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ディーエイチシーの本選考ES(エントリーシート)一覧(全25件)

株式会社ディーエイチシーの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

ディーエイチシーの 本選考の通過エントリーシート

25件中25件表示
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. 大学または大学院時代に挑戦したことを教えてください。 タイトル(30文字)
A.
ハードな状況から学んだこと。 続きを読む
Q. 具体的内容(600文字以内)
A.
私の大学時代の挑戦は大学4年の1年間で、大学院試、卒業研究、病院実習、国家試験の全てをやりぬいたことです。私は病院見学で、自身の思い描いていた医療と実際の医療にギャップを感じ、医療を変えたいと思うようになりました。そして、病院就職ではなく企業就職に目を向け、他分野を学ぶために院試を受けることを決めました。そのため、臨床検査技師の資格を取得する必要はなかったのですが、今後の自分への自信につながると考え、臨床検査技師国家試験の受験も決断しました。 私は医療をテクノロジーの面から学ぶため、大学院の受験を決めました。その際、特に意識したことはタイムマネジメントです。院試と並行して、卒業研究や病院実習、国家試験勉強をする必要があったので、進捗計画を立てスケジュール管理を徹底しました。また、院試で必要とされる生物学の勉強は、専門書を一冊読みこむことから始め、その際、英論を読む助けになると考え、翻訳されていない原本を使用し、ただの受験勉強にとどまらない工夫もしました。結果、合格することができました。加えて、過密なスケジュールの中でしたが、臨床検査技師の国家資格も、院試の勉強と並行して進めていたため、無事国家資格も取得することができました。大学4年の1年間は非常にハードでしたが、このチャレンジをやり切った経験から、私は時間の使い方や、先を見通した行動決定の重要さを学びました。 続きを読む
Q. DHCに入社してやりたいこと タイトル(30文字)
A.
サプリメント、健康食品の可能性に挑む。 続きを読む
Q. 具体的内容 (600文字以内)
A.
私は貴社で健康の概念を変えるような仕事をしたいです。私は病院見学の経験から、今ある医療ではまだまだ不完全である現状を目の当たりにしました。病気を治す治療も重要ですが、私は病気になる前に健康を維持することはできないのだろうかと思うようになりました。また、人生100年時代といわれ高齢化が進む社会において、健康寿命の延長を叶えていかなければいけないと私は考えています。そこで私は、健康である状態から摂取できる、サプリメントに興味を持ちました。サプリメントであれば、全ての年代の方の健康に貢献できます。また、医療費の拡大を抑制するための手段にもなり得ます。特に貴社では、より安いサプリメントの提供や、健康食品や子供用のサプリメント、さらには、ペット用のサプリメント等のユニークな開発を行っており、老若男女だけでなくヒト以外の健康にも関われる点に、非常に魅力的に感じました。そのようにサプリメントにはまだまだ、たくさんの可能性とやりがいがあると感じております。貴社の自由な発想で、革新的な開発を行っている環境の中で、私は人々の健康寿命の延長を叶えるようなサプリメントや、病気になってしまって医薬品の飲み合わせに困っている患者さんや、自力で十分な食事が摂れない高齢者のためのサプリメントや栄養補給剤の開発に関わりたいです。そして、私はサプリメント等で新しい健康の概念や価値を世の中に発信していきたいです。 続きを読む
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公開日:2022年2月14日
男性 21卒 | 東京農業大学 | 男性
Q. 大学または大学院時代に挑戦したこととその事柄における具体的なあなたの役割(タイトル30文字以内、内容600文字以内)
A.
タイトル「○○サークル歴代最高売上達成」 → 大学で所属する○○サークルでの○○の経験です。私は昨年○○月に、大学で行われた「○○」と呼ばれる学園祭のサークル長を務めました。前の年よりもお客様に楽しんでもらいたいと考えた私は、サークル員と協力し、歴代最多数での完売と、お客様から頂くクレームの数を減らすことに注力しました。販売において、前年度の課題として次のことが挙げられました。①アルバイトで接客には自信があるサークル員や、そういった経験はないけど、専門的な知識なら人一倍あるサークル員、力仕事は得意だけど接客は苦手なサークル員など、多様なバックグラウンドを持つサークル員に対し、シフトが適切でなかったこと、②前年度のクレームへの対応・改善が不十分であったことです。これらの課題に対して私は次のような行動をしました。①のシフトの配置に関しては、サークル員1人1人に個人でヒアリングを行い、その人の特技やできること、個性を引き出し、適切な業務配置とシフトの作成を行いました。また②のクレーム対応・改善に関しては、ご高齢のお客様への椅子の貸し出しや、並んでいるお客様への販売情報のお声掛けの徹底など、小さな気遣いを徹底させることで、購入しやすい環境作りをしました。これらの結果、商品の完売・クレーム数減少という当初の目的を見事に達成することができました。この活動を通じて、相手の立場に立って物事を思考する大切さを学びました。 続きを読む
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公開日:2020年12月14日
男性 21卒 | 明治大学 | 女性
Q. 学生時代頑張ったこと
A.
私が学生時代に最も力を入れたことは、大学一年生の頃オープニングスタッフとして始めた300席規模のレストランでのアルバイトです。オープン当初はマニュアルがなかったことや、教育制度が全く整っていなかったことによる厳しい指導が原因で、約100人入ったアルバイトは半年もたたずに80人以上が退職するという悲惨な結果でした。私も何度もやめたいと思いましたが、自分の置かれた環境から逃げるのではなく、自分がこの環境を変えようという前向き思考で、残っているスタッフを呼びかけ、マニュアル制作や教育制度の見直しを店長に話しに行きました。私は実際に閉め作業のマニュアル制作に携わり、平均45分以上の時間短縮に成功し、また店全体で行った教育制度の見直しから、退職率は50%以下まで下げることができました。この経験から、過酷な状況においても、前向きに努力し続けることで、自分自身を成長させることができると学びました。 続きを読む
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公開日:2020年7月8日
男性 21卒 | 九州大学 | 女性
Q. 大学または大学院時代に挑戦したこととその事柄における具体的なあなたの役割
A.
私が学生時代に挑戦したことは、所属していたサークルで交流戦を開催することです。私は入学当初からバレーボールサークルに所属しており、3年次では企画係を任されました。企画係としてサークル内のトーナメント大会や夏の合宿など、毎年行われる行事を引き継ぎ実行しましたが、今年度から新たに1つ行事を増やしたいと考えるようになりました。何故ならば、大学に存在する他の2つのバレーボールサークルと差をつけ、入部数を増やそうと試みたためです。そこで、私は他大学との交流戦を開催することを思い付きました。私はすぐに福岡の大学に通う友人に連絡を取り、様々な大学のバレーボールサークルの幹事を紹介してもらいました。結果として、2019年度から福岡大学や福岡女子大学などと年に2回交流戦を開催することが可能になりました。この交流戦により他の大学の友人も増え、さらに現在では、入部希望者数の人数も19人から28人と約1.5倍に増やすことに成功しています。また、これにより、私たちのサークルは九州大学のサークルで最も大規模なバレーボールサークルとなりました。この経験から、新たなことをやり遂げた後の達成感や、友達と協力する大切さを実感することができ自らの成長に繋がったと思います。また、この経験で得た新たなことを考え、実行する力は、組織の向上を達成する努力を惜しまないことであり、社会に出てからも生かせると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月17日
男性 21卒 | 日本大学 | 男性
Q. 自己PR大学または大学院時代に挑戦したこととその事柄における具体的なあなたの役割 タイトル(30文字)
A.
