【未来を創るカーボン革命】【21卒】日本カーボンの冬インターン体験記(文系/総合職)No.9749(慶應義塾大学/女性)(2020/7/20公開)
日本カーボン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本カーボンのレポート
公開日:2020年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 内定先
-
- 中日本高速道路
- 東日本高速道路(NEXCO東日本)
- ゆうちょ銀行
- 三井不動産商業マネジメント
- 入社予定
-
- 東日本高速道路(NEXCO東日本)
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
社会基盤に関わる業界を志望している中で、インフラ業界に進んだ先輩から教えてもらったことが応募のきっかけです。選考スピードが早く内定が早く出ることに加え、待遇の良さの2つのポイントからオススメされました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
OpenESの提出が必要だったため、通過できるように書き直しを重ねた。一方でそこまで選考難易度は高くないように感じる。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 有名国公立、私立大が多い印象です。地方の国立大の方も3割ほどいました。
- 参加学生の特徴
- 理系文系が半々でした。理系の学生は遠方から参加している学生も多く、カーボン素材ではなくても素材に関わる研究をしている方が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
カーボン素材を使った新商品企画
1日目にやったこと
午前中は学生同士の交流ワークや、会社説明でした。午後に「カーボン素材を使った新商品企画」のグループワークを文理混合で行い、最後に4回まわしの座談会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
座談会に参加する現場社員
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特に正解がない新商品企画ワークだったため、基本的にはプレゼンテーションの魅せ方や発想に関するフィードバックが多かった。企画のデメリットまで記載した班はより高い評価を受けていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特になかったと思います。ただ他のインターンシップと異なる点としては文理混合だったところを挙げます。研究内容を聞いたり、グループワークで専門知識が必要な場面もあり、午前中のワークで中を深められていれば、ワークがより充実したものになるのではないかと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企業説明や新商品企画ワークを通して、カーボン素材の利用用途における可能性の高さを知ることができ、非常に勉強になった。また社員数が少ないからこそのアットホームな雰囲気や、業界内におけるシェアの高さなど、様々な点から企業のいい点を知ることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
もともと素材メーカーについてあまりよく知らなかったため、事前に調べておけば、より深い部分の知識を吸収することができたのではないかと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
少数精鋭かつ転勤範囲が広いことを知り、自分が長く働き続けているイメージが持てなかったからです。一方で座談会などを通して複数の社員の方のお話を伺い、会社の雰囲気や将来性については好感を持つことができたため、会社に対するイメージは非常に高まりました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業界や業務に対する適正がもしあっても、勤務地の問題でどうしても気持ちが乗らないと考えるからです。またお会いした社員の方や学生も穏やかな方が多く、そういった方達と自分が一緒に働いているイメージが、あまり持てなかったという点も挙げられるかと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
少数精鋭で、転勤の勤務地が広いことが自分にとってはネックに感じられたからです。社風も穏やかでアットホームさが感じられましたし、業界や総合職という働き方には共感できたため、転勤が問題にならない方には非常に魅力的に感じる部分が多いかと思います。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特になかったと思います。開催時期が2月だったこともあり、本選考が近かったため、人事の方に顔見せできることが1つの利点かと思います。また、業界や企業についても深い理解を得ることができるインターンシップでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありませんでした。本選考が近い2月という開催のタイミングであったため、特に次のイベントなどは開催されませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ業界を志望していたため、鉄道や高速道路などの交通やガス、BtoBや素材メーカーまで社会の基盤に貢献できる業界を広く見ていました。途上国における長期の滞在経験から、日本の当たり前の生活の重要性を見直したことがきっかけで、日本に貢献する手段として自分が一番やりがいを持って働けるフィールドだと考えたからです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと素材メーカーはここしか見ていなかったため、やはり自分にとっては勤務地の点が大きな懸念点になる考え、素材メーカーを見なくなりました。インターンシップに参加し、社員の方とたくさんお話をしたからことによって会社の雰囲気の良さに魅力を感じ、自分はアットホームな社風の中で働きたいという思いを強く持つようになりました。
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日本カーボンの 会社情報
会社名 | 日本カーボン株式会社 |
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フリガナ | ニッポンカーボン |
設立日 | 1915年12月 |
資本金 | 74億277万円 |
従業員数 | 147人 ※単体(連結:574名)※2016年1月1日現在 |
売上高 | 295億8000万円 ※2014年実績 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 宮下 尚史 |
本社所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀1丁目10番7号 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 667万円 |
電話番号 | 03-6891-3730 |
URL | https://www.carbon.co.jp/ |
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