20卒 本選考ES
事務職
20卒 | 立正大学 | 女性
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Q.
なぜ学校職員、その中でも青山学院を志望するのか(職歴のある方は転職理由も含めて)
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A.
私は約5年間、個別指導塾で講師のアルバイトをしています。その中で高校生の進路指導にも携わっていくうちに学習環境を提供する仕事に興味を持ったため学校職員を志望しました。また、貴学を志望した理由は貴学の三木義一学長の挨拶にありました「最も学生が成長する大学になる」という言葉に感銘を受けたためです。現在、日本の教育は知識の定着型から「思考力」を育てる教育へと変化へとしつつあります。しかし依然として小学校から高等学校までの教育では知識を暗記すれば点が取れるという教育が根付いているところが多いです。大学という学問研究の場に入り、初めて答えのないものを研究し考えることに直面する学生も少なくないのではないかと思います。その答えが未知の学問を切り開いていく楽しさを伝えられるような環境になればこそ、貴学学長が仰るような大学になると思っています。そのような環境を作り上げていく一翼を担いたいと思い志望いたしました。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んできたことと、そこから学んだこと
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A.
「3年連続の成績優秀者表彰」 私は学生時代「学業」に最も注力してきました。私が在籍する学科約120人中成績上位者4人に贈られる成績優秀者賞を1年から3年まで毎年頂いています。講義を受ける際には「教授の伝えたいことは何か」「講義の軸は何か」ということを意識して聴くように心がけてきました。そうしたことが賞の獲得につながったと思っています。この講義の受け方を実践し続けたことで「話の本質を見極める力」が身についっていった為、3年次には主席となり卒業式で送辞を務めさせていただき約1000人の前で話すという貴重な経験をすることが出来ました。この経験から継続して努力していくことの大切さを改めて学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
自分の長所と短所について
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A.
私の長所は「計画性があるところ」です。私の在籍する学科では4年で卒業研究を行うことが義務付けられています。しかし私は3年の春にはテーマを決め、計画性をもって現地調査や分析を行ってきました。それにより1度の調査で見つけた課題を修正して再度調査に行く時間を作ることが出来ました。また、計画的に取り組んできたことで4年生では唯一、大会での発表を予定することが出来ました。 一方で短所は「考えすぎてしまうところ」です。研究などの際に仮説を考えすぎてしまい実験や分析が膨大になってしまうことがありました。しかし、教授や友人などの第三者のアドバイスを受けることを心がけたことで仮説の取捨選択を行い効率よく進めるように意識しています。 続きを読む