チームの財布を守るための挑戦 続きを読む
Q. 具体的内容■ (600文字以内)
A.
衣装制作担当として約一千万円という予算と納期の管理に挑戦しました。私は、所属するよさこいチームの衣装制作責任者をしておりました。布地の選択からデザインまでを行い、その案をもとに制作会社で衣装を作成し納品していただく形をとっていたのですが、ラフ衣装を制作している段階で、現行デザインでは納品が予定日から1か月遅れ、総費用も約1000万円と高額になってしまうと制作会社から連絡がありました。新作演舞のお披露目を行う日程は既に確定しており、衣装の納品が遅れることは大きな問題でした。また、我々は学生のみで活動しているチームであり、費用の一人当たりの負担が大きくなることは、今後の活動に大きく影響してしまいます。そこで、私は制作会社との交渉で、ロゴマークを織り込む現在の案を、布地にプリントする形式に変更することを提案し織りにかかる時間の削減を図りました。また、より安価な材質で私たちの要望にあう布地は無いのかという見直しを行いました。当然、変更による衣装としてのクオリティ低下は許されず、立体感や発色の問題からデザインを修正する必要があり、発注日は1週間程後ろ倒しになってしまいました。ですが、この変更により納品を予定日に間に合わせることができ、1000万円であった総費用も約800万円と200万円の削減に成功し、一人当たりの負担額は4万円を切る過去最安値に抑えることが出来ました。 続きを読む
Q. 取組んだ研究内容について(1000文字以内)
A.
抗腫瘍活性を有するヒラタケ由来のRNA分解酵素Po1を遺伝子改変することで、その抗腫瘍活性をより強いものにすることを目標に研究しています。現状では、遺伝子改変体の抗腫瘍活性は、元来のものよりも弱くなってしまい、今回改変したアミノ酸配列は、このRNA分解酵素の活性を強めるに至らなかったことを確認できました。そのため、さらなる改善が出来ないかを模索するため、同じRNA分解酵素を研究題材としていた、研究室の先輩方のデータを参考に、どのアミノ酸配列を改変したものが抗腫瘍活性を伸ばし、また、逆に活性を落としてしまった配列はどこを改変したものなのかを検討し、遺伝子改変を行う場所を検索しております。そして、この酵素のタンパク構造とその活性中心となる遺伝子領域はすでに解析されているため、そのアミノ酸配列とは離れた場所で改変を行い培養を行っている状態です。遺伝子改変を行ったことにより、酵素の科学的諸性質が変化してしまい、細胞導入を行う標品とするタンパク質を精製することが難しく、不純物を取り除くために様々な精製方法を検討し組み合わせて行い、その収率をより良いものとする為に、精製方法や順序を再度検討し、標品を得ることに努めております。 続きを読む
Q. DHCに入社してやりたいこと
A.
肌の弱い人でも安心して美を追求できる製品の研究開発に携わりたいです。私は趣味であるよさこい祭りを通してたくさんの笑顔に触れ、その美しさを実感しました。その経験の中で、よさこいで行うメイクは、男女問わず心と表情を笑顔に切り替える役割を果たしていることに気づきました。これがきっかけとなり化粧品業界を志しました。しかしながら、病院実習や薬局実習を通して様々な皮膚疾患を抱えていらっしゃる患者様と接し、炎症を抑えるためにメイクを行えない方々が多くいることを知りました。笑顔を曇らせてしまう大きな要因となるコンプレックスをカバーし、一日の気分さえ変えてしまう力を有している化粧品を使うことが出来ないということは、QOLを大きく左右する問題であると考えます。化粧品に過敏症を持つ方含め、このような方々も使用出来る製品があれば、より多くの人を笑顔にすることができ、たとえ疾患を抱えていても、気分を前向きに変える手助けができるのではないかと思います。国内有数の研究開発力を有し、皮膚研究にも力を注いでいらっしゃる貴社であれば、この目標を達成することが可能であるため、是非挑戦させていただきたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月12日
男性 21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 自己PR 頑張ったことを教えてください。
A.
学生委員会に所属し会長をしていました。そこでは学内向けの交流パーティーを企画することを主に行っておりました。全体で20人ほどのメンバーであり大人数ではなかったですが、少数でも参加者全員が楽しめるようなパーティーを作ろうという考えで同じ方向を向いていました。しかし、企画などを考える時に全員が同じ意見になるということは少なく、意見がぶつかり合うことも多くありました。これはパーティーをより良いものにしたいという思いがあることによるものということは分かっていたので、私は全員の意見を聞き、話し合いながら決めるようにしました。会長という立場でありメンバーをまとめなければいけませんでしたが、話し合いが平行線に終わることも多くパーティーの準備は当日直前になることもありました。それでも私は常に参加者である学生の学生生活を少しでもより良いものにしたいという思いと、学生委員のメンバー自身も楽しみながら活動してほしいという思いを持って活動していました。この思いを持ち続けた結果、パーティーは多くの参加者に満足してもらえるようなパーティーとなり成功しました。生協学生委員会では会長という役割を果たしましたが、メンバーや大学生協の職員さんと協力することの大切さを改めて実感することができました。もし、これからの生活でリーダーとなる立場になってもこの経験を活かして協力し合うチームを作っていきたいです。 続きを読む
Q. 入ってからどのようなことをしたいですか。
A.
私は貴社に入社しましたら私自身が研究を通して行ってきた表面物性測定の技術を活かして、化粧品や医薬品事業で用いられていると思いますが皮膚や毛髪の表面状態についての研究を行いたいです。また、研究全体を通して私は常に「研究から人を笑顔にしたい」という考えを持っています。それなので私の技術を活かしてより効果のある商品にするにはどのようにしたら良いのかなどを提案できるようになりたいと思っています。身体に直接つける製品や体内に入れる製品だからこそ、責任感を持って業務に取り組みたいです。それ以外にも私の主な研究は表面物性研究でしたが、貴社の研究開発ではレオロジーの知識も活かせる事業があると思います。私の強みを高く活かせる事業はこのような事業ではありますが、貴社に入社後でも多くの新しいことを学びたいと思っております。化粧品事業などに対しての知識はまだあまり多く持っていませんが、入社後配属された先でまずはその分野のプロフェッショナルになれるように努力したいと思います。分野は必ずしも同じでないかもしれませんが、大学院を通して養われた研究する力や考える力は共通していると思います。それなので、どの事業をすることになってもまずは与えられた事業を一生懸命全うし、将来的には自らが企画提案できるような研究者になりたいと思います。また、多くの事業を経験し、事業領域を超えた研究開発をしていきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2020年6月9日
男性 21卒 | 山口大学 | 男性
Q. 大学または大学院時代に挑戦したこととその事柄における具体的なあなたの役割
A.
