【自責思考を克服せよ】【23卒】中川特殊鋼の総合職の最終面接詳細 体験記No.26820（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

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落ちていたため、評価が良くなかったか、あっていなかったと思う。面接内で自責思考はありますか？という質問に対して分かりやすい説明ができなかった点が良くなかったと思う。

基本的には和やかな雰囲気だが、時々何回か厳しい場面もあった。基本的に１時間半ほど面接がかかるようなので、根気よく取り組む必要があると思う。

なし

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短期、中期、長期の目標を教えてください。

短期的な目標としては大学を卒業するまでの期間であり、中期的な目標としては入社後３－５年くらいまでの期間、長期的な目標としては１０年目、という指定があった。私は大学を卒業するまでの期間は、英語の勉強に励み、その後半年の留学を経て力を付けた状態で入社することを目標にしたいと思います。中期的な目標としては、特殊鋼に関する知識を身に付けること、顧客との取引を通じてニーズに応える力を付けることに取り組み、海外研修にも挑戦できるようになりたいと考えております。１０年目には、海外取引を専門分野にグローバルに働きつつ社会に貢献できる社員を目指したいと思います。大学を卒業するまでの期間はもう少し具体的にどのように使いますか？

特定の状況下でどのように行動するか。

最終面接にこれまでには無かった特殊な形式として、組織内でどのように行動するかというケーススタディの問題を聞かれた。この質問が面接時間の大半を占めており、問題を聞かれた後に考える時間を頂いた。解答した内容に対してなぜそうするのか？もっと良い方法はないのか？こうするべきではないか？などの深堀質問が続きます。大学という組織と会社という組織の構造が全く異なり、私たち学生は大学にしか属してこなかったため、通常であれば学生には難しい質問となっている。しかし、社会に出る上では重要な考えとなっているため、めげずに考えると自分のためにもなって良い思います。また学生には難しい質問であることは理解されているので、できなくて当然だと思います。