
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
所属部活(サークル)でのご自身の役割、アルバイト経験をご記入下さい。200文字以下
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A.
硬式テニスサークルに所属し、学内テニスサークル連盟の委員長として、3つの大会の運営やサークル間の調整役、スポンサー企業様との連携を担っておりました。普段接することが少ない人との活動のなかで、信頼関係の構築に努めました。アルバイトは、主に塾講師(2年間)、居酒屋(3年間)、ユニクロ(今年で3年目)を経験しています。特に塾講師では、生徒理解とニーズに即した学習スタイルの提案・導入に注力しました。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入下さい。200文字以下
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A.
道民の暮らしの当たり前を支えたいと考えたからです。高等学校での教育実習において、地理「資源・エネルギー」単元の授業を担当し教材研究を深めました。その中で、人々の暮らしを支えるエネルギーの重要性に改めて気づき、エネルギーで地元である北海道に貢献したいという思いを抱きました。中でも貴社はガスを基軸として、暮らしや産業のほか医療まで多角的な事業を展開し、北海道を幅広く支えているため志望しました。 続きを読む
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Q.
問題に対して論理的に筋道を立てて取り組んだ経験や、そのときに創意工夫した点があればご記入ください。
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A.
私は個別指導塾での講師アルバイトで、2年間受け持っていた生徒を志望校に合格させました。ある生徒は、授業中の私語や立ち歩きにより手が付けられず、成績も志望校には遠く及ばないものでした。当初は場当たり的に叱っていましたが、それでも生徒の様子は一向に改善しませんでした。私はアプローチ方法を考え続けた結果、まずは生徒を理解すべく対話に時間を割くことにし、自己開示もしつつ生徒の話に耳を傾けました。その結果、原因の背景が判明したほか、やがて生徒は私に心を開いてくれるようになりました。そのうえで授業においても生徒の特性に合った学習スタイルを提案・導入し、時には勉強する意義を説きモチベーションを維持させるなどのサポートも行いました。その結果、生徒はやがて授業時間全てで集中が続くようになり、最終的には見事第1志望校に合格することが出来ました。この経験から、対話による相互理解の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
主体的に人を巻き込んで物事をやり遂げた経験についてご記入ください。
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A.
私は学内テニスサークル連盟の委員長として、約200名が参加する大規模な大会運営を成功させました。この前に行われた別の大会の運営では選手の満足度が低く、成功とは言い難い運営でした。私はこの原因を、所属が異なる委員間での距離感に伴うコミュニケーションの欠如にあると考えました。私は組織の長として、「自分が率先して相手を理解し、相手に自分を知ってもらう」という姿勢を大切にし、委員との積極的なコミュニケーションを図りました。その結果、組織内の良好な人間関係と一体感が生まれ、運営に向けての組織全体を巻き込んだ話し合いを実施することができました。また、参加者満足度の目標を85%と定め、委員や選手の声を拾い新たな取組も実施しました。大会当日は円滑な運営ができ、結果として選手の満足度が92%と、成功を収めることが出来ました。大会後は選手から笑顔で感謝を伝えられ、自分の活動が実を結んだと感じました。 続きを読む
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Q.
自分の長所と短所を300文字以内でご記入下さい
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A.
私の長所は、真摯さ・素直さをもって物事を最後までやり遂げる根気力です。高校時代に志半ばで部活を辞めた後悔をして以来、課題や目標に真摯に向き合い最後までやり遂げるよう意識して過ごしてきました。その結果、浪人こそしたものの第一志望の大学に合格したほか、卒業研究では膨大なデータの収集・分析を妥協せずに続けたことで学会発表レベルという評価を頂けたなど成果を残してきました。一方、課題に没頭するあまり、しばしば視野が狭くなることが短所です。妥協をしたくないという思いが先行することが要因だと考えております。一旦立ち止まって全体を俯瞰する時間を設けることや、素直に周囲の人に相談することで克服を模索しています。 続きを読む