コーヒー豆の売上を3倍に! 私は、3年半勤めたカフェのアルバイトにおいて、コーヒー豆の売上向上に貢献してきました。 私が働き始めた当初は、コーヒー豆の売上は1日に20袋でしたが、大学2年次、ある社員の退職を きっかけに1日10袋へと激減。これはその社員と違い、自身を含むアルバイトの接客がどのお客 様にも通り一遍の対応であったことに起因していたのです。そこで、販売数回復に向け、解決策 として2点実行しました。1点目に勉強です。この会社のコーヒーアドバイザーの資格試験を利 用し、コーヒーに対して幅広い知識を身につけました。2点目に試飲活動です。お客様の好みの 調査と宣伝を目的に空き時間を見つけては試飲活動を行いました。これにより、お客様の性別や 嗜好の違いによるコーヒーの好みがわかるようになったのです。例えば試飲したコーヒーに対し 、香りは好きだがもう少し苦味がない方がいいと仰った方にはアメリカンコーヒーの作り方をお 教えし、バター系のお菓子と共にコーヒーを飲む方にはそのコクに負けないコーヒーをお勧めし ました。ある日、お客様から「ここで選んでもらう豆は外れがない」とのお声を頂き、売上も 1日に30袋まで伸ばすことができたのです。この経験から私は相手を観察して最適な提案ができ る分析力を培うことができました。社会では時代のニーズに合った価値のある商品やサービスを 創造する点で大いに活かせると考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日
男性 20卒 | 東邦大学大学院 | 男性
Q. 自己PR
A.
私は常に物事を客観的にとらえ、全体を把握、理解し行動できます。研究部内の各チームに所属している学生はミーティング内での発言力の無さや学生間の繋がりが希薄であると感じた為、自分の立ち位置を理解し解決策を講じました。教本に書かれている内容を学生がパワーポイントにまとめ週1で発表し、ディスカッション形式で話し合う勉強会を企画・運営しました。勉強会の運営を行うにあたり自分にしかできない仕事に対しては必ず付加価値を付けるよう努力しました。そして他の人でも出来るような仕事は極力後輩にお願いすることで自身の他の仕事に差し支えないように工夫しました。結果、知識量が増えるだけでなく、質疑応答を通して学生たちの洞察力や発言力、そして学生間の交流を深めることができました。私自身は勉強会を通して問題提起された際に必ず自身の意見とその経緯について理路整然と説明できる力が身に付きました。研究員としても常に問題意識を持って業務に取り組みたいと思います。また、最初の5年で成長し身につけた技術を下に「個性のある研究員」を目指し、仕事に自分なりの「付加価値」を付けていきたいと思います。 続きを読む
Q. 研究内容
A.
てんかんは人口の約1%が罹患する精神疾患であり、その発症には遺伝要因と環境要因が複雑に関係するとされています。しかし発症・進展機構も理解不足で良い診断・治療法も確立されてはいません。当研究部ではてんかん症状を呈する原因不明の自然発症ラット突然変異体・イハラてんかんラット(IER)の解析を進めています。解析からIERの原因遺伝子としてDSCAML1を同定しています。また、研究所内のてんかん患者から得られた1塩基置換型DSCAML1ノックインラットを作成しその表現型を解析致しました。この研究目的としましては今回作成しました変異型ラットがてんかんモデル動物としての表現型を備えていた場合未だに発症メカニズムや良い診断・治療法が確立されていないてんかんという病に対して大きく貢献できるモデル動物であると言えます。根本的な治療薬探索のために必要不可欠なモデル動物と言えます。実験方法としましては、1つ目は変異型ラットを還流固定し脳を摘出、その後海馬内の抑制性神経細胞を免疫染色しました。そして抑制性神経細胞同士の距離を測定しました。結果、野生型に比べて変異型は抑制性神経細胞同士の距離が短くなっていることが明らかになりました。これは海馬内の抑制性の神経細胞の異所性を支持するデータであることがわかりました。2つ目は変異型ラットの解析領域を変更しました。脳の高次機能を司る場所として知られている領域の神経細胞のシナプス形成を解析いたしました。ゴルジ染色と呼ばれる染色方法で神経細胞を可視化し神経細胞のシナプス形成について測定しました。結果、野生型に比べて変異型はシナプス形成が未成熟であり自閉症様な症状がみられました。更に他大学や研究所と連携したプロジェクトの1つに発達障害や統合失調症の新規治療薬として考えられている薬があるのですがこちらを投与すると成熟型のスパイン形成が促進されるというデータが出ました。 結果をまとめますと変異型ラットの脳内ではてんかん発作を引き起こしやすい生物的に脆弱な状態にあることを示唆するデータを得ました。そして一部ではありますが薬剤投与によるレスキューデータも出ました。今後の予定としましては新規治療薬が他の表現型を回復することが出来るのかということの確認と、てんかん発作誘発剤を変異型ラットに投与した際に野生型と比較して変化がみられるかどうかについて行っていく予定です。 続きを読む
Q. DHCに入社してやりたいこと
A.
人々の生活の質を上げられる点に貢献したいと思います。学生生活を通して精神神経疾患の病について研究活動を行いました。これらの病というのは罹患率の高い病なのに対し、発症メカニズムとその治療方法が確立されてはおらず現在も対処療法で多くの患者さんが生活しているということを実感しました。この事実に対し私は多くの患者様の病気を改善し生活の質を向上させたい。更には病める人だけではなく健康な人にも生活の質の維持・予防に貢献出来るような製品を開発できるような仕事に携わりたいと考えています。これが貴社に興味を持った理由です。貴社の事業領域というのは健康食品事業だけではなく、医薬品やアパレルなど多岐にわたっており、多くの人の生活の根幹に寄り添っています。その中でも自身の軸でもある健康食品事業に興味があります。DHCの社員の方が皆声を揃えて言うのはスピード感と挑戦が出来る環境だと言います。入社1年目からリニューアル商品の担当に携われるというのに感銘を受けました。貴社の充実した社員さんの方と共に挑戦できる環境に身を置きながら日々成長していき、私自身の強みでもあるファーストペンギンのような開拓力というのを研究開発に生かしながら、他の人から頼られるような人材に成長していきたいと思います。そして最終的には自身の開発した製品でより多くの人の生活の質の向上に貢献していきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
男性 20卒 | 宇都宮大学 | 女性
Q. ①学生時代に挑戦したこと
A.
「学園祭来場者数2倍増加への挑戦」 大学生活で挑戦したことは、学園祭実行委員会で広報局局長を務め、学園祭来場 者数を増加させたことです。私が局長を務めた年は、予算が例年の半分という厳 しい状態で、例年以上の広報戦略を考える必要がありました。そこで、12人いた 広報局員の会議で過去の学園祭アンケートを分析したところ、学外者の中で比較 的、中学生・高校生の来場が少ないことがわかり、中高生にターゲットを絞った 広報戦略をたて、中高生数と全体の来場者数ともに例年の2倍を目標にしました。 目標実現のため、初めに、県内の印刷会社6社と電話もしくは直接交渉を行い、 例年の約1/3で宣伝ポスターとパンフレットを刷ってくれる会社を見つけました。 次に、中高生に特化した広報戦略として具体的に、①通学圏内のバスに広告を出 す、②宣伝ポスターを自分たちで中学校・高校に持っていき貼ってもらう、③大学 のオープンキャンパスに来てくれた高校生や高校職員に宣伝ビラを配るの3つを 重点的に行いました。最終日が終わり、学園祭来場者アンケートを集計した結果、 全体の来場者数は1.5倍増にとどまりましたが、中学生・高校生だけで集計する と例年の2倍を達成することが出来ました。この経験から新しいことに挑戦する 際は、過去の分析と先の方向性をしっかりと立てることが重要だと実感しました。 続きを読む
Q. 研究内容
A.
