22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
あなたの志望動機を教えてください。300文字以下
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A.
私は社会的影響の大きい仕事に携わり、人々の生活を支えたいという想いがあるため志望しています。この考えは授業の一環で就職活動支援策の提案を行い、私の行動が大学内に影響を与えることができた経験から形成されました。その想いがある中、貴協会は中立的な立場から金融市場の秩序を維持し、社会に広く影響を与えることができる点に魅力を感じて志望しています。金融市場の中心に関わりながら、経済の基盤を支えることで広く国民に貢献したいです。そのためにも中立的な立場の調整役として、行政などの各機関と連携することで公正な環境づくりに徹したいと考えています。その結果、金融の活発化につなげていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRをしてください。300文字以下
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A.
私は観察力を強みとしています。この強みは中学・高校と同級生に勉強を教えている際に身に着けたものです。学生時代にはアルバイトで強みを活かしました。内容は特別支援学級の介助員です。働く上で課題は子供との意思疎通、そのうえで子供の問題解決に当たることでした。そのため強みを発揮し、子供の仕草などに注視しながら接することにしました。観察した結果、子供たちは自身の思い通りに行動したいことがわかりました。それ以降は壁に当たった際にのみ手助けを行うというやり方に変えたところ、物事がスムーズに運ぶようになりました。この相手が伝えない潜在的なニーズにも、観察力によって気づくことができることが大きな強みです。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで一番興味を持って打ち込んできたことはどのようなことですか。 300文字以下
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A.
学外の道場に通って取り組んでいる弓道に注力しました。弓道は高校の部活動で始めましたが、大学では時間に左右されずに自身の上達度をより高めたいと考えたため、学外で取り組むことを選択しました。具体的には学生の間に三段取得を目指して取り組んでいました。三段取得の目標に対しての課題を洗い出すために、客観的に自身について知ろうと考えました。そのために練習姿を動画で見返し、周りの方の助言をもらうことをしました。そこから出てきた課題の克服を中心に練習に取り組みました。結果として半年ほどで三段取得をすることができました。この経験から目標達成のための客観的に分析する必要性について学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に苦労したことは何ですか。また、あなたはそれをどのように克服しましたか。300文字以下
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A.
学生投資コンテストです。参加した理由は学んだ金融知識を実践的な理解で深めることです。参加にはレポート提出が条件であり、入賞できるレポート作成を目標としていました。一方、チーム内で円滑な意思疎通が課題となりました。この課題の根本的な原因は入賞レポート作成という目標に対して、議論すべきことが曖昧なまま進むという目標と現状の乖離でした。そのため私は目標から逆算して作成したTODOリストを、チーム内で共有することで問題解決を図りました。メンバー全員が議論すべきことを明確に理解する必要があると考えたためです。この経験によりチームで動く際、正確に意思疎通を図る重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
現時点でのあなたの志望業種・職種(本協会以外の志望先)を教えてください。 300文字以下
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A.
生命保険業界とマーケットインフラ業界を志望しています。前者は機関投資家としての側面に興味を持っているため志望しています。生命保険会社の長期的な視点を前提とした資産運用に関心があり、アセットアロケーションに携わっていきたいと考えています。後者では資産運用の舞台でもある金融市場の管理、発展にかかわる業務に興味を持ち志望しています。私の行動が金融市場を通して幅広く社会の貢献につながるという、公共性の高さに魅力を感じ携わりたいと考えました。以上の業界も金融領域であるためこれまで学んできた内容を活かしつつ、より専門性を高めていきたいと考えて上記の業界を志望しています。 続きを読む