20卒 本選考ES
事務職
20卒 | 立正大学 | 女性
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Q.
公立大学法人首都大学東京を志望した動機を教えてください
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A.
私は約5年間、個別指導塾で塾講師のアルバイトをしてきました。その中で生徒の進路指導にも携わってきました。高校生の進路指導では大学について調べることも多くあり、そのうちに学習環境を提供し、学生を支援する仕事に興味を持ちました。その中でも貴学を志望した理由は、時代の進化・出来事をとらえ、教育・学習に反映している点に魅力を感じたからです。貴学では重点課題の一つとして「ダイナミックな産業構造を持つ高度な知的社会の構築」や「活力ある長寿社会の実現」を掲げています。現在日本では医療の発展に伴って健康寿命が延び生涯学習の考え方が広がっていています。学習の場である大学は入学に上限年齢を設けていないにもかかわらず、大学に通う多くは高校卒業後の10代、20代がほとんどであることが現状です。それは年代の異なるコミュニティに入ることに抵抗を感じているからではないかと私は考えています。そのような中で貴学では「TMUプレミアムカレッジ」として生涯学習の場の提供を2019年4月から始めています。上記2つの課題に対し、生涯学習の場として先進的な取り組みをしていると感じました。このように時代の流れにそくし、日々向上心を持って働ける現場に魅力を感じ、私も幅広い世代の学生が主体的に学び、向上心を持てる環境づくりの一翼を担いたいと思い志望いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントを教えてください。また、そのセールスポイントを公立大学法人首都大学東京の職員としてどのように活かしていけると思うか教えてください。
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A.
私の強みは「主体性を持って行動」です。私が在籍する学科では4年に卒業研究が義務付けられています。私は主体性を持ち3年の春にはテーマを決め、現地調査や分析を行ってきました。それにより、1度の調査及び分析で見つけた課題を修正・改善して再度、調査や分析を行う時間を取ることが出来ました。また、主体的かつ計画的に取り組んできたことによって学部4年では唯一、大学院生と共に4年の5月に開催される、日本地球惑星科学連合大会での発表を予定することができました。この経験で「課題解決力」も学ぶことが出来ました。この主体性や計画性、課題解決力を活かして貴学の理念である「大都市における人間社会の理想像の追求」の意味となる「人間社会の向上・発展」に活かし、貢献していきたいと思っています。教育研究機関や産業界と連携をとっていくにあたっても私の強みである主体性は活かせると思います。教育研究機関や産業界、ともに現状にとどまることなく日々進化をしている分野です。そのような分野と連携をとるためには日々の進化を主体的に学び、理解をしていかなければなりません。そのため連携していくうえで強みである主体性は活かせると思います。 続きを読む