2023卒の先輩が国立大学法人東京科学大学事務職員(事務系:事務)の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒国立大学法人東京科学大学のレポート
公開日:2023年6月9日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 事務職員(事務系:事務)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
面接は全て対面だったが、マスク着用で面接をした。面接官との距離もそれなりにある。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京工業大学大岡山キャンパス
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
受付の後、待合室で待機。名前を呼ばれたら少し離れた面接会場に移動。面接後はそのまま解散。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ESを元にした質問が多かったため、自己分析と仕事への活かし方をしっかり自分の中で整えておくことが大切だと思った。それぞれの質問に具体的に答えられた点が評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
最初にキャンパスの雰囲気を聞かれたり、趣味の話から始まったりと、アイスブレイク的な雑談から始まった。全体的な雰囲気は少し硬めだが、圧迫とは感じなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学職員は学生と一切関わらない仕事も多くありますが、それに関してどう思っていますか。
学生と関わらない業務があることも承知しております。私は学生と直接関わらない業務でも、必ずそれは学生や大学のための仕事であると思っています。データや資料、数字と向き合う仕事も、それはそのデータの先に学生が居るということでもあり、そう考えるとひとつひとつの仕事を丁寧に行うことができると考えています。また、それぞれの業務内容が違っていたとしても大学の方針を元に同じ目標に向かって仕事をしていると思われます。すべての課がつながっているため各課との連携は必須であると思います。どのような仕事内容でも、学生のためであると意識すれば、他の課との協力を惜しまずに、かつ自分の業務に集中して仕事をしていけると思っております。
近年の日本人大学生の留学率が低いと考える理由などを教えてください。
まず、大学生全般に言えることとして、外国に行くことへとても消極的である空気感を感じます。根拠として、私の大学では私の二つ下の学年から留学が全学部の必修科目となりました。私はそのニュースを耳にした時、「それほどのことをしなければ学生は足を動かさないのだろう」と感じました。また、御法人に関しては、他の大学と比べて非常に日本人留学生の比率が低いと感じました。他大学が平均○○%であるのに対し、東工大の学生の日本人留学率は○○%に留まっております。外国人留学生の比率は高く、学内の国際性は非常に高いにも関わらず、この数字に留まっていることは、日本人の大学生が留学するに踏み切れず、消極的になっている証拠ではないかと考えます。
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国立大学法人東京科学大学の 会社情報
| 会社名 | 国立大学法人東京科学大学 |
|---|---|
| フリガナ | トウキョウカガクダイガク |
| 資本金 | 755億9060万円 |
| 従業員数 | 719人 |
| 売上高 | 718億8852万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 大竹尚登 |
| 本社所在地 | 〒152-0033 東京都目黒区大岡山2丁目12番1号 |
| 電話番号 | 03-3726-1111 |
| URL | https://www.titech.ac.jp/ |
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