2019卒の都留文科大学の先輩が仙台進学プラザ講師・教室運営職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社仙台進学プラザのレポート
公開日:2018年9月6日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 講師・教室運営職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 代表取締役
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次や二次でも聞かれましたが、家族構成については深く聞かれたので、家族構成も評価のポイントになるのかなと感じました。あとはどんなことであっても自分の考えを持ち、矛盾なく説明することが出来ることが評価の対象になるのかなと思います。
面接の雰囲気
少し怖いという印象を受けました。淡々と志望動機などを聞かれました。一次と二次の面接が和やかだった分、余計にそう感じたのかもしれません。
最終面接で聞かれた質問と回答
試験では数学があまり良くないですが、どう思いますか。
試験で受けさせていただいた国語や英語に比べて、数学は苦手であると自覚しております。昔からではありますが、国語が最も得意な教科でその次に得意な教科が英語であって、点数を取ることができますが、この二教科と比べると数学は苦手な教科で点数を取ることができません。試験の際に数学の問題を解きながら他の二教科に比べて難しいなと感じることがありましたし、二次面接の際に数学の結果があまり良くなかったと教えていただいて、苦手を克服しきれていなかったなと感じました。御社で働き、講師として授業をする際には、得意科目である国語や英語を教えるだけではなく、数学を教えることになります。その際には子ども達にしっかりと授業をすることができるように、質問に答えることができるように、これから数学を勉強しようと考えております。
大学生活で一番楽しかったことは何ですか。
大学生活の中で一番楽しかったことは、教育実習に行ったことです。母校の中学校で実習をさせてもらったのですが、自分の夢である教師という職業を実際に三週間も体験出来たことは本当に嬉しかったです。先生になったら朝礼や終礼でやりたかったこと、子ども達との関わり方でやりたかったこと、授業の組み立て方としてやりたかったことなど、自分がやりたいと思っていたことを少しであってもすべての点において発揮することが出来ました。子ども達とたくさん関わることができたのは実習生であったからだと感じて、学校の教師を目指すことはやめましたが、子ども達に授業を行い、興味津々で自分の話を聞いてくれたりたくさん質問をしてくれたり、授業以外でも話しかけてくれたり、国語を好きになったと言ってもらえたりしたことが本当に嬉しく感じ、子ども達に教えるという仕事に就きたいと強く感じました。
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仙台進学プラザの 会社情報
会社名 | 株式会社仙台進学プラザ |
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フリガナ | センダイシンガクプラザ |
設立日 | 1985年4月 |
資本金 | 4990万円 |
従業員数 | 190人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 阿部孝治 |
本社所在地 | 〒984-0065 宮城県仙台市若林区土樋104番地 |
電話番号 | 022-217-7622 |
URL | https://shin-pla.co.jp/ |