【19卒】ハンズの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5880 （2018/11/12公開）

若者が店舗に来店するには

若者の中でもターゲットを絞ることとを提案し、話を進めやすくしたことが評価されたと思います。後はほかの人の意見もしっかり聞き、そのうえで話し合いました。

ほかの就活生よりも東急ハンズについて調べ、より具体的に話せたと思います。しっかり店舗見学にも行っていたのも評価のポイントだと思います。

インターンで顔見知りでもあった人事の方1名は女性でとても優しい雰囲気を持つ方で、もう一人は少し怖そうな男性でした。

あなたを採用するメリット

まず私は店舗でアルバイトの方から契約社員の方を含めすべての人に愛され、まとめあげてよりいいチーム作りをしていける自信があります。そしてお客様にもファンを作り、何度も足を運び来店してもらえる自信があります。中でもお客様と密にコミュニケーションをとることも心掛け、接客マイスターの称号を獲得したいと思っています。今の時代には何が必要なのかを把握し、それに基づきヒントラックやヒントステージをつくりあげ、東急ハンズという店のリピーターを作り上げます。そして次第には店舗だけでなく会社全体の発展に貢献できるような発想力やアイディアを提案していきます。そしていずれはバイヤーとして自ら良品を見極め、商品を仕入れてお客様の生活をより幸せへと貢献していきます。

お気に入りの店舗とその理由

私は横浜店です。家から一番近い店舗であるのですが、かつて大型店だったのですが今は3フロアになってしまったが、接客の質は変わらず素晴らしいと思います。そして物が多ければいいというわけではなく、いかにお客様にある商品で満足していただけるかが徹底されていると思いました。実際機能も訪れた際に、声をかけてよってきてくれるのが早い。エスカレーター横には実演販売スケジュールがおいてあり、それがまた黒板のような背景なのがハンズさんらしく、その下にはＨＩＮＴＦＩＬＥといったカビの取り方やキッチンの汚れの落とし方など生活に役立つ紙があった。そして横浜ベイスターズのユニフォームをきていたりと、地域との交流も欠かしていない点が素晴らしいと思いました。

自分で買ったSPIのテキストをひたすら時間があるときに解いていた。

数学、言語、非言語、性格診断

この会社に入社したいという思いとしっかりこの会社のことを把握しているうえでの面接であったことを評価していただいたと思います。

最終面接は私服OKでもあり、比較的リラックスをして面接に臨めた。面接中も笑いありであったので笑顔などもみられている気がしました。

他に志望している旅行業とハンズの違い。そしてハンズの弱みは。

ハンズでの接客は、最後の決定権はお客様であると思います。あくまでコンサルティングセールスでヒントを提供し、お客様が100人いれば100通りの考えがある。あくまでもヒントを提供するだけなのに対して旅行業は旅行会社がツアーなどといった飛行機や宿などを全部決めた行程を提供する。こちらからすべて選ぶというのが大きな違いだと思います。ハンズの弱みとしては、大型店と小型店でも大きく違い、大型店は商品が多くある分だけそれぞれ担当が分かれてしまい、知識不足が起こってしまったり、倉庫整理などがあまりできていない。小型店は幅広いジャンルは揃えていても、各ジャンルあたりの商品の種類が少ない。また、アルバイトの欠員などが大きな影響を与えると思います。

新たな販売形態を考えてください。

私は、「ヒントワゴン」というものを提案します。東急ハンズでは店舗で実際に商品を使って便利さを体感してもらうヒントショーや実演販売を売りにしているからこそできるヒントワゴンです。五感に訴えかける接客として、すでに既存であるトラックマーケットとは異なり、あえて都会のオフィス街に出店。出店時間もちょうどお昼休みである昼時や18時くらいの退社時を狙い、出店する。靴磨きや手作りアクセサリーなどその時によってテーマを決め、一つのトラックでテーマの商品や関連するものを販売する。この販売形態は、ハンズのことも知ってもらえる宣伝効果にもなる。価値としてはあなたの暮らしに＋１をモチーフにあったらうれしいを実現します。

内定をいただいた後も納得がいくまで就活を続けさせてくれました。内定をもらった人がよりハンズに興味をもてるように話す機会を設けてもらった。

この会社を志望するのであれば、まず説明会は必ず参加すること。そして早いうちからほかの小売業との違いに目を向け、ハンズの特徴を知っていったほうがいいと思います。実際に店舗見学は大型店と小型店の両方を見学し、比較してみるのもいいと思います。シーズンごとに違った売り場づくりがされているのも特徴なので、面接の前などどういったラックづくりがされているかなども見ておくとハンズに興味があると思っていただけると思います。

一番は熱意だと思います。この会社に入ってどういったことがしたいかのイメージがつかめていない人は当然受かるわけありません。私はこの会社を調べていくごとにこの会社のことが好きになれたのも内定をもらえたポイントであると思います。

最終選考に残っていた半分はインターン参加者です。インターンに行っていないからといって内定をもらえないわけではありませんが、確実にインターンに行ってたほうが内定を頂ける可能性が高いです。最終選考の私服についてはなぜその服を着てきたかが聞かれます。