
23卒 本選考ES
総合コース
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
個別指導塾の塾講師として、担当生徒の学力向上を図る取り組みに尽力した。特に勉強意欲が低い生徒の意識を変え、勉強意欲及び学カ向上を図ることが大変であったが、個々の生徒に合う指導方針を見つける面白さにやりがいを感じ、二つのことを意識して取り組んだ。一つ目は信頼関係を構築することである。ただ上手い授業をするだけでなく生徒の心を動かす上で、一人一人と真撃に向き合い信頼関係を構築することが非常に重要で且つ最低限必要と考えた。ニつ目は生徒を理解した上で、最適な授業展開を筋道立てて考えることだ。「生徒ノート」を作り、一人一人の特性やニーズをメモすることで、個々の状況や課題に合わせた授業展開をするように心掛けた。強い信頼関係による学習意欲の向上、ニーズに即した学習計画によって担当した生徒6人全員を志望校合格に導いた。この経験から、柔軟性を持って相手と向き合い、工夫して物事を解決する力を身につけた。 続きを読む
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Q.
理想の社会人像
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A.
①人に寄り添い信頼を得る力と②現状に満足しない向上心を持ち合わせ、周囲から必要とされる社会人になりたい。①について、今後AIなどが社会により浸透していく中で、相手との信頼を築く力や相手目線を持つことは人としての武器になる。貴社の営業部門で人や企業に寄り添い、課題解決に導く経験を通して人としての価値を高めたい。②について、私はこれまでの人生で、苦手なことや困難にも向き合い、人一倍努力することで自分をアップデートさせてきた。入社後は幅広い業務に携わり、様々な困難に直面した時も、向上心を持って粘り強く乗り越え、あらゆる知識と経験を積みたい。この2点を兼ね備え、他に代わりがきかないような人材を目指す。 続きを読む
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Q.
併願を希望する理由
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A.
勤務地併願制度を利用することで、キャリアにおける自由度の高さと、挑戦の機会を広げることができる点に魅力を感じたからだ。私は営業部門や損害サポート部門、本部部門を経験し、将来的には世界というより広いフィールドで働きたいと考えている。一方で、自分が生まれ育った関西という思い入れの深い地域に貢献したいという想いもある。どちらも人々や企業の挑戦を後押ししたいという想いは変わらないため、併願を希望する。 続きを読む