【ホテル業界の秘密解き放て】【23卒】ニュー・オータニの冬インターン体験記（文系/1day仕事体験）No.28538（非公開/男性）（2022/7/11公開）

ホテル業界に興味を持っており、就職サイトで企業を探していたところ、偶然貴社を見つけて応募した。ホテル業界の説明会を沢山参加していたが、実際の業務に触れる経験が無かったため、貴重な機会になると思い応募しました。

様々なインターンシップに参加するために沢山ESを書き、うまく考えやガクチカなどを言語化し端的にまとめる力を学んでおいた。

志望動機や、入社後にどういったことに挑戦したいかなど具体的に書いていれば通過すると思われる。

ホテル内見学、新規事業立案、発表

ホテルの客室を案内され、チャペルを紹介された。その後グループに別れて企画立案

ニューオータニにについて、ホテルの価格帯など、企画立案を通してホテルの裏側を知ることができた。

企画立案

1日目にやったこと

ホテルの宴会場集合後、組分けがあった。その後すぐに客室、チャペルを見学し、特徴やスイートルームの定義など基礎知識を学んだ。そのごグループごとに企画立案、発表という流れであった。

人事部、総支配人

なし

とても緊張していたが、社員の方が積極的に話してくれたので自然と緊張がほぐれました。そのおかげで、柔軟な発想で立案することができました。また立案をする中でホテル業界や、ホテルの裏側業務について学ぶことができ、理解が深まった。

考察、発表準備時間が短く、お互いに意見を出し合いすぐにまとめる能力が必要であると感じました。またなぜその案を提案するのかなど、論理的であることが求められたため、しっかり考察し、グループで共有することが大切であると思いました。発表自体はすごく楽しかったです。

とにかく間違いなどを気にせず発言することが大切であると思いました。

客室案内や、チャペル案内など、ホテルの説明会では学ぶことができない内容を学ぶことができたことです。価格帯や、景色、部屋の構成などしっかり学ぶことで、貴社で働くイメージを持つことができた。ホテルの企画立案に携わる経験はあまりできないため、裏側を知るという意味でもとても貴重な経験になった

同業他社について知っていると、部屋やチャペルなど比較することができ、ホテルの持つ強み弱みを知ることができると思いました。

この企業で働いている自分というより、ホテル業界で働いている自分を想像することができた。ホテル業界はどうしてもお客様と直接触れ合う宿泊部のイメージが強いが、こういった企画など、お客様に喜んでもらえるようなサービスを提案することで、ホテルの裏側をしっかりイメージすることができ、働くイメージを持つことができた。

語学能力を恐れている学生が多い印象を受けたが、何よりもまず周りとうまくコミュニケーションを取るなどの協調性が何より大切であると感じた。それに加えて語学力があると、強みにつながると思った。私はアルバイト経験や、サークル、部活での活動と、TOEICスコアを保持していたので、選考で有利に働くと感じた。

志望度が上がった理由は、貴社は家族団らんから国際会議まで、王室や大統領などのVIPも利用されるホテルであり、また日本のホテルの御三家で歴史あるホテルである。このように国際的にも信頼されているホテルで働くことで、自身のキャリアアップにもつながると考えたため。

インターンシップでは総支配人や人事部の方々が沢山いらっしゃったので、沢山質問したり、発表で印象の残るプレゼンを行う事で、面接時に有利になるのではないかと考えました。

ホテル業界に進むことが夢であったため、ホテル業界を注目していたが、コロナウイルスによって観光業界が難しい状況に直面していたため、一旦ホテル業界を諦めて、不動産、不動産管理、金融、商社など沢山の業界を見ていた。しかし、沢山の業界・企業を見たが、どうしても夢であったホテル業界を諦めることができず、１２月ごろにホテル業界を再度志望しました。

貴社に対して、日本のホテルの御三家であり歴史も長く、国際会議も行われるほど国際的信頼を得ている格式の高いホテルのイメージを持っていたが、働く社員を見ると、そのイメージとは異なり、和やかで、人間味あふれる方が多く、肩の力が抜けた。高い格式や深い歴史のあるホテルであるため、緊張していた部分があったが、インターンシップに参加して払拭された。