マメ科植物に感染するウイルスの宿主範囲や媒介昆虫を決定する分子機構の解明 私は植物病理学研究室で、上記のタイトルで研究を進めています。私の研究対象 であるマメ科感染ウイルス(以下、CPMMVと省略させていだきます)は、マメ科 植物やナス科植物に感染し黄化やただれ症状を引き起こし、熱帯地域を中心に 世界中で減収などの被害が報告されている植物ウイルスです。同じ属のウイルス はアブラムシにより媒介され感染拡大を行いますが、CPMMVは唯一コナジラミ により媒介させ感染拡大を行います。コナジラミは体長が小さく、また爆発的 に増殖することから難防除害虫に指定されています。現在、CPMMVは日本での被 害発生報告はありませんが、媒介昆虫であるコナジラミはすでに日本中で侵入が 確認されており、今後、国内へのウイルスの侵入が危惧されています。そこで、 感染する植物種を決定している遺伝子領域や媒介昆虫を決定している遺伝子領域 を特定するため、同じ属のウイルスでキク科植物に感染し、アブラムシにより媒 介され、感染拡大を行うウイルス(以下、CVBと省略させていただきます)との 間で組換え体を作製することで解析を進めています。昨年は、植物病理学会でも 発表させていただきました。この成果は抵抗性品種の開発にもつながり、世界中 で猛威を振るっている本ウイルス病の防除に貢献すると考えます。 続きを読む
Q. DHCに入社してやりたいこと
A.
「一生付き添える商品を開発しお客様の生涯のパートナーになります。」 私は入社したら基礎化粧品の研究開発に携わり、化粧品を通してその人の一生に付き添いたいと考えています。そう思うようになったきっかけは私の母です。私の母は若いときから貴社の商品を長年愛用しており、購買理由を聞くと「肌が弱い私でも安心して続けられる商品だから」とのことでした。確かに世の中には無添加で安全安心をうたっている化粧品はたくさんあります。しかし、化粧している人には、必ず年齢やライフステージの変化によって化粧品を変える時期が来ますし、その際にまた新しく自分に合う化粧品を自身の肌で試していくのには大きなリスクを伴います。そのような中で、貴社のように年齢層・肌トラブルに合わせて幅広く商品展開をしている事で、安心して次のステージの自分に合った商品に変え、続けることができます。このことから、私も貴社で年齢やライフステージが変わっても一生使ってもらえる安心感のある商品の研究開発に携わりたいと考えるようになりました。安心した商品を研究開発するためにも、私自身が信頼される人物である必要があると考えます。貴社の採用情報を拝見し、若手でも活躍できる環境である事やスピード感のある研究を知り、入社三年目には「浅見さんなら任せて安心だね」と周囲から認めてもらえる社員になるよう、全力で業務に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
男性 20卒 | 北海道大学大学院 | 女性
Q. 大学時代に挑戦したこと(タイトル30文字、600文字)
A.
「百聞は一見に如かず」 私はアメリカ留学時代にホームレスの支援ボランティアに挑戦しました。「ホームレスはお金を求めて襲ってくることがあるので一切関わらないこと」という大学からの忠告があったため、渡米してすぐの頃の私はホームレスを強く警戒していました。そんな私のホームレスへの認識を大きく変える出来事がありました。街中でホームレスを見かけたホストマザーが、励ましの言葉をかけながら彼に食料を渡したのです。その姿を見た私は、彼らの助けになりたいと思い、物資支援ボランティアへの参加を決めました。その活動の中で、ホームレスと食事を共にする機会があり、私は1人の女性に路上生活の経緯を尋ねてみました。「夫の暴力が原因で家を出てきた。家においてきた子供が心配だ」と答える彼女の姿は、紛れもなく子供を愛する一人の母親でした。食事の後、少しでも助けになればと古着を渡すと、彼女は何度も頭を下げてくれました。この経験から私は、「百聞は一見に如かず」を学びました。確かに暴力的なホームレスもいるのかもしれません。しかしボランティアを通じて、今まで知り得なかった彼らの生活の実態や人間としての温かみを実感することができました。それから私は、人の助言や論文などの文書を用心深く見つめ直し、自ら探求するようになりました。何事もやってみないとわかりません。この経験で得た批判的視野をもとに、自力で物事の本質をとらえることのできる人間を目指しています。 続きを読む
Q. DHCでやりたいこと(タイトル30文字、内容600文字)
A.
「「肌に優しい・よく効く・安い」化粧品づくりのために」 私は貴社で「肌に優しい・よく効く・安い」化粧品を生み出したいです。今の世の中は、多くの化粧品で溢れています。しかし、この3つを兼ね備えた製品は未だ少ないのが現状です。そのため、敏感肌で、かつ学生である私は、化粧品選びに苦戦することが多く、いつしか理想の化粧品をつくり人々に届けることが夢になっていきました。「肌に優しい・よく効く・安い」は同時に実現することは難しいです。しかし、この理想の化粧品を生み出し続けている貴社でならば、共にこの夢を叶えられると考えました。そのために、私は「高い目標に挑戦する姿勢」と、「研究を実験台で終わらせない意識」を持った研究員を目指したいです。以前、貴社の社員懇談会でお会いしたマーケティング部門の**さんの発言が心に残っています。「私自身が考えるDHCらしさは、商品への自信。マーケティング側が自信をもって製品を販売できるのは研究員の存在が大きい。例えば、リポソームを含有した化粧水は一般的に高額であるが、研究員が低コスト化という難題に挑戦し、1500円での販売を実現できた。また、研究側からリポソームについての詳細な説明があったおかげで、商品をより魅力的に売り出すことができた」貴社の研究員として、革新的な商品の創出に挑み、その製品を次の部門へと繋げ、その先を意識したものづくりを志します。そして、作り上げた理想の化粧品で人々の美に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2019年4月12日
男性 19卒 | 中央大学 | 男性
Q. 学生時代がんばったこと:タイトル
A.
自分について向き合うスクールに参加、その成果を70人の前で発表 続きを読む
Q. 学生時代がんばったこと:内容
A.
大学では株式会社○○○○のプログラムで半年間自分について徹底的に向き合いました。当初の目標は、人に価値を提供し続けないと認めてもらえないという思い込みを解消することでした。私の強みは行動力であり、できるだけ多くの人と関わることによって思い込みを解消しようと考えました。具体的には、授業外でも毎週3回はスクール生と対話をしたり、大学3年生の自己分析をするセミナーを開催したりしました。私は今までの自分から変わりたいという気持ちが強かったため、毎回話し終わった後に他己評価をもらうようにしていました。そして、皆の反応から思い込みが解消し、飾らない自分にこそ価値があること、人を巻き込む素晴らしさを学びました。最終的には、自分の取り組み姿勢が認められ、半年間の成果を70人の前で発表する代表に選ばれました。御社でも、目標に向かって徹底的に努力し続け、やり抜くことにこだわり仕事ができると考えています。 続きを読む
Q. 挫折困難:タイトル
A.
ベトナムのマッサージ店でのビジネスインターンシップ 続きを読む
Q. 挫折困難:内容
A.
