で経験した課題解決のための研修案作りや業務効率化による労働時間の短縮のための施策づくりを行い、活躍していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの座右の銘は何ですか? それを持つに至った理由やそれを表す日常のエピソードとともにご記入ください。 ※座右の銘は、必ずしも広く知られている熟語や名言である必要はありません。
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A.
私の座右の銘は、「メメント・モリ」です。ラテン語で「自分が必ず死ぬということを忘れるな」という意味で「死を記憶せよ」とも訳される言葉です。この言葉に出会うまで私は、いつか必ず死ぬということを頭では理解していましたが、実感覚で明確に意識することができていませんでした。このままでは人生を無為に過ごし、後悔の多い人生になってしまうと感じながらも、そんなことにはしたくないと思っていた時に「メメント・モリ」を知りました。この言葉によって、人生には限りがあるという当たり前のこと突き付けられ、これを忘れないようにするため、自らの座右の銘としました。そして、死ぬときに「あれをやりたかった」という後悔をなくすため、私は「やらない後悔よりやる後悔」を日々心掛けると同時に。「人生でやることリスト」をつけるなど、人生に限りがあることを意識し、より自分が満足できる人生を送ることができるよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
大学生時代にどれだけの書籍を読みましたか? (雑誌や漫画を除いた冊数をご記入ください)
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A.
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