20卒 インターンES
事務系総合職
20卒 | 岐阜大学 | 男性
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Q.
当社インターンシップへの志望動機を教えてください。
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A.
私は、貴社の「未来への技術」をより世界に広めたい、そして、そのためにはどういったことが必要なのかをインターンシップを通して学びたいと思い、志望致しました。現在の日本では、まだまだガソリン車が主流ではありますが、2040年までに欧州ではガソリン・ディーゼル車が全廃されることからも、電気自動車などハイブリッドカーの需要は今後、高まると予想されます。この状況の中、貴社では「究極の燃料」と言われる水素と空気中の酸素を使用して走行できる自動車が開発されていますが、普及していないというのが現状だと思います。水素車にも現在、様々な課題がありますが、いつまでもガソリン車に頼り続けられないこの状況で、この画期的な技術・製品を日本や世界に届け、ガソリン車の後継とすることの実現性やその方法、さらには今後の日本の自動車業界の展望といった点に関してもインターンシップを通して考えていきたいと思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに掲げた「チャレンジングな目標」と「掲げた理由」、またそれに対して「どのように取り組んだか」を教えてください。
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A.
私が掲げた目標は、「塾の個別指導に来る生徒の成績を向上させる」というものです。具体的には、入塾前の定期テストで10~30点だったものを60~80点にまで伸ばすというものです。これを目標とした理由は、個別指導のためこの生徒の成績を上げることができるのは自分しかいないという責任感と、生徒が将来、自分の選択肢が狭くなってしまうことで後悔してほしくないとの想いからでした。個別指導に来る生徒は勉強が苦手という場合が非常に多いです。そして、勉強が苦手な生徒は成績が良くないことも多いため、やる気を失い、そのために勉強をする習慣がないというケースが多く、このままでは成績が上がらないことが予測されました。そこで私は、生徒をやる気にすること及び、勉強をするという習慣をつけてもらうことを課題としました。まず、勉強をするという気にさせるために、ゴール(目標)を定めて、そこから逆算して、今、何をする必要があるかを明確にすることで生徒のやる気を促進しました。また、生徒の日常の話を聞いて、どのタイミングでどのくらい勉強ができるかを一緒に考え、それを試行錯誤していくことで勉強の習慣をつけていきました。そして、入塾当時は数学が最も苦手だった生徒が既述の通り大幅に点数を伸ばし、数学が最も得意な科目だと言ってくれるようになりました。この経験から、課題解決の楽しさや充実感を知るとともに、仕事をする上での責任感も学びました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、大学の環境心理学ゼミでの実験に力を入れて取り組んでいます。現在の研究テーマは「禁止環境が創造性や取組み時間に与える影響」というもので、被験者に創造性が必要な課題に取り組んでもらい、ある身体的動作を禁止した環境と無条件の環境とで、創造性・取組み時間・満足度などに違いが出るのか、という点を研究しております。私の仮説は、禁止あり群は創造性・取組み時間・満足度全てで無条件群より低くなる、でしたが、有意差があったのは取組み時間だけで、この予想と異なった点をどう考察するか、という面白さを感じています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、友人から自分より年齢が上の大人の方まで、周囲の様々な方から相談や秘密の話をされることが非常に多いため、自らの強みの一つを「傾聴力」と考えております。相談を受けた際に、私が大切にしていることは、とにかく相手の話を真剣に聴き、決して相手を否定しない、そして聴いた内容は絶対に口外しないということです。そのため、周囲の方からは信頼ができ、聴く力がある、さらには、上手く自分の本当に言いたいことを引き出してくれるので話しやすく、非常に相談をしやすいと言って頂いております。そこで私は、「傾聴力」と下記で示すもう一つの強みの「課題発見・解決力」を活かし、営業職においては、お客様の悩みや本当のニーズを受け止め、より良い提案をすること、人事など管理部門においては、社内の様々な方から要望を聴き、どのような施策が必要か、より良い改善は何か、と考え、実行していくことで、貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む