日本調剤の本選考ES（エントリーシート）一覧（全33件）

今後日本国内において、海外にルーツを持つ方が増えていくことから、多様なバックグラウンドに触れ、価値観を広げたいと思い、日本語教育学研究室に所属している。主に、海外にルーツを持つ「学習者」に日本語を教える方法について学ぶ。研究については未定だが、異文化コミュニケーションについて卒業論文を書く予定である。 続きを読む

私は3年時に行われる実習に最も力を入れた。在学する海外にルーツを持つ学習者に、日本語の授業を約２か月間行った。その中で最も注目したのは、学習者が楽しく学べるかという点だ。自身の経験から、学びにおいて楽しさや面白さは重要と考えていたからである。私自身、日本語を学習者に教えた経験がないことから、次の点を意識し、実践した。1つ目は、授業内容である。文献やネットなどを活用してレクリエーションやゲーム活動を自身で学び、授業内に取り入れた。2つ目は、授業において客観的視点が大切であると考えた。学習者が楽しみながら授業を受けられているのかについて、客観的に振り返るためである。自分の授業の録画を見直し、自身の改善点や学習者の特徴などをまとめた。この2点を意識的に導入することで、終了後の総合満足度アンケートでは5点満点中、4点をいただいた。この経験から、相手に合わせたソリューションを提案、実行していきたい。 続きを読む

私はゼミで計量経済学を学んでいる。データを基に経済モデルを構築し、実証分析する学問で、私は「〇〇」について研究している。具体的には、制度変更に伴い、教育費支出にどのような影響があったのかを検証した。結果としては、制度変更後に支給対象外となった家庭は教育費を減少させた一方、支給額が増加した家庭は、それにも関わらず教育費が変わらないことがわかった。 続きを読む

大学での〇〇部の活動だ。未経験で始めたため、高校の部活動で培ったパススキルを活かしレギュラーになろうと考えた。基礎能力を向上させるだけでは他の部員との競争に勝てない上に、技術ある経験者をパスでサポートする役割がチームに不足していると考えたからだ。そこで、プレーの定石を理解し、選手の連携を強化しようと考えた。まず、強豪校の試合を観て学んだ事をノートに記録し、研究した。結果、試合全体を俯瞰的に見る目が養われ、効果的なパスコースのイメージができるようになった。また、効果的なパスを出すには受け手と意思疎通が必要だと考え、チームの選手と複数回話し合い、パスで繋げた理想の攻撃のパターンを共有した。結果、プレーの共通認識を持つことができ、プレー精度が向上した。以上より、効果的なパスが評価されレギュラーになった。チームも向上した連携力を武器に格上のチームと互角に渡り合え、全国大会に出場できた。 続きを読む

京大受験生に対し、受験勉強のコツや大学生活について話すことでモチベーションを高めてもらう活動に力を入れました。準備の段階で、高校生と大学生ではものの見え方が異なると感じました。そこで、弟や部活の後輩に対して受験勉強や大学生活に対するイメージを調査し、高校生と同じ目線に立つことを意識しました。また、活動期間中も生徒の反応をもとにPDCAサイクルを回し、より求められる情報を提供できるようにしました。 続きを読む

私は地域の医療に貢献したいと考え、調剤薬局業界を志望しています。その中でも貴社は、在宅医療や健康サポート薬局としての取り組みを通して地域に密着した業務を行えるだけでなく、社外ジョブチャレンジ制度を通して病院での業務を理解し病院と薬局の密な連携にもかかわることができる点で非常に魅力を感じています。以上の点から、貴社を強く志望しています。 続きを読む

私は特にアルバイトに力を入れました。開店前から100人以上が並び、整理券を配布するカフェでしたが、「見た目も味も良いが並ぶ価値はあるのか」という口コミを見て接客不足を痛感しました。 もう一歩踏み込んだサービスが必要だと考え、整理券を渡す際に一人一人の顔を見ながら声かけをするようにしました。 その結果お客様との対話が増え、接客の質を上げることが出来、大学生活を勉学と二分する程良い経験となりました。 続きを読む

私は日々自身の薬剤師としての知識・能力を高めたいと考えています。 処方箋平均単価や外来がん治療認定薬剤師数の多さから、貴社の先生方が実施されている薬学管理の専門性の高さと、患者様第一に貢献していくための志を感じました。 ですので、貴社の高度な教育制度を活用して自身の知識に責任を持てるよう学び続けたいと考えています。 高度で知識を持ってこそ、より安心できる医療を継続的に患者様に提供し、貴社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は貴社の事業です。社外ジョブチャレンジ制度等、先進的な取り組みをしている貴社だからこそ変化の激しい薬局業界でいち早く新しいことに挑戦できると感じました。2つ目は人です。薬局見学等を通して先輩社員の尊敬出来る人柄を感じ、この環境でこそ多くの経験を積み、患者さまの笑顔を引き出せる薬剤師を目指せると考えました。 続きを読む

