【準備が必要！突っ込まれる面接】【23卒】モリタの文系職の2次面接詳細 体験記No.32859（非公開/男性）（2022/7/11公開）

オンライン上で完結

一般的な就活の面接のような質問は就職活動の軸しか聞かれなかったが、回答が抽象的過ぎてかなり突っ込まれたため、しっかりと準備が必要だと思います。それ以外の質問は正直どこを見られているのかわからなかった。

基本的に温厚な方だったが、回答に少し綻びを見つけるとズバズバ指摘された。終始笑う場面もあり圧迫ではない。

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就職活動の軸について

お客様のニーズに合った期待以上の提案でお客様をサポートしたいという就職活動の軸があります。これは、バドミントン部で個々に向き合い目標実現をサポートし、やりがいに感じた経験があるからです。（以下深掘り）「その軸はどんな業界会社にも言えそうだけど、具体的にやりたいことはありますか。」→地域活性化を行いたいです。趣味の旅行を通じて地方の課題や可能性を実感したため、地域に向き合い活性化させたいです。特に御社で歯科医療を通じて地域に対して健康という観点から貢献できればと考えています。「他に見ている業界とかはありますか。」→就職活動の軸や地域活性化を行いたいといったところから、金融業界、とくに銀行を見ています。

あなたは入社2年目の社員です。1年目の後輩が今の仕事に対して不満や不安があり、あなたも入社してから今日まで似たようなことを感じていました。あなたは後輩に対してどのような話をしますか。

まず自分も入社後、似たようなことを感じていたと自己開示をします。その後、後輩が自分のペースでコツコツできる仕事があっていると考えていることから、今の仕事に対して不満や不安があるかも知れないけれど、コツコツ頑張れば、それらが解消されるきっかけ、何か学びややりがいを得られるかもしれないと言うと思います。（以下深掘り）「確かにとても理論的でいい話だと思うけど、まだあなたも2年目で自分の悩みも解決できていないであろう状況でそんな話できるかな。」→確かにまだ自分も一人前ではないので難しいかもしれないです。なのでとにかく自分も似たような気持ちを抱いているという自己開示と後輩への共感を示して、一緒に頑張ろうと前を向かせます。