1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】年配の方々であったが、比較的和やかで話しやすい雰囲気であった。ちょっと笑いを入れてくれたりしてくれ、緊張もあまりしなかった。【群馬テレビを受けたのは放送業界で働きたいからですか?それとも群馬県の企業の1つという位置づけで、地元で働きたいからですか?】両方の動機があります。まず私は、番組制作を通じて多くの人の機微に触れられる番組を届け、人を幸せにしたいと思っています。これは、私が、日常の生活の中で人々にとって一番身近なメディア媒体がテレビであると思っていて、このテレビという媒体を用いることで、多くの人に影響を与えることができる点に魅力を感じているからです。もう一方の群馬県の企業だからという動機に関しては、私の地元である群馬県の魅力をもっと多くの人に知ってほしいからです。私は東京の大学に通っていますが、他県出身の大学の友達などに群馬県の印象や知っていることを聞いても、ほとんど何も知らなかったりすることが多いのが現状です。私はこれを変えたいと思っています。なので、多く人に群馬県を知ってもらえるような番組作りをしたいと思っています。【群馬テレビはどのくらい見ますか?また、見る場合、何の番組を見ますか?】毎日見るわけではありませんが、頻繁に拝見しています。見る番組も様々ですが、最近は、甲子園が近々行われるので、高校野球の群馬大会を見ています。地方大会の一回戦の試合などは全国放送ではまずやらないので、自分の母校の試合なども見れ、地方感を感じながら楽しんで見ています。また、私が一番好きな番組は「JOYnt! ジョイント」という番組です。この番組は、地方局制作ながら、群馬県にスポットを当てつつも、群馬県だけでなく、他県にも頻繁にロケをしに行ったり、ゲストも全国放送に出るような有名な芸能人を招いたりしていて、キー局が放送するような番組に見劣りしない番組になっていると思います。実際に最初に見たときには、キー局の放送かと勘違いしたのを覚えています。この番組は、入社したら制作に関わりたい番組の1つです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】体力面を気にしていました。テレビ業界は大変で、体力に自信がないと厳しいというお話をしてくださり、その面を気にし、過去のスポーツ経験を聞いたりもしていました。私は体力に自信があったので、そのことは評価してくださいました。
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