私が力を入れたことは勉強です。 大学2年生の時に成績を落としてしまった経験から、進捗の「見える化」や長期の勉強の意欲を保つための工夫をし、着実に努力を積み重ねていきました。 その結果4年生までに、1年生からの累積順位で40番以上成績が向上しました。 この経験から課題の自覚と全体像の把握の重要性や、挫折は覆せるという事を学びました。 続きを読む

超高齢化社会が進むとともに医療費が増加していく中で、調剤薬局は病気の予防をできる場として地域の人々の健康を守り医療費の削減に貢献していくと思います。なぜなら地域の人々に寄り添いサポートができる調剤薬局は、健康チェックステーションなどでの患者さまとのコミュニケーションで健康の悩みや不安を汲み取り、精神面でのケアをすることができるからです。また、地域の人々の生活習慣の問題などのイベントを開くことで生活習慣の改善を促すことができると思います。自社開発した「電子版お薬手帳アプリ」を多くの人に使ってもらうことで、患者さま自身で健康を管理できるようになり、予防につながると考えています。そのため、調剤薬局は「病気になったら来る場所」から「病気になる前に来て予防できる場所」となり地域の健康の担い手として医療費の削減に貢献していくと考えています。 続きを読む

健康の悩みや不安を相談しやすい「薬局に行くならこの店舗に行こう」と思われる店舗作りをしていきたいです。飲食店でのアルバイトで、お客様とのコミュニケーションや行動でお客様が何を求めているのか考えニーズに応えていきました。そうしていくうちに何度も訪れてくれるお客様が増え、自分のしたことがお客様の訪れる理由の一つになったことにやりがいを感じました。薬局運営でもこの経験を活かすことができると思います。患者さまが話しかけやすい雰囲気を作り、患者さまとのコミュニケーションで求めていることに気付き応えていきたいです。患者さまに寄り添い丁寧な対応をしていくだけでなく、患者さまが見やすくわかりやすい空間作りもしていきたいです。これらを心がけ成し遂げることで患者さまとの関係を築き上げていき、地域の健康ステーションとして気軽に立ち寄って相談することのできるような店舗作りをしていきたいです。 続きを読む

人々に良質な医療サービスを提供し続ける薬局を支えたいと思い志望しました。貴社は全国に薬局を構え、ジェネリック医薬品の製造から販売まで総合的に事業を展開されており、これからの高齢社会における人々の生活にとって、必要不可欠な存在であり続けると考えます。その点に、社会インフラを支えるという使命感を持って仕事に臨むことができると考えています。 また、貴社はITへの投資、データの活用に積極的であり、仕事内で私のITやデータに対する興味が活かせると考えました。 私が目指したいと考えているプロフェショナルな立場で、専門性が発揮できるキャリアを歩み、総合職として中立的な立場から真の医薬分業を実現することで、日本の医療の質を高め、全国平等に適切な医療サービスが受けられる医療体制の実現に貢献します。 続きを読む

私の強みは、自分で考えて行動に移すことができることが強みです。 私は行動する前に考えることを特に重視しています。具体的には、私は大学時代に簿記に挑戦しました。そのまま何も考えずに次の会計系の知識に挑戦するのではなく、手作業の部分をプログラムに移すことで作業を自動化したいと考えてプログラミングに挑戦した経験があります。 プログラミングに挑戦する中でも、情報収集の面で困難に突き当たりました。 この困難を乗り越えるために、チームでプログラミングを学習するイベントに参加することで仲間との情報交換をし、最後まで諦めることがなく続けることができました。 この経験から、主体的に行動することの大切さを学びました。 続きを読む

「国際経済法ゼミ」に所属しています。鉄鋼や石油などの資源をテーマに最近の世界情勢を踏まえながら、英語でプレゼンしたりディスカッションしたりしています。事例を調べる際も英語の文献から情報を収集することで、普段から英語力を鍛えるようにしています。またゼミではチームリーダーを担当し、普段からチームの意見をまとめたり、率先してチームのまとめ役を買って出ています。チームの論旨を明確にするために、チーム内の役割分担を徹底し、チーム一丸となってディスカッションに取り組むようにしています。 続きを読む

私は成長意欲が高く、組織のために現状の問題点を明らかにし、周りを巻き込んで解決していく人間です。高校時代は水泳部に所属しシンクロをやっていました。毎年9月の文化祭で披露することになっていて、シンクロ講演では10,000人を超える学生・近隣の方々が来て下さいます。本番2週間前、全体の演技にハリがなく、うろ覚えの状態で演技するメンバーもいました。このままでは本番まで間に合わないと感じた私は、高3の同期にかけあい、現状の問題点を明らかにし、みんなで最高の演技をするようにしようといいました。それぞれの演技の担当者にスケジュールを考えてもらい、いつまでに完成するか全体でスケジュールを統一したり、練習についてこれない後輩にはマンツーマンで先輩についてもらったりして、チーム一丸となってシンクロを成功させるという雰囲気づくりを行いました。このように、私は組織のために周りを巻き込んで実行できる人間です。 続きを読む