【未来を拓く調査スペシャリスト】【23卒】 日本インフォメーション プランナーの通過ES(エントリーシート) No.80938（非公開/女性）（2022/6/6公開）

リサーチャーとしての経験を多く積める環境であるため、「特定分野のスペシャリストになる」という将来的な目標を達成し、社会貢献に繋げられるのではないかと考えたため貴社を志望する。アドホックリサーチに関して業界トップクラス且つメーカーとの直接取引が大部分を占めているという点で、多岐にわたる調査手法を経験され、強みとして地位を確立されているのではないかと推察した。特に貴社のルーツやCLT調査への強みから、私が当業界に興味を持ったきっかけの一つである、生活者と実際に接する調査も多く経験できるのではないかと考えている。このような環境で経験を積むことで、生活者の潜在的な価値ある情報を発掘する能力を高めたい。そして貴社やクライアント、生活者など広く社会に対して、信頼のおける情報源として貢献できる人材になりたいと考えている。 続きを読む

中学時代、○○部の部長だった時に生じた人間関係の問題である。当時部員数が多く、レギュラーと控え選手が峻別されていた。試合は勿論、練習もレギュラー中心で組まれており、常にプレッシャーを抱えるレギュラーと、まともにボールを触らせてもらえない控え選手との間に大きな溝があった。私自身、レギュラーとして、又部長として叱責されることが多かったが、その中で最も頭を悩ませていた問題だった。そこで全員が対等に参加意識を持てるよう、部内のルール決めや不満に感じていることを互いに話し合えるようなミーティングを毎月行った。また揉め事が生じた際は、肩身の狭い思いをしている控え選手側が遠慮しないよう嫌われ役になる覚悟で働きかけた。今思えば少々手荒な手法だったと後悔する点もあるが、結果として一人も退部せずに引退を迎えることができた。また私自身も自ら考えやり切ったことで、良い経験であったと捉えられるようになった。 続きを読む

フィールドワークに最も興味を持っている。理由は二つある。一つ目は、「特定分野でスペシャリストになる」という将来的な目標を達成するうえで最初に経験したいという点である。得意分野を見定めるために選択肢を増やすにおいて、まず基盤であると考える調査実施を経験したい。プランナーにも興味はあるが、調査についての知識が蓄積される程提案やクライアントとのディスカッションにも深みが増すと思う。将来的にどの方向にもいけるよう初めに経験したいと考えている。二点目は生活者に実際に関わる調査で且つさまざまな手法を経験できるのが魅力に感じた点である。マーケティングリサーチは移り変わりの激しい業界だと耳にしたため、調査の準備から実施まで携われるというのは調査ノウハウを身に付けていくにおいて最適な環境だと感じる。さらにゼミナールでの定性調査の経験から生活者と直に交流する機会がある点にも魅力を感じた。 続きを読む