1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】池袋本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方をお呼びする→挨拶→検温消毒→待機室で待機→時が来る→ノックする(人事の人が社長に「学生の方見えました」とあいさつする際にノックを4,5回ぐらいしていた。自分もそれに倣ってみた。)→お話しする→退室する→待機室で待つ→人事が社長にすぐ合否確認伺う→すぐ結果が告げられた→次回選考の日程調整【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長と趣味や出身地など共通点があったので雑談で盛り上がった。雑談は半分ぐらいの時間続いた。さすがに面接なので満点大笑いというほどではないが、大笑いぐらいの笑いがあった。それくらい柔らかい雰囲気だった。ただし、学生の核心に迫るようなシリアスな質問もいくつかあった。おそらくここできちんと答えられないと厳しいかと思われる。学生の思考力、やる気、適性などを試されていると感じた。【兄弟は何人いますか?】A. 3人兄弟で、〇歳の妹と、〇際の弟がおります。—おお、良い答えですね。正解です。正解とは...!?一体どういう意図なんだろうか。とそわそわした。この質問の意図は、質問に対して相手に分かりやすく説明できるかを確認し、そこから論理的思考力やコミュニケーション能力など、エンジニアに求められる素質を確かめているとのことだった。もちろん、これだけで合否が決まるわけではないと思う。しかし、こういった質問にも対応できるよう常に「自分のことを話すこと」というより「意図をくみ取ること、相手に伝わること」を意識してコミュニケーションをするよう意識した方が良いなと感じた。この質問は内容ではなく適性の把握のためだったためか、特にこれ以降深堀はなかった。【IT業界で何をしたいですか?】具体的なことはまだイメージできていないのですが、とにかくITの力で世界を変えたいと思っております。小学五年生の際にPHPの基礎を学んだ経験から、このITの力があれば世の中の様々なことを解決できるのではないかと、可能性に惹かれておりました。実際、自分の趣味の語学に関して、ボキャブラリー学習を支援する簡単なシステムを作った経験をし、その思いは益々強くなりました。御社は受託開発だけでなく、Preforza(非接触充電器)やスマイリオ(介護支援システム)などといった新規事業にも力を入れてらっしゃいます。その点、ITの力で新しい価値を生み出し、世界を変えたいと思っている私にとって非常に魅力的に思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】反応の速さ、思考力(事前準備で社会人の先輩に見てもらったりしてブラッシュアップ)、情熱が非常に重要だと感じた。
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