【種苗業界の魅力を体感】【23卒】カネコ種苗の冬インターン体験記（文系/総合職）No.27375（非公開/女性）（2022/6/12公開）

種苗業界の理解を深めたかったため、インターンの選考に参加しました。私は、法学部の専攻なので、文系ですし、種苗業界がどのようなことを行っているのか、全くわかっていなかったため、その業界についての理解を深めたいと考えました。

インターンシップは希望すれば全員参加できます。一応エントリーシートは提出しましたが、選考はなかったと思います。

選考はとくになく、参加したいと申し込んだ人全員が参加できていたと思いますので、特に重視された点はありません。

企業説明と研究所施設をまわる、座談会、農業体験

企業説明をうけてそれを聞いたり、研究所の施設をまわったり、農業体験もあった。先輩社員からお話をきいたり座談会もあった。

種苗業界がなにをしているのか

現地での研究所の紹介と会社説明会と座談会

1日目にやったこと

企業説明をうけてそれを聞いたり、研究所の施設をまわったり、カネコ種苗が品種開発した野菜やお花などを見学する農業体験もあった。先輩社員からお話をきいたり座談会もあった。

なし

カネコ種苗の社員の方とお話しさせていただく、機会が多かった。選考というよりも雑談メインだったので特にフィードバックなどはなかったが、親しみやすく話しやすかった印象だった。

今回のインターンシップは、体験型でカネコ種苗が実際にどのような仕事をしているのかということを学生に見せるということが主な目的であるインターンシップだったため、特にたいへんだったことはない。しかし、集合時間がかなり早かったり、夕方まであったりと拘束時間は長かった。

他の学生との関わりはそんなにないが、一緒に人参を抜いたりしました。

今回のインターンシップに参加した目的は、業界の仕事の理解だったのでその点は達成できたとおもいます。
その企業がなにをやっていて、その企業の強みや企業理念などをしっかり理解することができました。
また、社員の方と直接お話しする機会があり社風を感じることもできました。

今回のインターンシップは、体験型でカネコ種苗が実際にどのような仕事をしているのかということを学生に見せるということが主な目的だと思うので特にはありません。

この会社で働いている自分を想像できました。やはり、オンラインではなく対面実施のインターンシップだったことが大きいとおもいます。社員の方はみなさん非常に親切で、学生に対しても敬意をもって接してくださいました。社風なども肌で感じ、非常に魅力を感じました。

インターンシップに参加している学生は農業系の専攻の学生が多かったので、私は法学部という全く違う専攻だったため、他の学生さんにはない強みがあると感じたからです。また、遠くからわざわざ群馬まで来たというところで、自身の企業に対する熱量が伝わったと思います、

御社のインターンシップに参加し、農業総合企業として人々の「アタリマエ」を支えている点に非常に魅力を感じました。また、文系学生である私に対してもわかりやすいように専門知識などを噛み砕いて説明してくださる社員の方々の人柄にも非常に惹かれたため、志望度はあがりました。

インターンシップの参加者は、本選考で早期選考へ招待されます。早期選考である程度の学生は採用すると思うので、早期選考には参加することで内定の可能性は高くなると思います。

インターンシップ前の志望業界は、電力やガスなどのインフラ業界と食品業界でした。このインターンシップに参加したことで、種苗業界にも非常に興味がわき、種苗業界も志望業界に入り、カネコ種苗の他にもサカタのタネやタキイ種苗などの選考にも参加しました。インフラで受けていたのは東京電力や中部電力で、食品で受けていたのはフジパンやグリコなどです。

インターンシップに参加したことで、「食」というものは、言うまでもなく人々の生活に欠かせないものであり、その「食」の根幹を担っているのが種苗会社であるということを知りまして、種苗業界にも非常に興味がわき、種苗業界も志望業界に入り、カネコ種苗の他にもサカタのタネやタキイ種苗などの選考にも参加しました。