
23卒 インターンES
事務職
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Q.
北海道電力のインターンシップを志望した理由とインターンシップを通して学びたいことを記入してください。
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A.
私は、人々の生活を根底から支えることのできる仕事に就きたいと思っています。東日本大震災の時、○○の実家で計画停電を経験しました。1日に数時間電気が使えないだけで私たちの生活は大きく変わり、不安な気持ちで毎日を過ごしたことを今でも覚えています。この経験から私たちの生活には電気が不可欠な存在であることを実感し、当たり前の生活を守る電力会社で働きたいと思うようになりました。その中で数ある電力会社の中でも、貴社は北海道という寒さの厳しい地域に根ざしており、電力が失われたときの不安に向き合い、電力を供給しておられる姿勢に魅力を感じました。環境問題や安全性、信頼性を考慮した発電がどのように行われているのかイメージをつかみ取り、最前線で働いている社員の方々が何を思い働いているのか知りたく思っています。その中で仕事に対する使命感、責任感を伺い、社会人として働く上での心構えを身に着けたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代、力をいれていたこと
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A.
私は学部時代に少林寺拳法部に所属しており、人に指導をするということに力を入れました。部活に入って始めに感じたことは先輩方が丁寧に指導して下さるということでした。練習中は課題が解決するまで辛抱強く面倒見てくれたり演武の講評などもしてくれました。初めは理科大の先輩だから面倒見がいいのかと感じていましたが、他大学や地域の方との合同練習を通してよく面倒を見てくれるのは少林寺拳法の拳士に共通することだと感じました。 少林寺拳法の技は他の競技に比べて、ネット検索で期待通りの結果が得られないことが多くあります。そんな時に少林寺の先輩方や監督に聞くとその技の奥深いところまで教えてくれます。このことから少林寺拳法の技は脈々と人から人へと受け継がれてきたのだと感じ、困っている仲間を助けるという、縦パスだけでなく横パスも投げられることが少林寺拳法の良いところだと感じました。 これ以降、私自身も少林寺拳法が脈々と紡いできた軌跡の一部であることを意識するようになり、これを後続に伝えて行く力を養いました。 続きを読む