1日平均顧客数が3人のマッサージ店の集客数を6人に増やすため、チーム4名でPR活動を行いました。当初、社長に向けた中間発表ではお客様の求めているものを提案することができませんでした。原因として2つ考えました。1つ目は自分たちの仮説だけで提案していたことです。そのため観光客の生の声を聞くことが大事だと考えました。そこで観光客81人へのアンケートや競合店舗11軒へのインタビューを行うことによって、お客様のニーズや他店舗との差別化ポイントを把握し、改善点を見出しました。2つ目はチームとして機能していなかったことです。チームで目標を達成するためには、互いに遠慮せずに意見を言い合うことが大事だと考えました。そこで全員で本音を話し合う時間を設けることによって、次第に互いの価値観を認識して信頼が深まりました。最終的には、観光客53人中40人に関心を引くPRを行うことができ、私たちの企画は採用されました。 続きを読む
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公開日:2019年4月5日
男性 20卒 | 東北大学大学院 | 女性
Q. 大学または大学院時代に挑戦したことを教えてください。
A.
私に取って大学時代の一番の挑戦は、短期留学を通した国際交流です。学部1年次に大学のプログラムを利用して○○に4週間短期留学をしましたが、この時は留学自体が目的だったため現地では一緒に行った日本人とばかり行動してしまいました。帰国後に留学経験者の話を聞いたりするうちこれは失敗だった時づき、自発的に行動することの重要性を学びました。そこですぐに次の留学に向けて準備を始ました。あえて日本人が少ない学校を選ぶため自分でエージェントを探すところから準備して、学部2年次に○○に2週間短期留学しました。自分で交渉して現地の部活動に参加したり、語学学校でできたタイ人の友人と休日に海に行ったりしました。期間は短かったものの一度目の留学よりも現地の人や文化に触れることができ、このような経験から前例がないことに挑戦する抵抗感を取り去ることができました。帰国後も大学が主導するプログラムに積極的に取り組みました。具体的には、通常の授業後に英語の特別授業を受講したり、研究室に来たフランス人の留学生のティーチングアシスタントを担当したりしました。このような取り組みが認められ、○学部生として初めて○○に認定され、総長から直接表彰を受けました。今後の仕事でも、この力を生かして新しい分野や手法に積極的に挑戦することで、効果の高い化粧品の開発に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. DHCに入社してやりたいこと
A.
私は貴社に入社したら、人々の幸せを増やす化粧品の研究に関わりたいと考えています。私は小さい頃から肌が弱く、家族に借りた化粧品で肌がかぶれてしまったことがあります。このような経験から私は、できるだけ多くの人が安心して使えるような、肌に優しい化粧品が大切だと感じました。そのため、貴社の開発コンセプトである「どなたでも安心して使える肌へのやさしさと効果」に共感しました。また、化粧品は使った人を幸せにする効果があると考えています。多くの人はより綺麗になりたいという思いで化粧品を購入しています。つまり購入する人には何らかの改善したい点や目標があるということです。自分が研究に携わった化粧品の効果によって、消費者の方の悩みが改善し自信を持ってもらえたら、それはその人の幸せに貢献することと同じだと考えているため、私は貴社を志望いたしました。より安心して使え、ある程度お求めやすい価格で、効果もしっかりある。このような化粧品を世に送り出したいと考えています。さらにそのためには、既存の手法に頼るばかりではなく新しい技術や考え方を取り入れて行く必要があると思います。貴社の幅広い事業領域は貴社の挑戦して行くスタイルを示す根拠であり魅力に感じています。私は挑戦する行動力を強みとしているため、貴社に入社して新しいことに挑戦しながら化粧品の研究に意欲的に取り組み、人々の幸せに貢献して行きたいです。 続きを読む
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公開日:2019年4月11日
男性 18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
Q. 大学または大学院時代に挑戦したことを教えてください。400文字
A.
「学年の壁を越えたサークル作り」 私が所属するバスケットボールサークルは大学1年生から博士3年生までのメンバー構成で、この縦幅の広さを利用して人脈を広げたいという思いから加入を決めました。しかし実際は同期で集結しており、理想の環境とは大きく異なりました。そこで私は大学2年生になると副代表に立候補して、メンバー同士でランダムな交流ができるようにバスケ活動以外のイベント企画に奮闘しました。イベントの度に「楽しかったよ、企画ありがとう」との言葉を聞くのが嬉しくて、自身のヤル気に繋がりました。この行動の結果が、大学院1年生時にサークル史上初となるOB会の開催成功に表れたと思っています。社会人の先輩も多く集まってもらえて、各業界各業種に信頼できる最高の仲間ができました。周りを考えてばかりで正直自分が楽しめていない瞬間もありましたが、give&giveの精神で人に尽くすことは結果として自分に返ってくることを学びました。 続きを読む
Q. 挫折や失敗を乗り越えた経験について教えてください。400文字
A.
「現役不合格と浪人を経て志望校リベンジ達成と第一志望研究室配属」私の高校時代はスピードの速い授業にとにかく付いていくのに精一杯で、放課後は学習塾へ通い、電車でも英単語を覚え、とにかく勉強漬けの日々でした。両親からは「浪人しても予備校行かせてあげられないからね」と言われていたのもあり、現役不合格となった時は本当に絶望したのを覚えています。そんな中、浪人が決まってしばらくすると勉強机に予備校のパンフレットが置いてあり、「応援するからもう一年頑張ってみなよ」と両親が後押ししてくれたのです。浪人は究極に自分と向き合ってひたすら突き進んだ一年間で、現役合格が叶わなかった現在の卒業学部学科に進学することができました。研究室配属を決めるときに悔しい思いをしたくないと考え、入学してまたすぐ真剣に勉学に取り組み、第一志望で現在の研究室に入ることができました。この経験から、自分を支えてくれる人の有難さと、二度と同じ失敗はしないという強い意志の大切さを学びました。 続きを読む
Q. 取り組んだ研究内容について1000字(画像3枚までアップロード可)
A.
私は「筋特異的BCAA代謝亢進による肥満への影響」というテーマで研究活動を行っています。世界では「BCAAは肥満に関与する」という報告があることから、その表現を確かめるとともに、未解明である詳細なメカニズムの解明を目的としています。具体的には、必須アミノ酸であるBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)は、肥満・2型糖尿病などによりインスリン抵抗性が進展すると、その血中濃度が上昇することから、BCAAの代謝異常が肥満に関与する可能性が考えられています。また、運動により筋肉でのBCAA代謝などエネルギー代謝を亢進させると、インスリン抵抗性を改善する効果が認められるが、筋肉でのBCAA代謝の活性化による、インスリン抵抗性の原因となる全身のエネルギー代謝異常、体脂肪蓄積への影響については不明であります。そこで私は、筋肉において遺伝的にBCAA代謝を亢進させたマウスを作製し、全身の代謝量および体脂肪蓄積に対する影響について解析を行うことで肥満への影響について検討しています。 続きを読む
Q. DHCに入社してやりたいこと600文字
A.
