【グローバルな心を伝える】【23卒】 タバタ 国内営業職の通過ES(エントリーシート) No.91273（非公開/女性）（2022/7/5公開）

〇〇ゼミ（文化経済学ゼミ） 文化経済学ゼミに所属し、営利目的の文化産業や文化政策について学んでいます。ゼミ生21人21色の好きな文化産業について、各々研究し発表しています。専門の人の発表を聞くことで、“○○な”知識を得ることができ、知識を深めています。 私は、【○○】を研究しています。宝塚や劇団四季などの舞台エンタメ産業と比較し、演出や客層などの特徴を調べ、強みや問題点などを学んでいます。 舞台メイクについて研究する際に、実際に再現して、演劇を観劇して調べるだけでなく、実践的に研究を行っています。 続きを読む

私が貴社を志望した理由は、2つあります。 1つ目は、貴社の「よく遊び、よく働く」というライフワークバランスを重要視するところに魅力を感じたからです。大学2年次、オンライン授業で期末18個のレポートが課された時に、適度に休みを取らないと、効率的にもクオリティ的にも良くないものができると学びました。この経験から、ライフワークバランスを重要視されている貴社に志望しました。 2つ目は、将来的にグローバルに活躍したいからです。私は3歳から20歳まで英会話を習っており、15歳にニュージーランド、20歳にドイツに留学もしました。その経験の中で、文化も常識も違う人たちと心通じ合わせて、コミュニケーションを取る難しさと楽しさを学び、グローバルに活躍したいと思うようになりました。4か国に事業所を置き、グローバル展開を積極的に行っている貴社であれば、将来的にグローバルに活躍できると思い、志望しました。 続きを読む

本気でオールAを目指す 2年次春学期、コロナでドイツ留学が中止になり、家で『あつまれどうぶつの森』を1日15時間プレイする日々を送っていました。しかし、「留学よりも有意義な時間を過ごそう」と考え、今まで本気を出したことのない勉強でオールＡに挑戦することにしました。 平日の９時から16時を勉強時間に割り当て、メリハリをつけて生活しました。 13コマ履修していた授業の課題管理が複雑だったので、授業を受けたか一目でわかる時間割表をマグネットで作りました。ホワイトボードには課題の提出日をすべて書き出し、可視化と効率化を行いました。期末にはレポートが10個課されましたが、期限が近い順にスケジュールを立てたりして、提出日の3日前にはすべての課題を提出しました。 その結果、27単位中〇単位をＡ評価、〇単位をＢ評価で終え、GPAは1年次の○.○○から○.○○に向上しました。 続きを読む

高校の卒業旅行で行った東京ディズニーリゾート 初めて友達と行ったディズニーで、制服を着てアトラクションに乗りまくり、ディズニーランドホテルに泊まり、4000円するディナーを食べ、2泊3日で10万円のブルジョワなディズニー旅行をしました。フィジカル的にも、金銭的にも、「よく遊んだ」と思っています。 それだけでなく、東京ディズニーリゾートの〇〇を完全再現する企画を行いました。それは、「18歳の青春の思い出を一生残しておきたい」という想いで制作に至りました。 私と同じ時期にディズニーに行っていた友達25人を巻き込んで、シーンを振り分けて、撮影を依頼しました。巻き込んだ友達も、最初は消極的でしたが、出来上がった○○を見れば「してよかった！」と言ってもらえました。「私も参加したかった！」という話も聞き、ディズニー＋αで主体性を持って、「よく遊んだ」と思っています。 続きを読む

自己開示することで、意見を引き出すことが出来ます。 この力を最も発揮したのは、ゼミで“○○をさらけ出せる空気”を作り出した時です。 私のゼミ（21人所属）にはシャイな人が多く、先生の問いかけに２人しか反応せず、議論が円滑に進みませんでした。「意見を出すことで、ゼミ発表が深くなり面白くなる」と考え、話しやすい空間を作ることを意識しました。 個人として発言するより、グループの中の1人としての方が発言しやすい心情を生かして、授業の30分前からゼミ生と「○○？」や、「○○」などの話で生徒同士の仲間意識を強めました。授業中には自ら率先して先生の問いかけに答え、ゼミ生というグループとして意見発信しやすい雰囲気を作りました。 結果、先生の問いかけに対して、当初は様子を見ながら2人が意見を出す状態から、21人全員で意見を出し合う状態へと改善しました。 このように私は、自分をさらけ出すことで、意見を出しやすい空気を作り、相手の意見を引き出すことが出来ます。 続きを読む

心を通じさせるコミュニケーション能力です。 そのために、語学だけでなく、ボディランゲージや表情でも、「伝えようとする気持ち」が重要だと思っています。 2015年に留学したニュージーランドで、“want“ や ”can“ しか話せない語学力で3か月過ごしたという経験があります。その中で、一番重要だと思ったのは、ボディランゲージでも笑顔でも、伝えようとする気持ちです。いくら語学力に乏しくても、心を通じ合わせることで議論にも参加でき、成績オールＡを取ることが出来ました。現地では、何を言っているかよくわからないけれど、王様ゲームのようなものをして、現地の学生をテーブルの上で踊らせて、笑いも取りました。 この経験から、語学力以外で「伝えようとする気持ち」が重要だと思っています。伝えようとする気持ちさえあれば、相手にも理解しようする気持ちが生まれ、コミュニケーションを図れるのではないかと思います。 続きを読む