
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ガクチカ
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A.
個別指導塾の講師として、ある不登校の中学生の意識を変化させた。生徒は学校に通えなくなったことで自信を失い、何事にも消極的になり、更に自信を失うという悪循環に陥っていた。当初は私が立てた指導方針の仮説が刺さらず苦悩したが、塾長や先輩に助言を求め、保護者の方とも話し合いを進めることで仮説の精度を上げた。そして、勉強に慣れながら自信をつけていくことを目標に、まず信頼関係の構築、次は通塾の習慣化と徐々にステップアップする計画を立てた。具体的には、雑談や私自身の経験談を適度に挟み、授業への抵抗感をなくすことで講師としての信頼感を高めることに注力した。また、クイズ形式の授業や、簡単な作文への挑戦を通して自信をつけることで、学習に対するハードルを下げた。「できる」という感覚を新しく持ってもらうためだ。結果、生徒は次第に意欲的になり、最終的には担当した一年間で第一志望の高校に合格させることが出来た。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社で「生きるを創る」仕事を通して、安心して暮らせる社会を実現したいからだ。私は塾講師のアルバイトの中で、困っている人に寄り添い、挑戦を後押しすることに強いやりがいを感じてきた。そこでがん保険に留まらず、変化の激しい時代のニーズに合わせて人々の「生きる」を支える貴社に魅力を感じた。学生時代に培った、人に寄り添い信頼を得る力で人々の新しいニーズを汲み取り、安心を提供することで社会に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
成長意欲の高さと愚直に努力を続けることに関しては自信がある。大学入学後初めて教授や先輩と関わった際に、自分の教養の無さを痛感し、年間100冊以上の本の読破を目標に掲げた。この目標は現在も継続しているが、その過程を通じて思考力や知的好奇心も高まり、楽しみながら学びを深める姿勢と柔軟な視点が身についた。 続きを読む