【種苗業界の未来を担う】【23卒】カネコ種苗の総合職の本選考体験記 No.29477（非公開/女性）（2022/6/27公開）

第一希望の職種は何ですか。また、その職種でどのような社員になりたいですか。きっかけがあれば合わせて教えてください。（４００字以内

あなたを物で例えると何ですか。また、その理由は。（２００字以内）

オープンES

オープンES

結論を最初に述べるということを、心がけました。

会社のどこに魅力を感じたのかをわかりやすく伝えるというところを意識しました。競合他社の企業理解も深めました。

なし

買ったウェブテストの参考書をくりかえして、勉強しました。

玉手箱

普通の玉手箱

なし

接続し、その後面接

一次面接なので、基本的な受け答えができれば大丈夫だと思います。ただ、なぜ種苗業界なのかの志望動機はしっかりと考えていきました。

会社の人がローテーションして質問していく感じ、逆質問もなし、ピリピリした感じでした。
学生の答えに対して、深堀とか質問とか全くしてこないから、どの程度話せばいいのかとか、長さが難しかったです。

なし

なし

仕事を進めていく上で必要なスキル三つを教えてください

仕事を進めていく上で必要なスキル三つはコミュニケーショ能力、主体性、課題解決能力だと思います。
まず、コミュニケーション能力については、会社では個人ではなく、チームとして働くことになるからコミュニケーション能力が必要だと思います。
二つ目は、主体性だと思います。主体的に動くことは大切だと思います。仕事を自分事として捉え、個人の仕事でもチームの仕事でも主体的に動くことは大切だと思います。
三つ目は、課題解決能力です。仕事において必ず問題は出てきてしまうもので、これを解決するためにはどうするか考え、それを解決することが大切だと思います。
以上の理由から、仕事を進めていく上で必要なスキル三つはコミュニケーショ能力、主体性、課題解決能力だと思います。

社会に出て、考えが合わない人とあったときに、どうするか、具体例を教えてください。

社会に出て、考えが合わない人とあったときには、お互いが納得できるまで話し合いを重ねます。私は、無料法律相談所ゼミに所属しています。このゼミの活動として、社会貢献として、地域の方々からあらゆる相談を受けて、その相談にたいして、どのような解決策があるのかを考えて、その解決案を提案して、お客さまの問題解決に貢献するという活動をおこなっています。
お客様からの相談を受けた後、その相談内容に関して、ゼミの同期と共にどの解決案が良いかを模索します。この時に、同期と解決案について、意見が食い違ってしまうことがよくありました。しかし、そのような時はお互いが納得できるまで話し合うことで解決します。以上より、社会に出て、考えが合わない人とあったときには、お互いが納得できるまで話し合いを重ねます。

接続して、面接

今回が、最終面接だったため、どれくらい、御社を志望しているのかを面接官にしっかりと伝えることを心がけました。

緊張感は多少あったと思います、一つの画面に六人の役員がいて、一人ひとり順番に質問していく感じでした。

なし

なし

志望職種（何職何割みたいなウェイトをきかれる） 大学で勉強したこと、それをどう会社に生かせるか、会社で何したい？

志望職種のウェイトとして、事務職が10割です。事務職の中でも、私は、法務職を志望しています。法務職ではなくても、法律に携わる仕事をしたいと考えています。というのも、私は大学で法学を専攻しており、法律の知識というものが自分の強みだと考えているためです。種苗業界では、さらなる海外進出が目標とされている昨今、海外との取り引きをする際に、法律というものは非常に大きく関わってくると思います。私は大学時代、英米法も学んでいたため、外国との法律関係についても知識があります。大学で学んできた法律知識は私の強みであり、この私の強みを活かして、貴社の法務職として活躍できる人材になりたいと思っています。以上の理由より、法務職を志望しています。

自己PR一分でお願いします。

私は、小学生のときに、宮城県で震災を経験したことから、「人々の生活の根底を支えたい」という軸で就職活動を行っております。
「食」というものは、言うまでもなく人々の生活に欠かせないものであり、その「食」の根幹を担っているのが種苗会社であるということを知り、種苗業界に非常に興味をもちました。その中でも、農業総合企業として人々の「アタリマエ」を支えている点に非常に魅力を感じたため、志望しております。貴社のインターンシップでは、文系学生に対しても親切に教えてくださる社員の方々の人柄に非常に惹かれました。私の強みである相手の立場になって考え行動できることやゼミや授業で学んだ法律知識は御社の法務職として活かせると思います。本日は貴重なお時間をいただき、ほんとうにありがとうございました。