21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も熱心に取り組んだ学業(ゼミ、研究、授業、資格取得、留学など) について、その取り組み内容や取り組みから学んだことが分かるようにご記入ください。 (300文字程度)
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A.
ゼミ内のグループ研究において、「学生演劇における観客の役割」をテーマに、2週間の公演期間に毎日劇場まで足を運んで観察・分析を行いました。地道に足を運び続けたことで、観客の反応によって演者の演技の質が変わる、という興味深い文化を発見することができました。また、私自身は学生演劇への知識が少なかったため、演劇サークルに所属するメンバーに積極的に質問することで理解に努め、一方で演劇公演や部活動で忙しい他のメンバーのために発表資料の作成を担当し、発表の質向上に繋げました。この経験から、「得意なことを活かし苦手なことは助けてもらうことで、グループとしてよりよい結果を追求できる」ことを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだことの中で、最も困難だったことの内容と、それをどのように乗り越えたかご記入ください。(400文字程度)
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A.
AIをテーマに勉強会を運営する学生団体において、幹部として参加者の満足度向上に努めました。「AIの知識がない私でも、参加者の喜びに貢献したい」という想いで活動しています。最も困難だったことは、勉強会の運営に様々な工夫を凝らしても、参加者アンケートの評価がなかなか上がらなかったことです。そこで、勉強会の改善点を探るため、参加者に直接ヒアリングを行ったところ、発表内容に関する二つの課題を発見できました。そして、課題解決に向けて、メンバーの協力を得ながら運営改革を行いました。まず「発表内容が専門的で伝わっていないことがある」という課題に対して、原稿チェックやアンケートの改良を行いました。次に「発表内容が理系に大きく偏っている」という課題に対して、文系メンバーの登壇を積極的に推進し、全発表者の1割から3割まで増加させました。運営改革の結果、次の半年間のアンケート評価の平均が10点中1.2上がりました。 続きを読む
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Q.
その経験から学んだことをご記入ください。(200文字程度)
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A.
2つのことを学びました。1つ目が、「課題を見極め解決するために、自ら行動を起こすことの重要性」です。目標に対して、広い視野を持って行動していくことで、現状をより良い方向に変えていくことができると学びました。2つ目が、「自分がやりたいと思ったことを、メンバーの理解を得ながら推進していくプロセス」です。組織の中で、自分がやりたいことを形にしていくために、少しずつ周囲に働きかけてながら動かしていく経験を積むことができました。 続きを読む
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Q.
ご自身のどのような強みを活かして、東邦ガスでどのように活躍したいかご記入ください。(400文字程度)
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A.
「目標に対して主体的に行動する力」を活かして、ゼネラルリーダーとしての力を磨きながら、全社における課題解決ができるようになりたいです。私の強みは、既述の学生団体をはじめ、今までの様々な活動で発揮してきました。例えば、高校時代のバレーボール部では、キャプテンとして区大会優勝という目標に向けてチームを牽引しました。モチベーションの低いメンバーが多いという課題もありましたが、「自主的に参加したくなる環境づくり」に努めたことで、結果として冬季区大会で優勝することができました。そして、様々な業務にわたってジョブローテーションをする中でどんな部署に行っても、目標に対して主体的に行動する力を活かして、挑戦と成長を繰り返していきます。そうすることで、ゼネラリストとして広い視野を持って事業について考え行動する力を養っていき、長期的には全社的視点で事業におけるより大きな課題解決ができる人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働く上で大切にしたいと考えていることの内容と、その理由をご記入ください。(400文字程度)
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A.
1つ目は「何事にも誠実に向き合う姿勢」です。任された仕事は、どんな小さなことでも誠実に向き合いやり抜き、関わる人に対しては、相手の想いを尊重し誠実な姿勢でコミュニケーションを取ることを心がけて働くことで、チームとして大きな目標を達成し、喜びを共有していきたいです。 2つ目は「向上心を持つこと」です。私は様々な活動において、目標を定めてそこに向けて努力を重ねることで成長し、結果を残すことができました。目標を定め、達成するために自分が何をするべきかを考え続ける向上心を持つことで、自分の成長だけでなく貴社や社会により大きく貢献できる人になりたいです。 続きを読む