22卒 本選考ES
グラフィック・ビジュアル制作職
22卒 | 大阪芸術大学 | 女性
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Q.
志望職種の理由
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A.
写真が好きで、写真に関わる仕事をしたいと思っているからです。中学の時に写真と出会い、今も写真を撮り続けています。写真は私の生活や人生に彩りを与えてくれ、いろんな人と繋がり世界も広がり、生きる原動力にまでしてくれました。写真一枚で、その一瞬のモノで人の心を突き動かし、夢をも与えられることができます。時には感情を揺さぶったり、時には社会に訴えかける方法になります。私自身が写真で夢を与えてもらったように、次は私がこれから生まれてくる人々や今生きている様々な人に影響を与え、勇気を与えるものを作っていきたいと考えています。ただ作品を見て感動するだけでなく、その後に見た人が行動をしてしまうほど心に刺さるものを作っていきたい、そしてそれを作ってみたいと思って欲しいです。好きなことや興味のあることにはとことん一途に追求し続ける私の強みを、この職種でなら存分に活かすことが出来ると思い志望しました。 続きを読む
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Q.
入社して何をしたいか、夢など
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A.
私の写真に対する考えや思いに影響を与えてくれた写真家たちと仕事がしたいです。その人のそばで仕事や作品に対する思いを汲み取り感じ取り、どうすればよりそれが伝わるか、感じられるかを考え共に作品を作っていきたいです。1人でも良い作品は作れるかもしれませんが、チームで制作することでより大きな力を発揮出来る、多種多様な考えが掛け合わさることで生まれるものがあると信じ、仕事をこなしていきます。また、映像とグラフィックの連携と非常に多くのジャンルに関わっていることを強みとしている貴社で、新たな表現、価値観を生み出し世を驚かせたいです。色々な「良い」を掛け合わせて1人でも多くの人の心に残るものを、語り継がれていくものを作り続けていき、そしていつか自分が関わった作品で賞を受賞したいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
好きなこと、やりたいことには一途な人間です。中学3年の時に写真と出会い、機材や写真集、遠出するための資金を自分で調達するために、高校1年からアルバイトを始めました。その後、もっと学びたい気持ちから今の大学へ進学することを決意し、親を説得してバイトと学校、部活、写真を両立させてきました。勉強で成績が伸びず悩んだ時期もありましたが、写真を学びたい思いでめげずに頑張ることができました。大学入学後は周りに負けじと展覧会や映画を見てインプットし、毎月フォトコンへ応募したり年に最低一回は展示活動を行いアウトプットをし、自信や向上心を高めています。壁に直面した時は先輩や同期に相談し、解決の緒をもらい乗り越えてきました。仕事においても目標や夢をを持ち努力を怠らず、質高い仕事をしていきます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
展示活動やコンテスト応募などの学外活動に力を入れてきました。 理由は二つあり、一つは自分の作品を客観視すること、もう一つは自分の実力を知り、作品をより良くするために取り組みました。 中でも展示活動では多くのことを得られました。本番から逆算して段取りを考え準備することが作品の質を左右させること、ただ魅せるだけでは伝わらないこと、他人と一つのものを作り上げる苦労とそれ以上の快感があり、人の作品から多くのヒントを得られることなど、とても多くのことを吸収してきました。作品作りに対することだけでなく、人間関係やチームで動くことの意味を考えるきっかけになりました。また、ものつくりの楽しさを改めて実感することにもなりました。この経験から継続して挑戦する力やその大切さ、計画性、反省を次に繋げる大切さを学び身につけることができました。 続きを読む