
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたの志望動機を教えてください。
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A.
私は社会貢献性と専門性の2点に魅力を感じ、貴協会を志望いたしました。利益を追求することなく金融業界、ひいては日本経済、そして人々の生活のために仕事ができる点で貴協会の公共性の高さを感じ、また、自主規制をはじめとした貴協会でしかできない仕事の唯一性から、中立的な立場でより広く日本社会の活性化に貢献できると考えました。さらに、金融知識という専門性を身につけながら業界の最前線で活躍する方々と共に働ける環境は、自らの市場価値を高めるという点で魅力的です。幅広い経験と高度な専門性を活かしながら、証券業界全体の健全な発展と投資者保護を目的に、広く社会に貢献していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRをしてください。
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A.
柔軟性が私の強みです。繁忙期の○○のアルバイトでその強みを活かしました。私の職場は、人手不足が要因でお客様の対応が間に合わず苦情を頂くこともしばしばありました。私はこのような事態をなくすため、スタッフ間の作業の効率性を意識して行動しました。今から誰が何を行うのか、インカムで適宜連携をとることで業務の効率化を図り、お客様対応でキッチンの人手が足りなくなれば、社員を呼んで他者に助けを求めるなど臨機応変に対処することで、人手不足でも繁忙期を乗り越える事ができました。この経験から、困難と思える状況ほど、柔軟性を持って取り組むことの大切さを実感し、それ以来変化を楽しむようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで一番興味を持って打ち込んできたことはどのようなことですか?
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A.
文学研究です。大学の講義科目で英語圏文学の分析を行った際に、物語だけでなく作者の時代背景まであらゆる視点から分析する楽しさに触れたことがきっかけです。専門性を高めるため3年次からは文学研究のゼミに参加するようになり、課題作品以外でも興味を持った作品の読み込みを行っています。文学は作品作者の時代や文化を理解することで、より解釈の幅が広がります。ゼミではこの解釈について議論する機会が多いので作品の丁寧な理解に熱中して取り組むほか、他学生の意見を積極的に聞き入れることで、主観的な見解に頼らず、多様な意見から分析を深める楽しさも実感しています。今後は、英語圏以外の文学研究にも挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
現時点でのあなたの志望業種・職種(本協会以外の志望先)を教えてください。
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A.
マーケットインフラ業界と金融業界を志望しています。「社会貢献性」と「専門性を身につけられる環境」のふたつを就職活動の大きな軸としています。他の業界でも社会貢献は可能ですが、金融は人々の生活や経済の基盤となり、最も社会に与える影響が大きい業界であると考え志望しています。また、日本経済の発展に寄与するなど、自分の市場価値を高められる環境で働きたいという漠然とした思いがあり、そのためには、幅広い経験と専門性を若手のうちから高められる環境が必要だと考え、マーケットインフラ業界を志望しています。 続きを読む