就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社講談社のロゴ写真

株式会社講談社 報酬UP

【オリジナリティと共感が鍵】【16卒】講談社の1次面接詳細 体験記No.86(一橋大学/)(2017/6/13公開)

2016卒の一橋大学の先輩が講談社の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2016卒株式会社講談社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 一橋大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(2月) → ES+筆記試験(5月) → 1次面接(6月)

1次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
15分
面接官の肩書
デジタル事業部/週刊現代編集者
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

やはり、かなり人気な業界なので、受ける人も多い。どうしても、「さばく」ような面接ではあった。しかし、その中で目立たないと、面接を突破することはできない。そして、その中で講談社の面接で求められていたのは、「オリジナリティ」と「こいつと一緒に働きたいと思うか」ということだと思う。これはどこの会社でも共通だと思うが・・・。なので、学生時代のことを聞かれようとも、志望動機を聞かれようとも「他の学生と違うか」「働きたいと思えるようなタイプか」ということに収斂させていく必要があると感じました。

面接の雰囲気

基本的に言葉使いも綺麗な方で、圧迫とは感じなかった。しかし、自分がESに書いてあることについて突拍子もないことを聞かれることはあり、困った。自分が好きな作家について、一言で他の人に興味を持ってもらうために、なんて言いますか?というような質問である。しかし、終始優しく笑顔で話を聞いてくれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に最も頑張ったことについて教えて下さい。

所属していたハンドボールサークルにおいて、リーグへの参加を希望しました。しかし、連盟会長から「歴史が浅く、実績がない」と参加を断られてしまいました。そこで、誰かに拒絶される原因は何なのかを知るために、アルバイト先の店長に受け入れられていない顧客を数名観察しました。その顧客たちは、共通して店長について知ったような話しの仕方をしているという観察から、まず相手のことを十分に知った上で話をしないと受け入れてもらえないのではないかという仮説を得ました。そこで、まずは連盟会長のことを知るために、会長のチームの練習に参加し、会長の競技への姿勢や苦労、熱意などについて質問しました。その質問の際には、自分のことはほとんど喋らず、徹底的に相手のことを教えてもらう姿勢を貫きました。その結果、会長と信頼関係を築くことができ、1年間という期限つきで参加を認められ、初年度の2部リーグで優勝することができました。回答の準備はしていたので、まずはよどみなく答えることを意識しました。しかし、それだけでは何の特徴もないので、自分が何に一番葛藤を感じていたのかということを重ねて伝えました。それは、リーグに入らないと実績を作れないのに、実績がないとリーグに入れてくれない。それならば、どうにかリーグに入れてもらうしかない。そのために、まず会長としっかり仲良くなるしか手がなかったという順序で話した。

他の会社より講談社が良いと思った理由はなんですか?

講談社が魅力的な点は①オールマイティ②新事業に積極的、という点だと思います。①については、講談社は、何か特定分野が突出して強いというイメージではないです。しかし、それだけ様々な領域で成果を上げていると思います。コミックの会社、のようなイメージがない分、何にでもチャレンジできる会社でもあると思います。②については、デジタル書籍や、それに伴う技術環境の整備に最も力を入れていると思います。このような、新事業に積極的な姿勢があれば過去の実績にとらわれないビジネスができると思います。というテンプレをまずは答えた。そしてそれだけでは特徴がないので、「でも、そんなことより、僕の知っている先輩がかっこよい。僕も編集者になりたい」と言った。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社講談社の他の1次面接詳細を見る

広告・マスコミ (出版業)の他の1次面接詳細を見る

講談社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社講談社
フリガナ コウダンシャ
設立日 1938年12月
資本金 3億円
従業員数 914人
売上高 1720億円
決算月 11月
代表者 野間省伸
本社所在地 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号
電話番号 03-5395-3410
URL https://www.kodansha.co.jp/
採用URL https://recruit.kodansha.co.jp/

講談社の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。