22卒 本選考ES
専任事務職員
22卒 | 首都大学東京 | 女性
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Q.
学生時代を通じて、特に力を入れてきたことや自分の人生や価値観に影響を与えてくれた経験などについて
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A.
アカペラサークルでの新入生歓迎係の活動で、例年より20名ほど多くの新入生加入を導いたことです。バンドが組めず余ってしまった新入生がサークル入部を諦めてしまうことが課題でした。そこで、新入生歓迎係4名での話し合いの場を設けることを提案し、課題の原因を明確化させることから始めました。その上で、従来のバンド組みの方法を見直し、効果的だと考えた策を実行しました。結果、新入生全員のバンド組みと例年より20名ほど多くの新入生加入に成功しました。この経験から、課題に対し自分に出来ることを考え、実行に移すことの大切さを実感しました。 続きを読む
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Q.
強みについて その強みを本学園ではどのように活かせると思うか
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A.
「主体的に動き課題を解決する力」が強みです。カフェのアルバイトでは、1時間に120人以上の方がご来店するほどの忙しさに加え従業員の数が少なかったことから、お客様の列が外にまで伸びてしまうことが課題でした。そこで、業務の効率化を目標に工夫を考え実践しました。結果、お店全体の作業効率が上がり、お客様の待ち時間短縮と満足度向上を達成することができました。18歳人口の減少を始め、人生100年時代や情報化社会など、様々な現代社会の変化に対し、常に問題意識を持って主体的に業務に取り組むことで、課題を解決し貴学の更なる発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
本学園に就職を希望する理由
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A.
大学職員を志望した理由は様々な職種を経験しながら、総合的に大学を支えることが出来る点と、変化の大きい世の中において社会に必要とされる人材を育成できる点に、大きなやりがいを感じたからです。中でも貴学を志望した理由は、きめ細かい学生支援体制や「教育の大東」に向けての取り組み、グローバル化に力を入れている点など多様化・複雑化する社会に柔軟に対応する姿勢に魅力を感じたからです。貴学の一員として、建学の精神を重んじながら世界で活躍できる人材の育成に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
大学職員になった際に取り組みたいこと
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A.
入職後は、就職支援に携わりたいと考えています。コロナ禍での就職活動を進めるなかで、将来に対して不安や焦りを感じていたことから、そのような学生の力になりたいと考えたことがきっかけです。具体的には、1、2年生の早い時期から企業と接する機会を増やしたり、就活生のレベルに合わせたエントリーシートや面接の講座を開講することできめ細かいサポートを充実させていきたいです。また、障害を持った方やLGBTの方に対しても積極的に支援を行うことで、学生の個性を尊重し多様化する現代社会に対応していきたいです。学生のために何が出来るかを考え、人生の先輩として学生の背中を後押ししていきたいです。 続きを読む