【挑戦と成長の輝き】【23卒】ローソンの総合職 スーパーバイザー職の本選考体験記 No.23181（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

スタートアップセミナー

企業説明や求める人物像、今後のフローの説明

その日のセミナーできちんと面接等で話せる情報を得てこようと思ったので、話のネタになりそうなものは全部メモした。

参加必須だったので、選考に有利になるとかそういった類のものではない。

ローソンが気になったのはなぜですか。ローソンの選考に進もうと思った理由、気づき、きっかけについて教えてください。/あなたのことがよくわかるキーワードを5つ、教えてください/今までの人生において力を入れて取り組んだこと、そこから学んだことを教えてください。いままでの人生において、どんな目標を立て、取組み、学びがあり、現在にどう繋がっているのか、教えてください。/ローソンでどんなチャレンジ・成長をしたいと考えていますか。入社後どのように働き、成長していきたいか、教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

ESの内容が論理的に書かれているか、接続詞がうまく使えているかは注意した。

ESを書くにあたっては就活会議などの就活生支援サイトに載っている、通過者のESを参考にしながら、自分の言葉でまとめた。

就活会議

会議ツールに入室し、面接開始。面接終了後、退室する。

to ｃの仕事であることから、基本的なコミュニケーション能力がきちんと備わっているかはきちんと評価されているように感じた。面接官と対話することを意識した。

最初の自己紹介のところから笑顔で話を聞いてくださる面接官の方だったので、非常に和やかな雰囲気の面接だった。

あった。面接を通してよかった点と改善すると今後の選考でより良いと思う点をご教示頂いた。

なし

周りを巻き込んで何かを成し遂げた経験はありますか。

塾講師のアルバイトで退塾抑止に貢献した経験があげられます。学生講師の長であるチーフ講師を務める私は、「退塾者を0人にする」という目標を掲げました。当時の課題は、1対多の個別指導かつ担任制でない塾の性質上、場当たり的な指導が多く、生徒の成績が伸び悩んでいたことでした。そのため私は生徒の成績を上げ、通塾意欲を向上させることで退塾者を減少できると考えました。そこで塾長や他の講師と分担して生徒全員と面談を行い、生徒の現状を把握しました。また、全講師で協力して情報共有シートを作成し、生徒情報の共有を徹底しました。これらの取り組みにより、生徒一人一人の目標に合わせて一貫した指導が可能となった上、初担当の生徒でも円滑な対応が可能となりました。その結果、生徒の90%が定期試験で成績を伸ばし、成績不振による退塾者がその後の半年間で0名でした。

学生時代に頑張ったことを教えてください

国際ボランティアサークルで統括として国内ボランティアを企画・実現した経験が挙げられます。
コロナ禍で国外活動が不可能となったのは、国際系サークルにとって存続に関わるほどの大きな困難でした。そこで私は国外活動に代わる国内ボランティアを企画したが、サークル員は国際系に惹かれて入会していることや、サークル史上初の試みであることから実現可能性は極めて低いことが課題でした。しかし私は参加者を集めるため、諦めずにサークル員と向き合い、「チーム活動」を通じて得られるものの大切さを伝えました。また、国内ボランティアを行うNGO団体の協力を得ることで企画の実現可能性を向上させました。
その結果、6チーム50名が参加する国内ボランティアを一から作り上げることができました。

会議ツールに入室し、面接開始。面接終了後、退室する。

コミュニケーション能力が見られていると思った。かなり年次の高い方で、ジェネレーションギャップ等はかなりあると思ったので、自己紹介等も普段よりは前提の部分をきちんと共有することを意識した。

最初はかなり年次の高い方だったので焦ったが、自己紹介の時から笑ってくださる方で、面接自体も和やかに進んだ。

なし

なし

スーパーバイザーと店長の違い、またスーパーバイザーのやりがいや大変そうなことはどんなところだと考えますか。

スーパーバイザーは店舗の売上・収益の最大化、お客様に支持される店舗づくり、そしてオーナーさんの方針という３つの軸でコンサルティングをしていく職だと考えています。
そのうえで店長と異なる点は、より客観的で広い視点や論理的な意見が求められるところです。スーパーバイザーは複数の店舗を担当しているため、複数の店舗を比較したうえで店長に意見ができます。また、店長とともに歩みながらも、一歩引いた目線も要求されたり、数字の分析をきっちりして、論理的な提案をすることも求められると考えます。
続いて、スーパーバイザーのやりがいと大変なことはある種表裏一体のものだと考えています。そのうえで、求められることが多く責任も大きい(会社にとっても、お店にとっても)からこそ、それを成し遂げたらやりがいがあると考えます。逆に、それを達成することは難しいと考えています。特にその中でもアルバイトやパート、社員など様々な立場や目的の人が働いている環境を一つの方向に向かわせることが難しいのではないかと考えます。

ローソンに入社したら何をしたいですか、不安なことはありますか

入社3年後と5年後そしてその後といった大きく3つの形で考えています。まず3年間は自分自身のスーパーバイザーとしてのスキルや社会人としての能力を高めたいと思います。なぜなら、スーパーバイザーとして真に信頼される人間になるためには、まず前提として自分自身が新たな知識を蓄え続け、スキルアップすることで周囲の信頼を得ることが必要だと考えているからです。5年後に関しては、スーパーバイザーとしてだんだんと担当するエリアが広くなっていくと考えています。そのため、スーパーバイザーとしてそれまでに蓄えた知識やスキルを次のスーパーバイザーたちに繋げる役割もしたい。その後は本部に戻り、商品開発など会社内の全く違った部門を経験してみたい。不安なことは、店舗勤務の生活の不規則さです。