1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官はかなり上から目線で質問してきました。雰囲気はそこまで固くありませんでしたが、面接官をなめられたくないのか態度はかなり大きかったです。【学生時代に研究以外で頑張ったことは何ですか。】私が学生時代に頑張ったことは、部活動においてこれまでなかった部内戦を定期的に開催したことです。私が所属しています弓道部は、部員数はとても多いものの伝統的に練習も規則も大変厳しかったこともあり入部してもすぐに辞める人が多々いました。また、大会がしばらくない期間が長くなるとチームのモチベーションが下がり無断欠席する人が多い状況でした。そこで私はこの状況を打開するため、主将や先輩に部内戦を提案し仲間と企画することで部内戦を開催しました。これは今も後輩が受け継いでおり、あの時開催できたことを誇りに思っています。また気分転換に飲み会や花見、他のスポーツ活動などのイベントも企画し開催しました。その結果、部の雰囲気も良くなり仲間と共に毎日楽しく部活動に励むことができ、大会でも良い成績を残すことができました。この経験から私は、周りの人と協力し行動することで、より良い方向へ導けるのだと実感できました。【弊社以外に受けた企業はどこですか。またその志望動機は何ですか。】小林製薬です。私が小林製薬を志望した理由は、経営理念に非常に共感したからです。私は大学で薬学生として幅広い専門知識と経験を身に付けることができました。また研究室では自分のアイデアが問題解決の糸口となり研究に取り組むことができました。このような経験から、実験の計画性やコミュニケーション能力、実験を冷静に分析し対処できる能力を培うことができました。小林製薬は今までありそうでなかったものを求め続け、お客様のニーズに合わせた製品やサービスを提供しておられます。私はこれまで培った知識と経験を活かし新しいことに挑戦し続けることが、自分自身の成長につながりまた世の中に貢献できると考え、小林製薬を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一対一の面接なので、相手の顔を見て堂々とした態度で話せたことが良い評価に繋がったと思います。相手の態度にも屈せず、自分をしっかりアピールすることが大切です。
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