「常識を打ち破る商品で人々の豊かな生活に貢献します」私は自分を美しく心から豊かにしてくれる化粧品を使用したり集めたりすることが大好きです。そのような中で、「こんな化粧品があったらいいな」と思うことが増えました。自分のニーズを含めた、化粧品業界の常識を打ち破るような世の人々が潜在的に持っている願いを満たす、感動を生むような化粧品を作りたいと思っています。私は貴社のディープクレンジングオイルを愛用しているのですが、初めて使用した時は「メイクが非常によく落ちるのにつっぱらない」と感動し、理想のメイク落としに出会えたことが嬉しかったのを覚えています。このような思いをもっとたくさんの人に体験して頂きくために、画期的な化粧品を開発して世の中へ送り出して行きたいです。また貴社は化粧品にとどまらず、幅広い事業を展開されているところや、幅広い販売チャネルを確立されている点も大きな魅力です。貴社の多様な事業展開をもって、より多くの人々の心豊かな生活に貢献できると考えています。私は貴社に入社して、日本だけでなく、貴社の繊細で高度な技術を世界へ広め、世界の人々の豊かな生活文化に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
男性 18卒 | 駒澤大学 | 男性
Q. 学生時代にしていたこと
A.
インターネットビジネスをしていました。準備から取引まで全て自分の仕事なので、お客様からの感謝の言葉は身体と心に沁み、これが継続の原動力でした。私は驚きやギャップに刺激されるため、昨年は国内と海外の旅費を稼ごうと思い、売上100万円という無謀な目標に挑戦しました。初めは独断で良いと思った物のみを買い付けていたので、なかなか売れませんでした。最終的に目標を達成することができたのは、インターネットの市場をふまえ、ターゲットは若者、付加価値が付けやすい商品とニーズを絞ったからでした。目まぐるしく商品が入れ替わっていく環境で、いかに一瞬で魅力が伝わるか、その一瞬への心がけを常に大切にしました。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
小学生から続けているサッカーでは、後輩達に下手と言われた悔しい思いを原動力に、小中高それぞれのチームで得点王になるまで上り詰めました。当時は課題として、周囲に印象付けるセールスポイントが自分にないと仮定しました。そこで、私は遊びを自分で作ってしまうほど几帳面で、好奇心旺盛で森林を駆け回るほどの運動神経があったので、両利きの俊敏プレイヤーになるという方向性を絶対に見失いませんでした。同僚や後輩、従兄弟までも巻き込みながら登校前は走り込み、下校後は夜中まで練習をしていたことで、後輩や従兄弟はそんな泥臭い自分の姿を見てサッカーを始めてくれました。この経験から、日々の積み重ねが信頼として現れてくると学びました。それは現在でも、地元や大学の同僚から、旅行や誕生日会の幹事を頼まれるためです。挫折を乗り越えた者こそ、人の上に立てるという言葉を身をもって理解できました。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
男性 18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
Q. 大学または大学院時代に挑戦したことを教えてください
A.
タイトル(30文字) 全くの未経験スポーツ「ラクロス」への挑戦 具体的内容 (400文字以内) 私は大学で全くの未経験スポーツであるラクロスに挑戦し、体育会ラクロス部に入部するというチャレンジをしました。私は高校まで10年間バスケットボールを続けていたので、入学当初はそのままバスケットボールを続けるつもりでした。しかし、今まで積み上げた知識、経験を活かして新しい領域で成功することができたら、今後の人生に活きる貴重な経験になると考え、苦渋の選択でしたがバスケットボール部ではなくラクロス部に入部しました。私はさらにゴールキーパーという今までのスポーツでは経験したことの無いポジションにも挑戦しました。スポーツもポジションも何もかもが新しい領域だったため最初はなかなかうまくいきませんでした。しかし諦めずにバスケットボールの経験を活かせないか、試行錯誤しながら個人練習をコツコツ積み重ね、週に6日は朝5時起きの生活で練習し続けた結果、最終学年で22歳以下日本代表の候補選手になることができました。 続きを読む
Q. 挫折や失敗を乗り越えた経験について教えてください
A.
タイトル(30文字)■「このチームはゴールキーパーが下手だから勝てない」 具体的内容 ■ (400文字以内) 私が大学一年生のラクロス部の活動でのことです。一年生チームの公式戦を前に、練習試合で連敗が続いていました。そして公式戦を二週間前に控えた練習中に先輩から「このチームはゴールキーパーが下手だから勝てない」と言われました。ゴールキーパーの私はこの言葉を受けた時、頭が真っ白になりました。それまで自分なりに頑張ってきたつもりでしたが、その全てを否定され心が折れた瞬間でした。この言葉でゴールキーパーという唯一無二のポジションの重要性に改めて気付き、自分がこのままではチームが勝てないという現実を前に逃げ出したくなりましたが、同期の支えのおかげもあって、この不安を取り除くにはひたすら練習してうまくなるしかない、と一念発起することができました。そして、のしかかるプレッシャーからご飯も喉を通らず、寝付けない日々が続きましたが、公式戦では練習の成果を発揮して大活躍することができ、チームの勝利に貢献できました。 続きを読む
Q. 取組んだ研究内容について ※取組んだ研究内容に関連する表や図などを3つまでアップできます。
A.
タイトル(30文字)■ 小惑星におけるアミノ酸前駆体形成に対するガンマ線の影響の評価 具体的内容■ (1000文字以内) 初めに、地球上における生命の誕生にはアミノ酸等の有機物が必要であり、その供給源として隕石などの地球外物質が考えられます。地球に落ちる隕石のほとんどは小惑星が起源であるため、小惑星での有機物の起源を考える必要があります。太陽系形成初期、小惑星では26Alが放射性崩壊してガンマ線を放出し、その際の熱により氷が溶けて水質変質が起こりました。隕石中に存在する複雑な高分子有機物は、このような0から150度程度の液体の水が存在する環境で形成された可能性が指摘されています。そこで私はまだ世界でも報告例がない、この26Alから生じるガンマ線自体のアミノ酸前駆体生成への影響を調べています。次に実験について、出発物質は模擬小惑星物質として超純水200μLに対し、モル比が水、ホルムアルデヒド、アンモニアが100対5対5となるように用意しました。これらを試験管に加え管内を真空にして封緘したものに、東京工業大学の60Co線源を用いてガンマ線を様々な線量率と時間で照射しました。比較のためオーブンで80、150度で24時間加熱をしたサンプルも作成しました。照射あるいは加熱後の試料は顕微FT-IRを用いて構造解析、及び酸加水分解をし、その前後について陽イオン交換HPLCにてアミノ酸分析し、定量を行いました。その結果、 酸加水分解を行ったサンプルからはグリシン、アラニン、β-アラニンなどのアミノ酸が検出され、酸加水分解を行わないサンプルからはアミノ酸はほとんど検出されませんでした。これよりガンマ線によってアミノ酸前駆体が生成すると言えます。図1より、ガンマ線照射サンプルは加熱サンプルに比べて「α炭素と結合している-CH」に由来するピークが特徴的に示されました。これはアラニンの持つメチル基からも由来していると考えられます。そして図2よりアラニンの生成量はガンマ線照射サンプルの方が多いことがわかります。以上よりガンマ線照射サンプルでは加水分解によってアラニンを生じるような構造を持つアミノ酸前駆体が生成していることが考えられます。以上より、水質変質過程において、熱だけでなくガンマ線も隕石中の様々なアミノ酸の生成に重要な役割を担っていることが示唆されました。今後は、ガンマ線照射によって生成したアミノ酸前駆体の構造解析を進め、またガンマ線の線量率や照射時間を変えて、他の種類のアミノ酸が生成するか調べます。 続きを読む
Q. DHCに入社しやりたいこと
A.
