【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomでのオンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】物腰の柔らかい方で、自然体の会話を引き出してくれているように感じた。話しやすく、息詰まったような雰囲気はなかった。【今までの経験を通して自分の強みは?】細かい所に気を配り、相手の立場になって考え行動することができる強みがあります。これは、ゼミナールの活動で培いました。ゼミナールでは少人数のグループに別れて話し合うという活動が主でしたが、当初コロナ禍でのゼミナール結成と言う事もあり話し合っても話せるメンバーと話せないメンバーに別れてしまい、意見が通りにくい状態となっていました。そこで、解決の為次の2点を実行しました。1つ目はメンバー同士の交流を図る事です。話し合いの前に雑談を挟み、気軽に話が出来る環境を作りました。2つ目は意見が言いづらそうなメンバーには個人的に話を聞く事です。意見を事前に聞き、話し合いの際に言いやすい流れで促す様にしました。意見を言いやすい環境になったことが上記2点の成果として現れた結果、グループ全員での意見を出せる様になりました。今後も細かい所に気を配れるという強みを活かして、貢献できる様に尽力していきたいです。 【今までの経験でつらかったこと】部活動での新入生勧誘です。高校時代、私の所属していた部活動は存続の危機でした。先輩も私の代も部員がかなり少なく後輩の招致がとても人切になる様な状態下であった為、部員を集めることに苦労しました。部活動に入って貰う為に努力した事があります。それは後輩との信頼関係を築くことです。初めは部員の皆で、ただ単に部活動の良さを後輩に伝えていました。ですが偏に後輩と言っても、興味の度合いや疑問の有無など人それぞれ違うという事に気付きました。そこでまずは後輩の事を知り、興味関心に沿った説明を心掛けました。その結果、後輩がよりパーソナル質問も訊いてくれる様になりました。コミュニケーションを取ることで信頼関係を築く事が出来、後輩は6人入ってくれました。このよう経験から、コミュニケーションやホスピタリティ精神の大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自然体な会話の中にも、自分のPRとなるような要素を盛り込めたのは仰々しさがなく、自然でよかったのではないかと思う。
続きを読む