16卒 本選考ES
総合
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機をご記入ください。 500文字以下
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A.
「エネルギーの安定供給を実現し、北海道に貢献したい」という理由から志望しました。インフラは現在の社会にとって、あって当たり前のものだと思われており、それが使えなくなると人々の生活や経済に大きな支障をきたしてしまう。このことを私は東日本大震災を通じて痛感しました。日本は非資源国であり、輸入に頼らざるを得ない中で、調達先、埋蔵量が豊富であるためリスクが低く、加えて最もクリーンな化石燃料である天然ガスは、今後需要が高まると私は考えています。そして説明会で、北海道は石油依存度が高いため天然ガスの普及拡大に大きな可能性があることを聴き、貴社というフィールドを通じて北海道のさらに安定的な生活及び環境保全に貢献することができると強く思いました。また、エネルギー全面自由化を控え、取り巻く環境も変化する中で、貴社は挑戦できる環境であることも魅力に感じました。既存事業の『ガスをお届けする』サービスを高めることに加えて、新たに電力事業に参入することでサービスの幅を広げることができます。私は、貴社が掲げる「総合エネルギーサービス事業の実現」の一役を担い、生まれ育った北海道に貢献することを目指します。 続きを読む
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Q.
北海道ガス採用ホームページ上の「求める人材像」を参考に、自己PRをお書きください。 500文字以下
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A.
私の強みは主体性です。「意志ある所に道は開ける」という信念の下、常に主体的に行動することを心掛けています。自分で問題意識を持ち、目標を設定することで、現実とのギャップと自らに足りないものを知ることができます。そして、このギャップを埋める努力が自己成長に繋がると私は考えています。具体的なエピソードとして、高校野球と大学生活を挙げます。高校野球では「公立進学校から甲子園へ」を掲げ、70人の部の副キャプテンとして活動しました。長年習慣化していた練習を「ただ、こなしている」雰囲気に問題を感じ、練習改革に取り組みました。新たに自由練習時間を設けることで、各々が課題に対して自ら考えて行動するようになりました。個人の意識の変化がチームに変化をもたらし、前年初戦敗退のチームは、北海道大会準優勝という結果を収めました。また、大学生活では環境問題への興味から、ケニア社会林業プロジェクトに参加しました。この活動を通じて自分に足りないものを知り、大学二年時の短期留学、三年からのゼミ活動と自己成長に向けて取り組みました。このように現状に満足することなく、目標に向かって主体的に取り組む姿勢をこれからも継続します。 続きを読む