タイトル(30文字)■ 「美味しいサプリ」を開発し、セルフメディケーション時代の牽引 具体的内容 ■ (600文字以内) 私は貴社で「美味しいサプリメント」の開発に取り組みたいです。 私はかねてより、味、香り、栄養といった人に関わる化学に興味を持っており。また自らが携わった製品で人々の幸せに貢献したいと思っています。現在高齢化社会が進行していく中で、「未病は自分たちで治す」という風潮ができつつあります。その流れは国が主導で作っており、今年の1月からはセルフメディケーション税制も導入され、医療費を抑えようとしています。私はその流れでOTC医薬だけでなく、サプリメントなどの健康食品や、特定保険用食品や栄養機能食品の需要が高まると考えています。そういった商品は今後数多く開発され、商品化されていくと思いますが、そこで売れる商品は、「美味しさ」と「効能」を兼ね備えたものだと考えます。現状、機能食品が「美味しさ」、サプリメントが「効能」を重視していると思っており、この市場で美味しいサプリメント、例えばグミのように噛んで食べる「美味しい」サプリメントは、人々に新たな価値を提供でき、使っていただけると考えています。私は貴社ならばこのチャレンジを成功させる環境が整っていると感じます。むしろサプリメントのリーディングカンパニーである貴社の開発力や、ますますの増加が見込まれるコンビニという販売チャネルを持っている貴社でしかできないことだと考えています。以上より、私は貴社で、「美味しいサプリメント」の開発に取り組みたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 筑波大学 | 女性
Q. 大学または大学院時代に挑戦したことを教えてください。(400)
A.
私が大学時代に挑戦したことは、サークルで新しい伝統を作ったことです。私は、学園祭実行委員会に所属していました。その企画立案・運営を行う企画部局の部長を務める上で、40年続く祭りをただ引き継ぐのではなく、新しい伝統を作りたいという挑戦心がありました。よって、来場者のニーズを満たす新企画を行うことを提案しました。新企画について議論する際、最初は方向性がまとまらず議論が進みませんでした。そこで、私は小さな意見にも耳を傾けて、共通する意見をまとめることに努めました。また、案に実現性を持たせるために、人の意見に対して批判的思考を持って意見することを皆で実践しました。結果、新企画は成功し、新たな伝統として翌年に引き継がれました。来場者から「君が企画部長として頑張ったから祭りは成功した」という言葉を頂いたとき、苦労が報われました。以上より、私は挑戦心を持って主体的に取り組む楽しさを学びました。 続きを読む
Q. 挫折や失敗を乗り越えた経験について教えてください。(400)
A.
アパレルでのアルバイトが挙げられます。勤務当初、私はお客様の体型や着ている服を観察し、服の提案をしていましたが、お客様はあまり気に入ってくれませんでした。このままではお客様に喜びや満足感を提供できず、お店のノルマ達成にも貢献できないと感じ、販売姿勢を改善したいと考えました。そして、社員さんにアドバイスを貰ったり、先輩の販売姿勢を観察したりしました。それにより、お客様は理想のイメージを持ち、それは対話で知ることができると気づきました。そこで、来店されたお客様全員にお声がけを行い、笑顔と言葉遣いも社員さんに指導して頂きながら練習しました。結果、お客様のニーズを引き出し、それに合った服を提案することで、その服を買ってくださるお客様が増えました。また、お店のノルマ達成に貢献でき、社員の方からも評価されるようになりました。以上の失敗から、私は相手の立場に立って物事を考え、行動することを学びました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 17卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
Q. 大学または、大学院時代に頑張ったことを教えてください。 (300~400文字以内)
A.
私は糖尿病の遺伝についての研究をしています。この研究は、私の研究室で新たに取り組む分野であり、専門の先生や、先輩が身近にいない状況でした。そのような状況で、自分だけで研究を進めていくのは難しく、実験が行き詰ってしまうことがしばしばありました。そんな時は新しい分野であることを前向きにとらえ、「自分がこの研究について一番理解している」という自信を持って、教員と対等に討論を繰り返し、時には他大学の先生に助言を仰いで新たなアプローチ探しながら研究を進めていくことができました。先生方や先輩方の協力によりデータを集めることができ、学部生のうちに国際学会でこの研究について発表をすることができました。この経験から問題を解決する過程や目上の方への接し方を学んだと共に、気の持ちようで結果は変わるのだと実感しました。 続きを読む
Q. 挫折や失敗の経験について教えてください。 (300~400文字以内)
A.
私が挫折を経験したのは、大学受験に失敗したときです。現役では第一志望校は不合格となってしまいました。計画をしっかりと立て、十分に準備をすることができなかった自分を悔やみました。他の大学には合格をいただいていましたが、自分はこんなものではないという想いと、もう一度挑戦したいという強い意志を持って浪人することを選択しました。浪人中の1年間は、悔いが残らないよう必死に勉強に励んで順調に成績を伸ばし、最終的に第一志望校合格を達成することが出来ました。この1年間でしか得ることができなかったこともあり無駄な時間であったとは思いませんが、今後は効率よく結果を出せるように将来を見据えた計画をしっかり立て、常に全力で取り組もうという教訓を得ました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
Q. 大学または、大学院時代に頑張ったことを教えてください(300~400) タイトル30字
A.
他者を巻き込み、自身とパートの練習効率の向上に貢献 私は、大学4年生で途中加入したオーケストラサークルにて、パートの技術向上にチャレンジし、成功しました。サークルへの加入理由は、高校生の部活動で打ち込んでいた楽器の演奏にもう一度挑戦したいと思ったためです。実際に始めると、私の所属パートでは学年を超えた交流が少なく、練習が非効率的だと感じました。そこで私は新入部員であることを活かして学年に関係なくすべてのメンバーを師として敬い、指導を頼んで合同練習を行うことで自身の技術の向上とパートの雰囲気の改善に励みました。その結果、パート内に教え合う文化が定着し、更に先輩と後輩の距離が近くなりメンバーのやる気も更に向上し、練習量も増加してパートの技術向上に繋がりました。この経験によって、全体と自身の向上の為に周囲の人に働きかけ、自ら先頭に立って行動できるようになりました。この時に培った行動力は御社の事業にも貢献できると考えています。 続きを読む
Q. 挫折や失敗の経験について教えてください。(300~400) タイトル30字
A.
人生最大の難題――新規研究目標の設立 研究活動での研究の方向性の探索が一番難しかった経験です。私の所属する研究室では主体性が重んじられており、研究の仮説を立てること・実験方法の検討・実験結果の検討・考察は生徒自身が行い、教授にその都度自分の考えを提案していく形で行っています。学部で行っていた研究が頓挫し、新しく研究の方向性を立てる必要があった時に、私は非常に多くの論文を読み、現在分かっている知見を組み合わせて実現可能性の高そうな目標を教授に提案したのですが一向に採用されず、「穴埋め的な仕事をして楽しいのか」と聞かれ非常に悩みました。私は、今まで行ってきた研究の結果を別の視点から観察して得られた知見と、論文として発表されている新しい知見を組み合わせることにより結果的に新規の仮説を立てることが出来ました。この挫折を通して、既知の方法を踏襲するのではなく自分で考えぬいて解決策を見出すことが出来るようになりました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 北里大学 | 女性
Q. 学生時代に力を入れたこと
A.
