16卒 本選考ES
総合
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
(1)あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100文字以内)
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A.
ゼミ活動の一環で、ISFJ(日本政策学生会議)において共同論文を発表しました。これまでは講義を受けて理論を学ぶという受け身の姿勢でしたが、主体的に学びたいという思いからこの活動に取り組みました。 続きを読む
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Q.
(2)(1)でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。 (400文字以内)
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A.
これまでの大学生活では理論を学ぶ講義が中心でしたが、この活動ではインプットした理論を実際にどう用いるかという次の段階が求められました。社会に対してどのような問題意識を持っていて、解決に向けてどのような理論を構築するのか。いかに定量的に説明をするか。活動を通じて今までの受動的な学習から、能動的な学習への意識の変化を得ました。具体的なエピソードとして、論文に計量分析を取り入れたことが挙げられます。発表という点で「いかに相手にわかりやすく説明するか」が重要でした。そこでグループのメンバーと意見を交わした結果、定量的な説明が不可欠という共通理解の下で論文に計量分析を取り入れることを決め、時間の制約がある中で主体的に統計学と計量経済学を一から学びました。活動を通じて、全員が「より良いもの」を目指して妥協せず取り組むことができたと感じています。 続きを読む
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Q.
(3)(1)でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。 (400文字以内)
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A.
5人のグループで週4回、半年をかけた活動において、長期にわたるモチベーションの維持が最も困難でした。これはゼミに対する優先順位が各々異なっていたことに起因していました。サークル活動やアルバイト、そして長期休暇を挟んだこともあり、次第に集まることができなくなりました。そこでグループのリーダーとして克服に向けて以下の3つを行いました。 1.一週間、一か月と細かく区切って目標を設定する 2.期限を明確に示してタスクを分担する 3.進行状況をクラウドで共有し、各自が現在何をしているのかを常に把握させる。可視化することで皆に論文を構造的に仕上げなければならないという意識を持たせる。 常に完成図と現状のギャップを意識しながら、周囲と細かく連携することで論文を完成させることができました。この経験から、仲間を知り、皆が責任を持つように仕事を任せ、全体を俯瞰して計画的に進めるリーダーの役割を学びました。 続きを読む
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Q.
(4)三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400文字以内)
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A.
一般家庭から幅広い法人まで人々の生活を支え、社会に大きな影響力があること、形のない商品を扱うことで自分自身の人柄でお客様とお付き合いができることから金融業界に興味を持ちました。その中でもアジア地域を中心に世界に拠点網を持ち、幅広いソリューションを提供することができる点に貴行の強みを感じました。その強みを活かし、お客様の多様なニーズに応えることができる貴行が、私の就職活動の軸としている「社会貢献」を叶える最適な環境であると思ったため、志望しました。また、説明会や座談会を通じて、キャリア申告や公募エントリー制度が整備されていて、実際に行員の方が制度を利用していることを理解しました。1人当たりの純利益が高く、少数精鋭を掲げる貴行は人を大切に育て、自己成長できるフィールドであり、かつ制度を利用することで自由なキャリアを形成することができるため非常に魅力的に感じました。 続きを読む