
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社への志望動機をお書きください
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A.
メディアを媒介した企業と生活者の繋がりに貢献したいと考えているためである。現在、マーケティングリサーチ業界を中心に就職活動を行っている。理由としては、PDCAサイクルにおいて情報発掘という出発点から関われるため深い理解に繋がる点、情報が錯綜する社会において信頼のおける発信源の重要さを感じているという点がある。その中でも貴社は視聴率調査に長年従事されてきたことでノウハウが蓄積され、且つ社会的にも信頼度が高いと推察している。時代に沿って主流の媒体は変われど、メディアに接触する生活者に焦点を当ててきたという経験は業界においても唯一無二の強みだと感じた。また、私自身昔からテレビが好きで現在も大学でメディアの勉強をしている。そういった点からも、メディアを介するからこそ生まれる繋がりをアップデートしつつ、貴社を取り巻く変化にも派生し対応できるような人材になりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自己㏚をお書きください
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A.
私の強みは苦手分野や望まない環境下であっても物事を粘り強く継続し、やりがいや目標を見つけ出していく力である。高校時代飲食店の厨房でアルバイトをしていたが、業務内容や職場の雰囲気が合わずミスばかりしていた。周囲の人への申し訳なさや不甲斐なさから働くことが辛く感じる時期が続いたが、「自分で決めたことは中途半端に投げ出さない」という信念のもと受験生になるまでの一年半継続した。さらに少しでもミスを減らせるようにメニューや仕込みを自らメモにまとめ、勤務前後に毎回復習を行った。結果、少しずつだが正確に、すばやく業務を行えるようになり、社員の方やお客様からお褒めいただけるようになった。この力は大学生活でも生かされ、外出自粛により身動きがとれない中始めた資格の勉強や家事負担を多く請け負うことは現在もなお継続している。この強みを生かし、困難な状況下でも責任をもって継続することで貴社に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
チームや組織をよくするために、自分の意志で取り組んだ経験・エピソードをお書きください
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A.
中学時代、○○の部長を務めていた際に新しい取り組みを行った。当部活は人数が多かったためレギュラーと控え選手が峻別されており、人間関係においても大きな溝があった。そこで全員が参加意識を持てるよう、月1回のミーティングを行った。議題としては、本音ベースの意見交換や伝統として受け継がれてきたルールの再検討を行った。結果として一人も退部せず、ルール改変によって競技自体に注力できるようにもなった。 続きを読む
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Q.
最近目にしたテレビ・インターネット動画・広告で、興味・関心があるものを一つ挙げ、その理由を教えてください。
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A.
じぶんクリニックという脱毛クリニックの広告に関心を持った。この広告は女性の個性を肯定的に捉えるような内容のものである。しかし、この企業の提供するサービスを以前から知っていた私にとっては非常に違和感のある広告だった。なぜならクリニックの売りと広告表現がかなりかけ離れたものになっているように思ったためである。視聴者の誤解が企業の誇張表現としてイメージダウンに繋がってしまうのではないかと感じた。 続きを読む
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Q.
当社の求める人材像「利他」「想像」「前進」について、共感できることや自分に当てはまることをエピソードを交えてお書きください。
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A.
利他に一番共感した。私は現在○○にて接客業務のアルバイトをしている。その際、お客様に対して希望商品がなかった時の代替品の提案や近隣店舗の案内など、マニュアル外でもできる限り手助けができるよう努めている。店員と私生活での客の立場両方を経験しているからこそ、何をされて嬉しく思うのか、不快に感じるのかを実感したことがきっかけとなり意識し始めた。今後も相手の目線に立つ姿勢を持ち続けたいと考えている。 続きを読む