【自身の答えを持て】【23卒】モリタの総合職の2次面接詳細 体験記No.33203（非公開/男性）（2022/8/1公開）

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この状況下であなたはどう対処するか？などケーススタディに近い質問が多かったが、しっかり自身の答えを自身持って伝えることが大切であると思いました。

面接官の印象は、人事部でキャリアを築いてきた人であると思った。話し方は優しい口調ではるものの、質問内容は厳しかった

面接官の給与や、新卒時の入社の決めてなど、ざっくばらんに質問した。

ワンキャリア

あなたの就職軸はなんですか

私の就職軸は人を支えていきたいということです。
私は学生時代に挫折を経験し、沢山の人と出会い救われた経験から、人との繋がりを大切にし、その人の課題や夢に対してサポートしていきたいという思いが芽生えたからです。なかでも商社業界を志望した理由は、沢山の商材を扱うことでお客様の多様なニーズに対応し、多面的にお客様の支えになることができると考え、商社業界を志望しました。なかでも貴社においては、歯科医院の開業支援を行っているため、ただ商材を納品するのではなく、お客様の新たな挑戦、夢への第一歩の支援をすることができ、これは他社にない強みであると考えており、貴社を志望しました。
深く質問され、答えることが難しかったが、とにかくレスポンスを早く、自身の考えを話すことが大切であると感じた。

会社をやめたいという新卒二年目の後輩に対してなんと声をかけるか？

私はまず、後輩に対して理由を聞いて共感することが大切であると話しました。なぜならその考え自体を否定してしまうことで、後輩は周りと自分は異なると考えてしまい退職する率が上がると考えたからです。そしてその上でやめる必要はなく、もう少しだけでも頑張ることが大切であると伝えると話しました。なぜなら、新卒二年目はまだ学生から少し毛が生えた状態であり、新卒二年目の後輩の今持つ価値観や考えは学生の頃と、ほとんど同じであると考え、転職しても同じ価値観のもとまた同じような理由で転職を繰り替えすと思うと話した。これから仕事を通して価値観をアップデートして人として成長し、その上で判断することが大切であると伝えると話した。