【感動と価値を創造する】【16卒】 丸井 総合職の通過ES(エントリーシート) No.3972（明治大学/女性）（2015/12/21公開）

お客様本位の商品開発とサービスに惹かれ、私も人々の日常にプラスαの価値を創造していく存在になりたいと思ったからだ。私はアカペラサークルでの活動を通して、人の心を動かすことに喜びややりがいを感じ、より多くの人に感動を与え満たすことが出来る瞬間に携わりたいと思うようになった。私自身貴社のサービスを受けた際、他社にはない温かみのある接客と丁寧な対応に感動し、その日一日なんとなく楽しい気分で過ごすことが出来た。貴社であれば、人々の毎日に「今日ちょっと良かったな」と思ってもらえるような瞬間を与えることが出来ると思った。提供するモノの物質的な価値を超え、精神面に対しても「非日常過ぎない特別感」を与えることで、お客様が毎日をキラッと過ごすお手伝いをしたい。私は「人々のｗａｎｔを引き出して、期待以上の行動を起こせる社会人」を目指し、お客様の期待の少し先を行くような新しい価値を創造し続けたいと思う。 続きを読む

全体的に学生目線を考慮されていて好感を持った。中でもスペシャルコンテンツの充実度とワークライフバランスの項目に魅力を感じた。まず、スペシャルコンテンツでは世代別の社員さんの声が対話形式で掲載されていることで、自分のキャリアビジョンが描きやすく、また、社員さん同士の関わり合いもわかりやすく感じ取ることが出来た。そして、ワークライフバランスの項目は、入社後のフローや福利厚生など、働く上で重要な点であるが直接的には聞きづらいようなことが他の採用ホームページでは類を見ないぐらい事細かに掲載されていて学生思いの企業姿勢を感じた。セミナーの時にWeb事業部の社員さんがネット通販のホームページはちょっとしたところを少しでも使いやすくするように日々研究しているとおっしゃっていたこともあり、相手目線を常に考えサービス向上に努める精神は採用ホームページにも表れているのではないかと感じた。 続きを読む

アカペラサークルの仲間に「歌が下手だ」と言われたことだ。私は小学生の頃から声楽のレッスンを受け、中学の合唱部では全国大会でソロパートに抜擢された。歌唱力には人一倍自信があっただけにこの事実はとてもショックだった。しかし私は高校生の時から憧れだった文化祭メインステージ出場の夢を捨てきれず、歌い方を根本から見直すことを決意した。最初は何がダメなのかわからず苦しかったが、録音した声を何度も聞き返し、他者のライブに繰り返し足を運ぶうちに原因がわかり、客観性の大切さに気が付いた。それからは、自分達が楽しむ以上に観客が求めているものを考え、試行錯誤しながら練習に励むようになった。結果、通過率３％のオーディションを勝ち抜き、目標を達成した。さらに、その時の動画の視聴者からライブ出演を依頼されるようになり、変化を恐れず挑戦したことが新たな気づきに繋がり、期待以上の成果を生んだと思う。 続きを読む