
23卒 本選考ES
マーケティングリサーチ職
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Q.
自己PR(OpenES)
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A.
私の強みは苦手分野や望まない環境下であっても物事を粘り強く継続し、やりがいや目標を 見つけ出していく力である。高校時代飲食店の厨房でアルバイトをしていたが、業務内容や 職場の雰囲気が合わずミスばかりしていた。周囲の人への申し訳なさや不甲斐なさから働く ことが辛く感じる時期が続いたが、「自分で決めたことは中途半端に投げ出さない」という 信念のもと受験生になるまでの一年半継続した。さらに少しでもミスを減らせるようにメ ニューや仕込みを自らメモにまとめ、勤務前後に毎回復習を行った。結果、少しずつだが正 確に、すばやく業務を行えるようになり、社員の方やお客様からお褒めいただけるように なった。この力は大学生活でも生かされ、外出自粛により身動きがとれない中始めた資格の 勉強や家事負担を多く請け負うことは現在もなお継続している。この強みを生かし、困難な 状況下でも責任をもって継続することで貴社に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学一年生から続けている○○でのアルバイトに最も打ち込んだ。主に商品のご案内やレジ、品出しといった業務を行っている。ご案内の業務において、お客様の求めている商品を推察することができないという課題を長い間抱えていた。お客様には、大まかな形状やジェスチャーのみで探している商品を伝える方が多くいる。何度も聞き返すのは失礼だと思い、約7万点もの商品の中から曖昧な情報をもとに探していたため案内できるまでにかなり時間を要してしまっていた。そこで情報を明確化するために用途、形状、材質、大きさなど要点を絞ってヒアリングを行ったり、類似商品の画像提示をお願いしたりするようにした。結果、迅速にご案内することが可能になった。さらにお客様自身が認識していなかった代用品や類似商品を提案できるようになった。この経験から、お客様一人一人との対話を通して満足度向上に繋げられるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
富士経済グループの強みを生む5つの価値観の中で、一番興味を持ったものは何ですか。理由も併せてご記入ください。
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A.
「信頼」に一番興味を持った。理由は二つある。一つ目に貴社やマーケティングリサーチにかかわらず、社会で働く者として重要な要素であると考えているためである。仕事をいただいたり、規模の大小にかかわらず誰かしらに影響を与える活動に従事したりと、責任感の元信頼を獲得することに尽力する姿勢が大切なのではないかと考えている。二つ目に、無形の情報という良し悪しを判断しにくいサービス提供において、企業への信頼が一つの指標になると考えたためである。特に貴社は取材等のフィールドリサーチを強みとしているため、顧客からは勿論、コミュニケーションを直に図る上でリサーチ先からの信頼、広義に捉えると社会的な信頼が重要になってくると推察した。私自身も働く中で、一つ一つの仕事に対して真摯に向き合うことによって地道に信頼を築いていく姿勢を大切にしたい。 続きを読む
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Q.
富士経済グループのマーケティングリサーチ職を志望する理由を教えてください
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A.
志望動機は主に二つある。一つ目に対面による面接型の調査に重きをおいている点である。昨年ゼミナールで行ったグループ研究においてインタビュー調査を行った。未熟であるが故に反省点も多々あったが、生の声だからこその発見があった。数値化できない結果だが、その思考や行動に至るまでのプロセスを聞けたことで調査結果により深みが出たという評価をいただいた。この経験から情報を発掘し、提供する立場における対話の重要性を感じ、私自身もその経験を積むことで社会及び貴社に貢献したいと考えている。二つ目に私の将来的な目標である、得意とする特定の業界においてスペシャリストになることを達成できると考えたためである。貴社では営業、企画、調査など必要なプロセス全てに携われるため、担当業界に触れる機会が多いのではないかと考えている。そういった経験の積み重ねによってノウハウや知識を蓄積し、自分の領域を確立したいと考えている。 続きを読む