私は約2年半の塾講師のアルバイトを通じて、生徒それぞれの状況にあわせたコミュニケーションのとり方や目標達成に向けた計画立案とその実行、また生徒本人と親御さんから信頼される授業を提供していく責任感など、様々な貴重な経験ができたと実感しています。担当を任された数人の小中高生は、成績を上げたい、受験に合格したいなどの目標を持ち、やる気はバラバラで一生懸命取り組む子、集中できない子、様々な子がいました。その中で各生徒に合わせたコミュニケーションを図り、適したカリキュラムや時間割を作成し、実践しました。目標を達成させられた生徒もいますが、上手くいかなかった生徒もいました。そのような時は自分の授業を振り返り、問題点を挙げ改善に努め、時には先輩や同期に助言をもらいながら次に繋げる努力をしました。「柏倉先生。」という皆からの呼び名で楽しく塾講師をやれたこと、心の底から誇りに思います。 続きを読む
Q. 挫折経験について
A.
私の人生初にして最大の挫折は高校受験の失敗です。どうしても進学したい志望校があり、合格に向けて周囲の期待を背負いながら日々勉強に励みました。しかし緊張や不安などから実力を発揮できずに不合格という結果。その時は悔しくて仕方がありませんでした。心機一転し、進学先では部活動(バドミントン)に一生懸命取り組みましたがここでも小さな挫折を何度も経験しました。中学の時は試合に出るのが当然でしたが高校は全くの別世界。強豪校だけあって1年時は試合に出ることが出来ませんでした。また悔しい思いをして終わるのか。それだけは避けたいと思い、上手いプレーヤーの真似をし、トレーニングに励み、人一倍努力をしました。その結果試合に出させてもらえるまで実力をつけることが出来ました。これからも多少の挫折ではめげないメンタルの強さと、負けず嫌いからくる原動力を自分の強みとして、自分の可能性を切り開いていきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

17卒 本選考ES

研究開発職
男性 17卒 | 東北大学大学院 | 男性
Q. 学生時代に頑張ったこと タイトル(30字) 具体的内容(300~400字)
A.
アルバイト先の仕事環境の改善 私は、アルバイト先の環境を変えることに力を入れて取り組みました。アルバイト先では、コミュニケーションが円滑にできておらず、それが原因で伝達ミスなどが起きていました。私はそのような状況を改善したいと思い、まず、若手間の関係を良くしようと考えました。そこで、若手の社員に声をかけ、若手限定の食事会を開催することにしました。初めは、20人程いる若手のうち、4人しか集まりませんでしたが、開催日についてのアンケートや参加費の削減により、次第に参加人数が増え、最後には15人程度が集まるようになりました。この食事会を開催したことで、若手の団結力が強まり、そこで挙がった意見を会社に提案することで、会社の制度を変えることにも繋がりました。結果的に働きやすい環境に変えることができ、さらにこの働きにおけるリーダーシップが評価され、社内MVPにも選ばれました。この経験から、問題点を見つけ、解決する能力が身に着けられました。 続きを読む
Q. 挫折や失敗の経験 タイトル(30字) 具体的内容(300~400字)
A.
大学入試の失敗 私は、一度大学入試に失敗しました。大学入試に失敗した直後は、何もやる気が起きない程落ち込みました。しかし、いつまでも落ち込んではいられないと思い、一年間予備校に通い、より難しい大学を第一志望にしようと考えました。入試に失敗した原因が明らかに勉強不足であったことと、第一志望をより難しい大学にしたことを踏まえ、ただ予備校の授業を受けているだけでは十分でないと考えました。そこで予備校のテキストを三回繰り返すことにしました。一度目は予習、二度目は授業の後に復習、三度目は数週間後に復習というような配分で三回繰り返しました。また、勉強の質を高くするために、基本的には22時以降と日曜日は勉強をしないと決め、オンとオフの切り替えをすることで、集中して勉強することができました。このように自分でルールを決め計画的に取り組んだところ、次第に成績は良くなり、結果的に第一志望の大学に合格できました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. 自己PR大学または、大学院時代に頑張ったことを教えてください。
A.
タイトル アルバイト先のドラッグストアでの接客力向上策の立案。 具体的内容 問題を見極めニーズに応えるという強みを活かしてタイトルの取り組みをしました。私の店舗はエリア内トップのお客様満足度○パーセントを維持し高評価でしたが、入社時からお客様からの商品に関する質問に曖昧な返答をすることが気になっており、現状を変えたい気持ちがありました。これがお客様満足度の停滞に繋がっている原因だと考えていたからです。そこで、商品に関する質問と回答をまとめ、知識不足の改善を図りました。さらに店長と相談をして新商品や新しい質問と回答について情報共有する場を設けました。また、これらの取り組みをする際に、スタッフ間で目指す店舗レベルが異なることが取り組みを妨害する根本的な問題になると考えました。私は勤務店舗を接客力において他の店舗の模範にするという目標を定め、スタッフの意識統一を図りました。その結果、接客力が向上し、お客様満足度を○パーセントから○パーセントに向上させました。 続きを読む
Q. 挫折や失敗の経験について教えてください。
A.
タイトル 失敗した道で気付けた私の行動選択の基準。 具体的内容 将来の進路を大学と学部のネームバリューで選ぼうとしていたことが当時最大の失敗だと考えていました。もっと自分の信念を大切にし、将来選択の基準にすべきだったと現在振り返ります。大学の研究は悔いの残らないよう最大限成果を出せるよう全力で取り組んできました。その研究活動の中で私は治療薬候補化合物の種を探索していますが、この成果が困っている人の役に立てると思うとやりがいを感じます。多くの人々の期待や喜びを叶え役割を果たすことが自身の存在価値の認識に繋がるだけでなく、健康な生活づくりに貢献し、満足感と喜びを覚えるからです。それは「困っている人の役に立ちたい」という信念が行動の原動力になっていることに気が付きました。大学受験当時は志望校の不合格が最大の失敗だと考えていましたが、不合格の道に進んだことで自分のこの信念を大切にして行動選択をしたいと思うようになりました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. あなたの強みを教えてください400以内
A.
私の強みは問題発生時に冷静さと熱意を持って取り組むところです。この強みは高校の部活で発揮されました。部活はハンドベルという楽器を演奏する部活に所属していました。ハンドベルは10人程度のチームで音を合わせることで曲を完成させます。そのためチームワークが重要な楽器です。そんな部活で意見の対立から部員が二分化されて部活ができなかったことがありました。今まで通り部活に熱中したい部員がいる一方で、受験が近づいて勉強に集中したい部員が出てきたのです。私はその時にどちらの分派にも属さずに部活動復活の方法を冷静に考え、部員全員から意見を聞いて周りました。そして朝の時間に部活をすることを思いつき実行しました。すると部員は部活本来の楽しさを思い出して自然と対立関係が解消されたのです。後に部員から私の努力があったからこそ部活が復活したと感謝されました。それ以来、冷静さと熱意というのは私のポリシーになっています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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ディーエイチシーの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ディーエイチシー
フリガナ ディーエイチシー
資本金 33億7729万円
従業員数 1,613人
売上高 874億1367万円
決算月 7月
代表者 宮﨑緑
本社所在地 〒106-0047 東京都港区南麻布2丁目7番1号
電話番号 03-3457-5311
URL https://top.dhc.co.jp/company/jp/

ディーエイチシーの 選考対策

最近公開された小売り(医薬品・化粧品)の本選考ES

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。