2018卒の一橋大学の先輩が書いた毎日新聞社ビジネス部門の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、毎日新聞社の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社毎日新聞社のレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
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- 2018年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- ビジネス部門
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
電話で内々定通知。6月1日を終日空けておくように言われる。当日は東京本社にて人事部長・副部長と最終面談。卒業できるか、転勤があるが大丈夫か、重大な疾病はないか、反社会的勢力との関係はないかといった最終確認の後内定承諾書にサインし、内々定。他社の選考は辞退した上で辞退した旨を電話で連絡するように言われるほかはほとんど拘束はなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
まずは企業研究で同業他社との違いを知ること。ジャーナリズム自体にもかなり違いがあるので、新聞を読み比べるなどした方が良い。ビジネス部門志望者はデジタル戦略について調べておいた方が良い。あとインターンに参加するとかなり通りやすいので、参加を推奨する。面接ではこれまでの経験や自分自身についてかなり深堀りされた。きっと人となりを重視しているのであろう、かなりその人がどのような人なのかということをみてくる印象を持った。自己分析は軽視せずにやっておいた方が良い。なお、おそらく学歴は不問である。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自己分析や業界研究といった、自分でなんとかできる努力要素をきちんとこなしたからと言って内定が出るとは限らないが、おそらく内定者は必ずそういったことをきちんとこなしているのだと思う。自分自身業界研究にはかなり力を入れた、そういったことが内定につながったのだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
採用に関して人事の方いわく「いろいろな入口がある」とのことであった。全容はよくわからないが、自分自身インターン参加者を対象にした早期選考で内定をもらっているので、実際に「いろいろな入口」があるのであろう。一つだけ言えるのはインターンに参加するとかなりアドバンテージがあるということである(筆記試験を受けずに内定をもらえる)。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にフォローといったものはなかったが、心配事などがあればいつでも相談にのるといったことは言っていた。
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毎日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社毎日新聞社 |
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フリガナ | マイニチシンブンシャ |
設立日 | 1872年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 595億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松木健 |
本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3212-0321 |
URL | https://www.mainichi.co.jp/ |