2019卒の都留文科大学の先輩が仙台進学プラザ講師・教室運営職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社仙台進学プラザのレポート
公開日:2018年9月6日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 講師・教室運営職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 総務部(人事部)の採用担当者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分がどういう人間であるのかを見られていたと思うので、自分が大学で勉強していることや研究内容をきちんと説明出来る、自分が学んだことや得たことを説明出来ると評価されると思います。
面接の雰囲気
面接官はインターンシップと筆記試験(面接と同時に行われました)を担当してくださっていた方で、あまり緊張しませんでした。それだけではなく、とても温厚な話し方が優しい方で和やかな雰囲気でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学ではどのようなことを勉強しているのか、具体的に教えてください。
大学では国語教育学ゼミに所属し、主にICT機器を用いた国語教育の実践について学んでいます。ICT機器を用いた模擬授業をゼミ生同士で行ったり、ICT教育を実践している先生方からお話を聞いたり、実際に学校見学へ行ったりしています。また、教育イベントの主催もしています。さらに、自主参加の教職ゼミに参加し、子ども達との接し方や教育問題について話し合う活動をしています。私は得意科目が国語で、その中でも古典分野が得意なのですが、古典分野に対して苦手意識を持っている人の方がほとんどです。去年の秋に母校の中学校へ教育実習に行ったのですが、その時にも担当したクラスの生徒のほとんどが古典は苦手だと言っていて、どうしたら古典への苦手意識を減らすことが出来るのかということに興味を持ち、古典教育とICT教育について研究をしています。
主催している教育イベントとは具体的にどういうものですか、またそこで得たものは何ですか。
ゼミとして主催している教育イベントはedcampというものです。学生、教師、保護者などの学校・学習関係者に限らずすべての人に参加してもらえる教育イベントで、関心のある教育テーマのテーブルに行き、そこに集まった人同士で自由に話し合うというものです。教育テーマは事前に決まっておらず、当日に参加者が話し合いたい事柄を出し合い、複数にテーマ分けをした上で各々が参加したいテーマを決めてそのテーブルに向かいます。解決策など一つの答えを出す必要もなく、話したいことをとにかく話す、というものです。このイベントを通して、話のまとめ方を学びました。話すことを主体としたイベントなので、たくさんお話してくださる方がたくさんいらっしゃるので、参加者の方全員が話すことが出来るように会話を回すことが必要になります。初めはうまくいきませんでしたが、参加を重ねるうちに参加者の方全員が気持ちよく話すことが出来るように司会のような形を取り、楽しく話してもらえるようになりました。
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仙台進学プラザの 会社情報
会社名 | 株式会社仙台進学プラザ |
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フリガナ | センダイシンガクプラザ |
設立日 | 1985年4月 |
資本金 | 4990万円 |
従業員数 | 190人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 阿部孝治 |
本社所在地 | 〒984-0065 宮城県仙台市若林区土樋104番地 |
電話番号 | 022-217-7622 |
URL | https://shin-pla.co.jp/ |