【20卒】みのやの夏インターン体験記（文系/総合職）No.6125（上智大学/女性）（2019/6/26公開）

ただお菓子が好きというだけで参加したが、メーカーと小売りは違うと気づくことができた。やはり小売りはメーカーの商品をいかに売るかに注力していて、自分はお菓子それ自体を企画したいと気づくことができた。「メーカーではないのでプライベート商品を作るつもりはないが、メーカーから声がかかればコラボ商品を２・３年かけて開発するかも」とは仰っていました。

お菓子の業界について業界地図などで構造や流れを知っておくべきでした。また、ホームページで入社後の流れなど調べておけばもっと具体的に質問できたかもしれません。

最初は店舗に配属され、最短３か月から５・６年で商品部に配属になると仰っていたためです。そんなに複雑なキャリアではないのでわかりやすかったためです。質問にはかなりしっかりと答えてくださいました。ただ、人事部以外の社員とは会えなかったので、そこは不満でした。若手へのインタビュー映像はみれました。

店舗で店長をするのは、あまり人気がないと思ったため。小売りは身近であって、あまり憧れなどは抱きにくいので、人材の獲得に苦労していると思ったため。また、参加していた学生も小売りを志望していたというよりは、とりあえずインターンシップに参加してみようという人が多かったため。

自分はお菓子が好きだが、それを売るというよりは、自分で商品の開発に関わってみたいと思ったため。お菓子のまちおかは販売店であって、お菓子を作っているのはメーカーだと気づいたため。またずっと店舗にいるのも退屈そうで嫌だと思ったため。会社の雰囲気も座談会などがなくよく分からなかったため。

インターンシップに参加後、全くメールなどこなかったため。人事も学生を評価したり覚えている様子がなかったため。普通に会社を知ってもらうことだけを目的としたインターンシップでした。

特に無かったです。2月上旬に説明会の案内のメールをしますと伝えられただけで、これといった接触はありませんでした。

業界や企業はまったく考えていませんでした。働くというイメージが全くわからなかったし、業界も分からなかったので、まずは身の回りの好きなものや会社からインターンシップに参加することにしました。ただぼんやりと、塾のアルバイトや、長期インターンシップに参加していたので、学校の先生や塾の先生を志望していました。

自分は小売りとメーカーの区別もはっきりしないくらい、会社や社会について知らないと自覚することができ、もっとインターンシップに参加しなくては、本で企業や業界について学ばなければと思いました。ただ、企画や、自分のアイデアを形にする仕事がしたいとぼんやりと考えるようになりました。なので、小売りはただ売っているだけと思ってしまい、少し志望度が下がりました。