- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 始めは人材業界に興味を持っていたのですが、人材業界とよく比較される業界の一つに不動産仲介業界があり、目の前のお客様とのヒアリングを通して、潜在的なニーズに働きかけ、お客様の人生のターニングポイントを勝ち取るサポートをするという点で興味をもって参加しました。続きを読む(全128文字)
【多世代団地、新提案】【21卒】独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の冬インターン体験記(文系/総合職)No.9757(慶應義塾大学/女性)(2020/7/20公開)
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)のレポート
公開日:2020年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 内定先
-
- 中日本高速道路
- 東日本高速道路(NEXCO東日本)
- ゆうちょ銀行
- 三井不動産商業マネジメント
- 入社予定
-
- 東日本高速道路(NEXCO東日本)
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
両親の仕事や、海外での滞在経験から、日本に広く貢献できる「公共性の高い仕事」がしたいと考えていました。そのなかで、独立行政法人という国交省の政策実行機関として公益性の高い町づくりができる点に魅力を感じました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
書類選考があったため、最低限の企業の知識を取り入れた上で、丁寧にエントリーシートを書くようにしました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- URが所有する東京の某団地
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- MARCHから早慶、国公立まで幅広い参加者がいたと思います。
- 参加学生の特徴
- 公共やまちづくりというワードに関心がある学生が多かった印象です。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
多世代で交流する団地を生み出すための施策を考えるワーク
1日目にやったこと
午後に集合しまず会社説明が行われました。その後「多世代で交流する団地を生み出すための施策を考える」というグループワークに6人で取り組み、発表後には簡単な社員座談会が行われました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
座談会に参加する社員の方々
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
他の班の提案が、既存サービスと被っているという指摘です。私もよく分かっていなかったところもありますが、地域の多世代コミュニティ空間としての団地の運営を積極的に行なっていることを知りました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
午後の半日間というインターンシップだったため、グループワークの時間が短く、発表の形にすることに非常に苦労した。どのグループもギリギリで模造紙に書き写しており、かなり慌ただしくワークをしていました。ただ会社説明や座談会も行われていたため、スケジュールとしては仕方ないことなので、学生が気をつけるべきだけのことではあると思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社員の方々の穏やかな雰囲気や、URが行なっている様々な形態の内装コンセプトの工夫について、実際の部屋を見学しながら学べたことです。昔からある団地というイメージがいい意味で壊され、明るくて素敵な暮らしを提供する姿勢をよく理解することができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
実際の事業は団地のような住環境事業だけでなく、都市再生や災害復興などかなり幅広いものがあるため、そこに対する知識がもっとあればよかったと感じます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
一番は勤務地です。ほとんどの社員が住環境事業に配属されるということで、日本全国のどこの団地にいくことになるか分からないのは心配だなと思いました。また、リニューアルが進んでいないところも多く、今後の課題の多さも私にとっては1つ懸念点に感じられました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業界や業務に対する適正がもしあっても、勤務地の問題でどうしても志望度が高まらないと考えるからです。またお会いした社員の方の雰囲気は穏やかな方多く好感度も高かったですが、転勤や中途入社の方が多いからか、少しよそよそしい関係のように感じた点は気になりました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
住環境事業に魅力を感じられなかったことが一番大きいと思います。勤務地についてもありますが、事業としての将来性についても、MUJIとのコラボなど新しいことへの取り組みはありますが、なかなか積極的な投資や挑戦をすることも難しいと伺い、管理保守的な仕事が求められるのではと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
機構や、業務についての理解は大きく得られるため、有利になると思います。また、人事部の方とは物件見学た座談会などお話をする機会が多くあるため、顔を覚えてもらえると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にインターンシップ後のイベント開催等はありませんでした。ただ、本選考で実際に団地についての意見を求められることもあるため、その下見としては有用であったと感じます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
両親の仕事や自身の海外滞在経験から、日本に広く貢献できる仕事がしたいと考え、「公共性の高い仕事」がしたいという想いでインフラ業界を志望していました。具体的には、鉄道や高速道路などの交通インフラから、ガス、BtoBや素材メーカーなど社会基盤に貢献できている実感を持てそうだなと感じた業界を幅広く志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前は「公共性」という観点からまちづくりや住環境に貢献できる企業も見ていましたが、大きな建物を通してコミュニティを作ったり、都市をつくっていくという視点にあまり自分は魅力を感じなかったため、デベロッパー業界などはインターンシップの後には見なくなり、他のインフラ業界に絞って見るようになりました。
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基準は、遠方からの参加のしやすさが決めてとなりました。
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独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の 会社情報
会社名 | 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構) |
---|---|
フリガナ | ドクリツギョウセイホウジントシサイセイキコウ |
設立日 | 2004年7月 |
資本金 | 1兆717億円 |
従業員数 | 3,187人 ※2018年4月 |
売上高 | 1兆781億円 ※経常収益:2017年度実績 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中島 正弘 |
本社所在地 | 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地1 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 825万円 |
電話番号 | 045-650-0111 |
URL | https://www.ur-net.go.jp/ |
採用URL | https://www.ur-net.go.jp/jinji/newgraduate/#Top |
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